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一気に・・・

今朝は寒かったですねー。当地の気温は0.5℃まで下がりました。
もちろん今シーズン最低の記録です。
昨日の雨で空気も地表も湿り気たっぷりだったので
霜らしい霜は観察できませんでしたが、車のフロントガラスは凍結しました。

たぶん雨で湿ったため重くなった・・・ということなのでしょうが、
クヌギの葉が一晩で一気に落ちました。
といっても落ち始めたクヌギは先に黄色くなった2本だけですが・・・
池の水面も全面的にこれらの落ち葉で覆われています。
濡れた落ち葉は親水性がよく、水面に浸った状態で浮いていますが
こうなるとさほど時を待たずにに沈みます。
沈む前にすくい取ってしまわないと厄介厄介・・・
個人的にはこういう風景も趣があって好きなんですけどね(笑)

今年はちょっと池の落ち葉に対してナーバスになっているんです。
というのもゼニタナゴとタナゴ(マタナゴ)の今後を考えての事です。

ゼニタナゴの繁殖が去年〜今年と順調にいったため、
個体数の上で今やゼニタナゴは池の最優先魚種となりました。
このまま順調に推移すると、
来年の仔魚浮上数は50や100ではきかないはず・・・
もちろん新たな受け入れ先を探し本格的に移出することになりますが、
それにしても来秋の繁殖個体数は今年の比ではないはずです。

それともうひとつ。ここ数年ゼニタナゴの繁殖を優先するあまり、
マタナゴに充分な数の産卵母貝を用意してやれませんでした。
ゼニタナゴは秋産卵、マタナゴは春産卵と、繁殖期は違うのですが、
マタナゴが産卵期を迎えた初期のころには産卵母貝の中には
まだ浮上前のゼニタナゴの仔魚が入っているため、2種の安定した繁殖には
産卵母貝の絶対数を増やす必要があるのです。

池のキャパからすれば、二枚貝の個体数はまだまだ増やせるはずですが、
そのためには池の辺縁部の底の低酸素状態を改善しなければなりません。
方法は簡単、ひたすら落ち葉さらいすること。
まあ・・・簡単ではありますがじつに大変でもあります(笑)
この冬はこれに挑戦です。
あ〜・・・もう落ちるんならなるだけ一度にまとめて落ちてちょうだい!
・・・って言いたい気分です(追笑)

Ike_minamo101116

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コメント

ぐりお様、初めまして。タマムシと申します。

霞ヶ浦のタナゴサミットで霞ヶ浦産のゼニタナゴがさくら上池に入れられたと報告がありましたが、ブログを発見したので書き込みをしました。

私は7年ほど前からゼニタナゴ(東北産)の飼育・繁殖をしています。
何とか沢山増やしたいと思い昨年末水量2トン程の池を作り繁殖に挑戦しています。

同じ茨城に住むタナゴ好き人間としていつの日か霞ヶ浦にゼニタナゴが復活することを願っています。順調に増えているようで安心しました。
何か協力できることがありましたら、いつでも言ってください。

投稿: タマムシ | 2010年11月16日 (火) 22時26分

タマムシさんはじめまして!ようこそです!!
タナゴサミットにいらしていたのでしょうか?
じつはあの年はじめて繁殖(産卵)を確認し、翌春に少数生まれました。
ただ、飼育当初からメスが1匹しかいない状態でしたので
別の場所で保存飼育していたメス2匹を補強して
ようやく大量浮出にこぎつけた次第です。

池を作っちゃったのですね!やりましたね〜(笑)
母貝保育期間が長い種類なので、繁殖の成否は貝の畜養に尽きますが
池なら水槽よりもずっと楽ですね。

そして心強いお言葉、ありがとうございます。
茨城にお住まいなら、お互いに参考有益な情報交換ができそうですよね。
といっても私自身はタナゴについては素人みたいなものですが・・・
是非是非今後とも宜しくお願いします。

投稿: ぐりお | 2010年11月17日 (水) 01時14分

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