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2011年1月

寒かった1月

月末なんですねー。早いもんです!
いやそれにしても今朝は寒かった!!-6.5℃まで下がりました。
もちろんこの冬最低の気温。
ここへ引っ越して来てからの最低気温ともタイ記録です。
今までも何度か-6.5℃はあったのですけど、
前後する他の日はそれほど寒い訳ではありませんでした。
でも、この1月は最低気温-4〜5℃を連発しています。
最高気温の方も1月9日に記録した10℃が最高で、
二桁に届いたのはこの一回きり。なかなか8.5℃の壁を破れません。

今朝はこの寒さのせいで「水が出ない」という現象が近所で多発し、
我が家一帯の区画は全戸井戸水なのですが、凍ってしまいました。
井戸水でこれですから水道はもっと出ません。えらいことです。
我が家はというと、家族が明け方の寒さで入れ替わりにトイレに入ったので
配水管が凍結を免れた様です。
一体何が幸いするやらわかりません(笑)

さて、写真は昨日訪れた袋田の滝で撮影したカットです。
先のすぐ下流の川には何種類もの野鳥の姿を見ることができましたが、
これはその中でも最大の種類、アオサギです。
雪が融け残る水辺でじっと魚を求めて佇んでいる様でした。
なかなか絵になる風雨系ではありましたが
この寒さでは魚が淵の深みに移動してしまい
アオサギが捕らえるのもたやすいことではないでしょう。
しばらく観察していたのですが、
ついに彼の漁を見ることはありませんでした。

その袋田も今朝は-10℃前後まで気温が下がり
名物の現象「しが」も見られたようです。
予報では明日からちょっと気温が高めにシフトするとの事。
ようやくほっと一息つけるでしょうか・・・

Aosagi_at_fukuroda

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なんとか氷瀑

今日もまた寒ーい晴天となりました。
上空にはこういう時に特有の輪郭がモヤッと煙った感じの雲が出ていました。
日本海側でさんざん雪を降らせた後の、乾いた冷たい雲です。
それよりも低い層にも綿をちぎって散らかしたみたいな雲があり、
時々日射しを隠す度に風を強くしていました。

そんな中、袋田の滝に出掛けました。
本当は昨日行くはずだったのですが、色々あってやむなく今日に予定変更。
午前中に用事を片付け、ゆっくりと出発して夕方に掛けてのドライブです。
名瀑「袋田の滝」は寒さを受けて氷瀑の姿をしていました。
現地はまだ日没前にもかかわらず氷点下!確かに滝も凍る筈です。
しかし、寒さは充分なのに、氷瀑の姿は迫力がもう一つ・・・
おそらくこの冬の降水量の少なさが影響しているのでしょう。
もこもことした氷の厚みに欠けている感じです。

私は温暖化以前の袋田の氷瀑を幾度も見ていますが、
本当にクライマックスの氷瀑となった時は、
アイスクライミングができる程の厚さとなり、氷山のように青白く見えます。
この冬は寒いので少し期待していたのですが、
さすがにそこまでは行っていませんでした。
寒さではなく川の流量が足りないのでしょうね。
それでもこのまま冷え込みを重ねれば、もう少し迫力が出るのでしょうか。
さーて、来月もう一度来てみるかどうか・・・

前回宿題だった「昔屋」のけんちん蕎麦は、今回は早めに着いて余裕・・・
と思ったのに、午後4時の時点で売り切れの店じまい・・・
こちらもリベンジならずでした。

でも、帰りがけに寄った温泉施設「森林の温泉(もりのいでゆ)」は
露天風呂もりんご風呂も最高でした。ここはまた来ようと思います。
夏の夕方なんかも気持ちいいだろうなー・・・
帰り道は灯火をまわって昆虫採集か?(笑)

Fukuroda110130

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メジロの寒水浴

午後から曇り・・・との予報でしたので
一応そういう覚悟はしていたのですが、
雲に完全に覆われたのは午後4時をまわってからで、
それまでは薄雲越しに弱々しいながら陽光が射しました。

今日の写真も昨日に続いてメジロです。
午前中、入れ替わり立ちかわりに池で水浴びする様子が観察できました。
落ち葉が積もったやや不安定な岸辺で一生懸命パシャパシャしています。
水深2〜3センチのところだと思います。

羽は体を抱える様に半開きにしたまま小刻みに動かします。
すると脇腹から背中に水がはね上がり、
背中でころころしてから首筋に落ちます。
尾羽はフルフルと上下に動かし、水面に打ち付けます。
頭は左右のどちらかを下にして首の羽毛を立てて振るわせ
時々頭の向きを左右に変え、それを交互に繰り返しています。
速い動作ですが、全身を別々の動きで同時に洗う様子がわかりました。
結構器用なんですねー(笑)

きっと天敵の接近に注意しながら、
なるべく短い時間で全身を洗おうとしているんでしょうね。
う〜む、風呂の長い私には到底耐えられない生活ですな・・・

Mejiro_mizuabi

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ヒヨドリの隙間に

フィヨフィヨフィヨフィヨ・・・
独特の連続的な鳴き方をしながらメジロがやってきました。
続け様にこの声を聞けるとうことは、
いつもかなりの時間果物のエサカゴを占領しているヒヨドリが
しばしの間留守しているということでしょう。

メジロもヒヨドリも冬場は果物のエサを出すと
それを頼りに頻繁に訪れる鳥です。
ただ、いつも占領するのはヒヨドリ。
ありつけないのがメジロと相場が決まっています。
ヒヨドリは大変気が強い鳥で、たとえ果物を食べない種類の鳥であっても
近づくと威嚇して追い払ってしまいます。

ところが、この気の強さ故に仲間割れも頻発します。
そんな時、メジロにチャンスがやってくる様です。
いわゆる「漁父の利」ってやつですね(笑)
気を付けて見ていると、
メジロはかなりの確率でこの「漁父の利」をゲットします。
なぜそう上手く行くのか?・・・・

どうもメジロはヒヨドリたちに起こる紛争の空気を察知しているようですよ。
もちろん、そのためにはヒヨドリたちの様子を伺う必要があります。
これを、メジロは果物エサカゴのそばに生えている
ウバメガシやマテバシイの枝の影で辛抱強く待っています。

ただ、もちろんメジロたちもお腹をすかせたまま
ずうっと待っている訳ではなくて、
ブッドレア、ナツグミなど庭の落葉樹の小枝を飛び回ることもしています。
じつはメジロにはヒヨドリと違うエサがあって、
それはこういう小枝で見つかるのです。
そのエサというのはアブラムシやカイガラムシなどの越冬態。

ヒヨドリも昆虫は好きですが、冬の間はもっぱら木の実や果物です。
逆に小枝で越冬する小昆虫は、
エナガやコゲラやシジュウカラなど他の小鳥類と競合しますが、
これらの小鳥とメジロが争う様な事はありません。
むしろそういう小鳥たちがごっちゃにひとつの群れ「混群」を形成して
小枝の昆虫を求めて渡り歩きます。

それとメジロにはもう一つ、ヒヨドリにとられない隙間があります。
それは果物エサカゴの網目の隙間。
ヒヨドリのくちばしで果物をとるにはどうしても限界がある様に
網目に空ける穴のサイズを変えているのです。
ですから、なかなか「漁父の利」が得られなくても
果物がヒヨドリだけに食べ尽くされる事は滅多にありません。
みなさんも野鳥に果物のエサ台を用意する時には
ぜひ、「メジロの隙間」を用意してあげてくださいませ。

Mejiro1101_2

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異常乾燥

今日は最低/最高気温が-5℃/7.5℃・・・と、
昨日と全く同じ数字だったのですが、
風が多少吹いたのと、午後からちぎれたような雲が多くなったので
昨日よりもずっと寒く感じました。
どうやら夜のうちにちょっとだけ雪が舞ったらしく、
朝までは地面のあちこちに白い痕跡が残っていました。

それ以外にも昨夜通り雨があったので、地面も枝もほんの少し光っています。
写真はクリのいがについた霜。久し振りにこういうものが見られました。
しかし日中気温が上がると、
そんなちっぽけな水分は乾いた空気に吸い込まれて
跡形も無くなってしまいました。

とにかく乾いています。
我が家では湿度の測定はしていないのですが、
おそらく連日20%を切っているのではないでしょうか。
今朝の天気予報でも、東京では異常乾燥注意報の連続記録が
観測史上3位タイだと言っていました。
冬の葉菜類が乾燥のせいで葉が広がらず、
なかなか収穫できないという話も聞こえて来ました。

我が家の植物にも被害が出ています。
例年一番早く姿を見せる野草のユキワリイチゲですが
せっかく出て来た葉があまりの乾燥と吹き付ける風のせいで
みんな萎れてちぎれてしまいました。こんな事は初めてです。
掘り出すと地下茎は普通なのですが、根の伸長がよくありません。
空気も地下も乾き切っている様です。これで大丈夫なのかな〜・・・

この冬の乾燥の原因には
どうやら南米沿海のラニーニャ現象が絡んでいるようです。
昨年春の異常低温に始まり、猛暑、初冬の温暖多雨、
そしてこの日本海側豪雪&太平洋側異常乾燥と、
リズムが狂ったまま暦が進んでいますね。
アレルギーの原因にはいつのまにか汚染黄砂が加わっているし
鳥インフルエンザは海外でも日本各地でも頻発してるし、
何か地球に怒られてる感じ・・・すごーくしんぱいだあ〜!!

Kansou110127

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マスデは踊る

Msdsnowbird

今日は午後から曇りという予報だったのですが、
とりあえず晴天のまま暮れました。
でも、真っ暗になってしばらくした頃、バラバラッと大粒の通り雨が・・・
一瞬の事でしたから乾燥がどうにかなるような雨ではありませんでしたが
気分的にはちょっとしたアクセントになりました。

さて、寒中ながら、温室では毎度お馴染みの冬のランたちが咲き始めました。
今日の写真はそんな中からマスデバリアのスノー・バードです。
(=Masdevallia Snowbird)
その名の通り真っ白な花を咲かせる中型のマスデバリアで、
原種ではなく交配品種。
でも、じつはどういう交配なのかは知らずに栽培しています(笑)
原種マスデバリアの多くはアンデスなどの高地が原産なので
夏の暑さに非常に弱く、栽培が難しい種類がほとんどですが、
交配品種には丈夫なものが多くあり、
このスノーバードも夏の暑さをものともせず、よく育ちよく殖えます。

マスデバリアの特徴はなんと言ってもその花の形。
先が3つに割れた漏斗型の花は独特の雰囲気を持っています。
スノーバードでは割れた3つの先端がアンテナ状に細長く伸び、
花全体で見るとまるでバレエを踊っている様な姿に見えます。
右の花なんかポワント(バレエのつま先立ち)してるみたいに見えません?
ランの花って一般的に変わっている形のものが多いので
これも「やっぱランなのかな?」って雰囲気でそう思えますが、
他の多くのランとは一線を画した、何とも個性的な花型ですね。

でもこれ、じつは癒着した3枚の外花被片。いわば萼筒にあたります。
真の花の姿は漏斗型の奥の部分にちょこんとあって、
小さな3枚の内花被片(花びら)が仮雄蕊を取り囲む形で並んでいます。
下の写真がその部分のアップ。

Msdsnoubird_up

下の水平に見えるのがいわゆる唇弁ですが、
他の多くのランのようには目立ちません。
でもね、ここ、風や振動でペコペコ動くんですよ。
昆虫に対するサインなんでしょうけど、どういう効果があるんでしょう。
それとも昆虫が止まった時にシーソーの様に上下動して、
仮雄蕊の先についている花粉の塊を「ペタン」と虫にスタンプするのかな?
いずれにしても自然は不思議な形を生み出すものですよね・・・

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魚の目植栽帯設置

今日は天気図の等圧線で見た感じよりも、風が強く感じました。
J小学校ビオトープの作業日だったのですが、
校庭がほぼ砂嵐・・・(笑;)
気温よりもずっと寒い思いをしながらの作業となりました。
今日の作業は池を植えから見た時、魚の目の部分になる植栽帯の設置。
松の連杭を4セット連結してブロックの土台に据えます。
太さ8センチの松杭が40本並んで輪を作るので
植栽帯の直径はほぼ1メートルになります。

内側に大粒の赤玉土を流し込んでテンションをかけ、作業終了。
赤玉土は大袋で4.5袋分を入れたのですが、
なんとか杭を軽く固定できる程度にしかなっていません。
植栽帯の土壌基質として充分な量にするには、
あと10袋は必要かなあ。多分それで水面より少し低くなるぐらいでしょう。
ここにはマコモを植えようかと考えています。

ちなみに、どうしてブロックで土台を作ったかというと、
このビオトープは開水面の広さに対して水深が浅いため、
やや水の温度変化が大きいと予想されますので、
特に寒い時期に放射冷却の影響をまともに受けない場所を作って
魚の越冬場所を確保する目的です。
ですから魚が植栽帯の中心部にまで入れるように
コンクリートブロックの穴を通しで使える形に並べてあります。

今日予定していたもう一つの作業は、流れの水を組み上げるポンプの
モーターポスト周りの工事ですが、あまりに風が強いので
こちらは後日に順延(気合いの問題です。萎えました:笑)
植栽帯が仮設置できたので、もう池の中の工事はほぼ終わったため
今まで寒い思いをさせてしまった魚たちのために
井戸水を入れて水深をつけてあげました。
写真は最終的な予定水位より僅かに少なめな感じです。
池の規模がようやく実感できるようになったでしょうか。
きっと魚たちもホッとしている事でしょう(笑)

Jonouchi110125

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ヒメギセル順調

未明に雨が降ったようで、朝、外がしっとりとしていました。
本のちょっぴりのお湿りですが、今まであまりにも乾いていたので
空気が少し湿り気を帯びているのがよーく分かりました(笑)
嬉しい嬉しい・・・
で、その後もスッキリと雲が取れることは無かったので
日中はほとんど曇り。
夕方にようやく日射しが続けざまに顔を出す様になりました。
このお天気も今日限りみたいですね。

今日の写真は今月二度目のヒメギセル。
産まれた第二世代も順調に成長し、第二期孵化の面々も
もう少しで成貝になりそうです。(写真中央)

右上にボンヤリ親のヒメギセルが写っていますが、
殻の色が全く違うでしょう。
キセルガイの仲間は幼貝や若い貝と、老成した貝で
殻の色が違っている種類が多くいるんです。
ヒメギセルの場合、老成した貝は光沢が弱い象牙色の殻を持っていますが、
幼貝や若い回は半透明のやや強い光沢のある殻をしています。
このため軟体部が透けて見えるので、色の濃い組織(おそらく肝臓)
は飴色に見え、白っぽい他の体層とまるで殻の色が違う様に見えるんです。
画面中央の若いヒメギセルを見ると、殻がツートンに見えるでしょう。

また、幼貝や若い貝では殻の表面に成長脈と呼ばれる細かな筋が目立ちます。
(写真をクリックして大きくして見るとなんとなくわかると思います)
ちなみに、今中央のヒメギセルがとりついているのはイカの甲で、
カルシウムを補給するために入れてあります。

ヒメギセルと向かい合わせでイカの甲にとりついているのは
旋回も一緒に掲載したヤマキサゴ。そしてヒメギセルの下に見える
やや扁平な丸い殻のカタツムリは、
まだ名前がわからないまま飼育している種類です。
牛久市内でも見られるトウキョウコオオベソマイマイに似ているのですが
どうもちょっと違っていて、目下悩んでいるところ(笑)
もしご存知の方がいらっしゃったら教えて下さいませ。
(採集地はここに出ている3種類とも茨城県石岡市の北西部山中です)

Himegiseru10110122

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庭ネコ2

今日も穏やかでした。
でも午後から徐々に雲が広がり出し、夕方以降は完全な曇天となっています。
そのせいか夕方の気温の落ち込みが弱かったです。

今日の写真は今月2日に引き続いて庭に現れるネコさんです。
この黒猫はまだごく若いオスで、体も小さめ。
しかし庭に登場する頻度は一番高い個体です。
おもに朝、昼前、そして夕方と概ね3回、ほぼ毎日定期訪問しに来ます。
写真は昼前に現れた時のもので、見ての通り池の水を飲んでいるところ。
この個体は赤い首輪をつけた飼い猫で、
ご近所のNさんのお宅の猫と思われます。

飼い猫とはいえ、ネコは野生の行動を非常に色濃く残した動物ですので、
やってることはすべからく野性味を感じさせますね。
ゆうゆうと池の畔の斜面を降り、こうして石の上に乗って水を飲む姿などは
ちょいと黒豹を彷彿とさせます(笑)

ネコが現れると一番危険なのが野鳥ですが、
彼等もネコの気配をいち早く察し、一足先に姿を消します。
そこは野鳥の警戒心の方が一枚上手なようですし、
飼い猫は野良程餌取りの必要性に迫られていないせいか、
この黒猫などは鳥に対する反応は比較的あっさりしているように見えます。

もう1〜2ヶ月経ったあたりでよくやられるのがニホンアカガエル。
ちょうどいい獲物になってしまいます。
しかし、ネコも大した者だなあと思うのが、大体前後して現れ始める
有毒のアズマヒキガエルには決して手を出さない点。
どうしてわかるのか、本当に不思議です。

庭には、他にタヌキとイタチを確認しているので
ネコが入れない様な手の加え方をすると、
彼等も庭を利用できなくなってしまうおそれがあります。
だから今は、「ネコは容認の範疇」と割り切って静観しています。
これでウシガエルでも獲ってくれれば、
もう少し前向きに捉える事が出来るかもしれませんけどねー・・・(笑)

Niwaneko110123

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温室の保温策

今日は温かいなあと感じました。最高気温は8.5℃。
でも、NHKの地デジの地域気象情報でみると、
牛久市の最高気温は11℃なんですよねー。
私の住んでいるさくら台は市内でも特に寒い地域なので、
いつも地デジの情報で見る気温より1.5〜2℃低いんです。
でも、今日はその差が2.5℃でした。

ちなみに17時の気温が我が家の計測では6℃だったのですが、
地デジではなんと9.4℃となっていました。
これ、一体牛久市のどこで測っているのでしょう?
この時期の17時に9.4℃を記録している市内の場所って・・・
ちょっと想像がつきません。
こんどNHKの水戸支局に問い合わせてみようかなあ。

さて、昨日ちょいと書きましたが、
にわかに温室の保温工事をやっています。
今回手直しの対象となったのが温室北側の切妻面。
冬はこの面に冷たい季節風が吹き付けるので特に冷える部分です。
おまけに北側からは太陽光線も全く期待できませんから
考えてみれば、そもそも透明なガラスである必要がない訳ですよね。

そこでこの面に、片側表面がアルミシート貼りになっている
発泡ポリエチレンの保温材を貼付けました。
保温材の材料費はトータルで1,000円も掛かっていませんが
貼付ける両面テープが1,300円ほどしました。
合計すると灯油20リッターよりも高くなってしまいますが、
これで期待通りの保温効果が得られ、なおかつ2年以上保ってくれれば
元は取れる筈です(笑)

今までにもプチプチエアパッキンシートやサニーコートなど
一般的な保温材は用いて来ましたが、
これらは光を透過するという温室に必須なメリットがあるものの
保温効果は期待した程ではなく、紫外線による劣化も早かったです。
とにかく北側だけは、光を遮断しても絶対に温度を逃がさない!
という強い決意で作業したのですが、温室内は逆に明るくなりました。
当然ですよね。アルミシートが太陽光を反射しますもの(笑)
アルミシートは熱(赤外線)も反射してくれるので、
夜間も単なる保温以上の効果がある筈です。

この写真を撮影した夕方、早くも効果が目に見えました。
ちょっとモヤッと霧が出ているのがわかりますか?
これは暖められた水蒸気が、ほんのちょっとずつ冷えている証拠です。
今まではこの段階が無くていきなり壁結露でした。
ああ・・・これで灯油の減りが緩和されるといいなあ。お願いっ!!(笑)

Onshitsu110122

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おふくろ手縫いの綿布団

今日は最低/最高気温が-3℃/7℃。
最高気温は昨日より2℃低いのですが、風があまりなかったせいか
昨日よりもずっと穏やかに感じます。

しかし、ちっとも穏やかじゃないのが石油の値上がり!
ここへきてガソリンも灯油もぐぐっと上がりました。
まいったなああ〜・・・ホンットこれは痛い!
車は使用を最低限にしているので、もうこれ以上節約のしようも無く
まあしょうがないと諦めるしか無いのですが、
温室の暖房に使う灯油は春になるまでいやおうなしに必要になるので
いやはや閉口しています(笑;)

つい先日購入した時は地域最安値のお店でリッター71円だったのに
(っていうかそれでも昨年の同時期よりずっと高い!なんで!?)
いきなり75円に上がっているぢゃあありませんか!
これではたまらんと温室の北側のガラスに、
アルミ反射材を貼られたた発泡ポリエチレンのシートを貼りました。
これで少しでも節約できればいいのですけど・・・

さて、そんな作業中にふと見付けたのが写真の物体。
枯れたウツボグサの花穂に真綿の塊の様な者がくっ付いています。
これはクモの卵塊のようですね。おそらくジョロウグモだと思います。
しかし、ジョロウグモは普通もう少し高い位置に卵塊を付けるのですが。
もしかしたら、これを産んだメスは一度風か寒さか原因はわかりませんが
巣から地面に落ちてしまったのかもしれませんね。

産みつけられた位置は確かに低いですが、
卵塊は母親が出した極細の糸を幾重にも絡めて本当に暖かそう!
触り心地もふわふわとしてまさに真綿の様な感触でした。
クモは用途に応じて何種類もの太さや性質が異なる糸を使い分けますが、
これは完全に防寒仕様ですね。おそらく12月半ばに入って以降に
母親がギリギリの体力で行った、最後の作業だったはずです。
これは間違いなく愛情がこもっています・・・

Jorougumo_rankai

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大寒の満月

今日は大寒。
文字通り、これから立春までの期間が
一年で一番寒い時期だと言われていますが
まさに大寒の名にたがわぬ寒さとなりましたね。
朝の冷え込みが強く、当地での最低気温は-4℃。
明日はもう少し下がるらしいです。

週間予報を見ても今後一週間の寒さは平年並みか
それよりもやや低めとの事。
この時期に平年よりも寒いのなら、冬の入りの12月前半は
気温が高めだったものの、きっちり寒い冬だったと言えそうですね。

でも、光の春と言うだけあって、日没が少しだけ遅くなりました。
今日の日の入りは16時56分(水戸)で、4日後の24日には
いよいよ17時台に突入です。
気温の春はまだまだ先ですが、立春を過ぎると
今より寒い日もありますが、冬型の気圧配置が一区切りつく度に
暖かい日も混じってくる様になる筈。
とにかくあと2週間は、我慢我慢・・・

ところで今日は月齢が15.2。満月です。
暮れなずみも消えた東の夜空に、まん丸な月が顔を見せました。
写真は隣の竹やぶからようやく抜け出したところ19時前のカットです。
ハンノキの枝越しなので雄花の房がシルエットになっていますね。
明るい月光が青く突き刺さる様に降り注いで、一層寒さを際立たせます。
ぶるるっっ!やはり大寒です・・・(笑)

Daikan_mangetsu

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池ポンプの清掃

今日は最高気温が9℃に達し、幾分北風はあるものの
まあまあ穏やかな日和でした。
また北風が吹き始めると外の作業が辛くなってしまうので、
午後のちょっとした空き時間を使って池のポンプの清掃を行いました。
この辺のことについてみなさんからよく問い合わせをいただくので、
今日はその様子をざっくり紹介します。

さくら上池は部分的に水をポンプアップして循環しています。
使用しているのはニッソーのSQ-10というじつに小さな水中ポンプです。
野外の池では、水槽に使用するのとは条件が異なるため
定期的に分解清掃が必要になります。
さくら上池の場合分解清掃は、春から秋の間は2ヶ月に1回ほど。
しかし、気温が低く生き物たちも動かなくなる冬場は
たいていトータルで1回だけで済みます。

Ikepomp_yogore

上の写真は池のポンプ槽から取り出したポンプユニットです。
グレーの塩ビ管の下部にポンプがあり、ここから池の水を取り入れるので
ストレーナーとして台所の排水口に被せるネットを取り付けてあります。
写真を見るとこのネットがかなり汚れ、
特に吸水部分はまっ黒く目詰まりしているのが分かると思います。
こうなると水の流れが悪くなるだけでなく、ポンプに余計な負荷が掛かり
結果的にポンプの寿命を縮めてしまうのです。

下の写真の左上はネットを外したポンプの組み込み部分。
ポンプの動きに障りがある程の汚れ方ではありませんが、
早めに分解掃除しておいた方が良さそうです。
右上はポンプの吸水部分をはずして
中のローターユニット(インペラー)を取り出したところ。
はずしたそれぞれの部品とプンプ内部を柔らかめの歯ブラシ等で擦り
汚れをキレイに取り除きます。

左下は外した部品を再び組み込み、新しいネットを被せたところです。
これで再び池のポンプ槽(モーターポスト)にポンプをセットします。
右下がセット直前の様子。
ポンプ槽の作り方にはいく通りかのやり方がありますが
さくら上池の場合は水深75センチと割合深いので
ポンプを下まで降ろさず中位に固定する「懸垂式」にしています。
高さの微調整はポンプ槽の中蓋に通したチェーンのリングで行います。

Ikepomp_souji

ポンプ槽にポンプユニットを組み付けた状態で電源を接続します。
写真では分かり辛いですが、水は問題なくこんこんと吐出されました。
ニッソーSQ-10の場合作りがシンプルで部品数も少なめなので
メンテナンスは非常にラクチン!慣れれば誰でも簡単に行えます。
でも、できることとやることは別なんですよねー。
あ〜、おっくうだった!(笑)

Ikepomp_kumikomi

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おっ、珍しい(笑)

じつは先日の雪の朝、とても珍しいものを見付けました。
息子も呼んで見せました。
彼はおそらく家では初めて見たのではないかと思います。

それは「つらら」。つららって、漢字で書くと「氷柱」なんですよね。
でも、先日見たものは柱・・・なんて文字にはほど遠い、
アイスキャンデーの棒ぐらいのサイズでした(笑)

昨今言われる地球温暖化では、今まで見られなかった生物が身近になったり、
起きなかった気象現象が頻発したりしていますが、
逆にあまり目にしなくなってしまったものもありますよね。
東京都内に住む親戚は、本当に霜というものを見なくなったと言っています。
ここ牛久ではさすがに氷も霜も霜柱も珍しいものではありませんが、
そう言えばつららはめっきり見かけなくなりました。

つららは水が凍る時間帯に連続的な雫が発生していないとできません。
凍るのはたいてい夜中から朝方に掛けてですから、それ以前、
つまり前日の夕方から夜にかけて、雫になるような高い位置に
水が存在する必要があります。
これって関東の場合、積もった雪が何日かに渡って
融けたり凍ったりを繰り返す状況ですよね。
確かにそういう事は少なくなりました。

それともうひとつ、今の住宅の破風(はふ)や雨樋はよくできていて、
つららが着きにくい構造になっています。
実際この写真を撮った時にも、家には一切つららは見当たりませんでした。
この場所は温室の保温シートの端がひれ状になっているので
水滴がぶら下がる形状になっていたのです。
これが無ければ、おそらくつららを見ることはできなかったでしょう。

子どもの頃は、東京都内でも普通につららを見ることができました。
住宅に無くても、公園の遊具や庭の物干し台には
沢山のつららが下がっていたし、
トタン波板が切りっぱなしで貼られている小屋などがあったひには
もうつららパレードです。
通学路にこんな場所があるとよく傘の先端で
ダーッとつららを掻き落としたものです。
これは最初に通過した者の特権でしたっけ(笑)
東北時代はつららも一段と太く大きく見事なものだったので
かなり豪快なチャンバラができました。
今時の親が見たら血相変えそうな遊びではありますが・・・(笑;)

J小学校でビオトープの工事をしていると、
休み時間に出て来た子供たちは池に張った氷が欲しくて仕方ありません。
きっとつららを見付けたら、私が子どもだった頃と同じ様に遊ぶ事でしょう。
「本能」なんですよね、きっと・・・
気象は文化を形成するとしばしば言われますが、そういう事かもしれません。
つららもこうした子どもの冬の遊びも、レッドデータ入りなのかな・・・

Tsurara110116

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今日も冬型

風が強くてやんなっちゃいました。
最低/最高気温は-1.5/8℃。
風さえ無ければ充分我慢できる気温だったのですが
吹きっぱなしの強い北風に昨日の雪のお湿りもどこへやら・・・
もうどこもかしこもカラッカラです。
思いっきり外に出たくない一日でしたが、仕事があるのでそうもいかず
午後からつくば市の一番土浦寄りの端っこらへんに出掛けました。

この一帯からは筑波山がよく見えるので、
仕事の打ち合わせの前にちょいとお山の姿を拝んでみました。
今日みたいな極寒の日には比較的クリアに見えるものなのですが
少し空気が埃っぽいのか、シーイングは今ひとつ。
このポイントだと、筑波山よりずっと手前にある宝篋山(ほうきょうさん)
が大きく見えるのでちょっと貫禄に欠けるでしょうか。

左端の建物と筑波山の山裾の間に、遥か遠くの空が覗いていますが
この輪郭のモヤッとした雲が出ている時は
決まって強い冬型。きっと日光や那須の方では雪になっているのでしょう。
明日から明後日にかけては冬型が一旦緩むそうですから
一息つけるといいのですけどね・・・(笑)

Tsukubasan110117

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池の厳冬2011


Ike2011gentou

Ike2010jan

やはり雪は降りました。
日付が変わってすぐに降り始めたのは雨でしたが、
程なくポツポツという音が消え、さわさわと白いものが舞い降りて来ました。
朝起きた時にはうっすら2センチ程の積雪になっていました。
ややザラメ状の雪でやはり日が当たるとすぐに消えて行きました。

それにしても久し振りの降水です。
最後に雨が降ったのは昨年12月16日ですから、まる一ヶ月振り。
寒いけれどこのお湿りは必要なのもでした。
雪で空気が冷やされた今日の気温は最低/最高が-1.5/3.5℃と
さすがに冷蔵庫状態でしたが、湿り気を帯びた空気は
喉と肌にはちょっとだけ優しかったかもしれませんね。

定点撮影は上が今朝のもの、下は昨年の1月30日の撮影です。
そういえば昨年の1月は珍しく全く雪がありませんでした。
確か1月の前半まではきっちりと寒中の寒さでしたが
後半は気温がぶれて最高気温10℃以上を頻発。
春の低温が始まるまではむしろ異様に気温の高い日が続きました。
今年はどうなるのでしょう。
やはり、本来寒い時期はちゃんと寒くないと
後で変なツケがまわって来そうで怖いですね(笑)

庭そのものは例年以上に静まり返っています。
野鳥の動き・・・というかやって来る数と頻度が
あまり伸びていないんです。
一通りの種類は出てるんですけどねー。なんででしょ・・・
早起きの野草たちはもう動き始めています。
ユキワリイチゲ、ジロボウエンゴサク、アマナ・・・
見付けられていませんが、もしかするとフクジュソウも
ちょっとぐらいは顔を覗かせているかもしれません。
早く春を見付けて気持ちだけでもワクワクしたいものです。

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雪が多い!?

Ookamakiri_210cm

今日も相変わらず寒かったですが、明日はこの気温に
北風が加わり、ひょっとすると雪まで降るとか・・・いや〜ん(笑)

ところで、みなさんはこんな話を聞いた事はありませんか?
「カマキリが高い場所に産卵した時の冬は、積雪が多い」・・・って話。
私も子どもの頃から聞いていた事なのですが、
今までちゃんと自分の目で確かめた事がありませんでした。

カマキリといってもいろんな種類がありますが、
私たちの身近で見られるのはおよそ4種類。すなはち
オオカマキリ、カマキリ(チョウセンカマキリ)、コカマキリ、
それにハラビロカマキリの4種類です。

このうち最後のハラビロカマキリは
もともと樹上性なのでおのずとあまり低いところには産卵しません。
高いところであれば木の枝に限らず、建築物の壁や柱にもよく産みます。
だからこの話題からは除外して良い種類だと思います。
コカマキリも毎年いろいろな高さの場所に産卵しますが
植物の茎等の他、塀や手すりなんかの人工物にもよく産みます。
だからこの話題で言うカマキリの卵嚢は、
オオカマキリかカマキリ、特に大きくて目に付きやすい
オオカマキリの卵嚢をさしているのかな・・・と想像します。

先日、仕事のやりとりで会った土浦市職員のT氏から
この冬はカマキリの卵嚢が割合高い場所にあるようだとの話を聞きました。
市役所内で話題にしたところ、
彼の課の課長さんのお宅でもそうだと言うのです。
オオカマキリの卵嚢はうちの庭でもあちこちに見られますので
どうだったのかあらためて探してみる事にしました。

結果、見つかった卵嚢は7つ。
うち5つが地上から50センチから90センチの範囲にありました。
しかし、残りの2つはひとつがイボタノキの枝の210センチの位置(写真上)
もうひとつが極端に低くて地上から僅か18センチの位置でした。(写真下)
そもそもサンプルが7つしかないので、これでどうこうは言えませんが
とりあえずバラついてますね(笑)
T氏の言う「高い」がどの程度の高さだったのか、確かめねばなりません。
みなさんの身近ではどうでしょうか?

Ookamakiri_018cm

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いよいよ植栽工事

寒かったけど風が無いので穏やかに感じました。
ただ、土日は全国的にちょっと荒れそうですね。
明日の夜は当地でもひょっとすると雪・・・なんて予報でした。

今日は龍ケ崎市立J小学校ビオトープの植栽工事。
私は会議等の仕事も重なっていたので朝一番で現場に入り
主立った打ち合わせのあと職人さんたちに現場を任せ、
午後に再び現場に戻りました。
朝一番で搬入された樹木苗は、午後に戻った時にはほぼ植え付けが済まされ
水決めと芽欠き等の仕上げ作業を残すのみとなっていました。

今回造園工事を担当して下さったのは県内屈指の造園会社、
株式会社不二造園土木さんです。
ビオトープ施工の経験も豊富なので、選定樹種と図面を見ただけで
こちらが思い描くビオトープンの雰囲気や昨日をよくわかって
作業していただけました。
搬入された苗のクオリティも大変高く、
当然ながら作業もじつに丁寧なものでした。

はじめに図面通りに植え付け前の苗木を配置して
樹木の関係を現場確認。実際に持ち込まれた樹木を並べてみると
図面上では捉えきれなかった微妙な位置関係の修正が発生します。
実物の大きさや枝振りを目の当たりにして初めて見える
もっといい位置関係です。
ほとんどは微調整でしたが、3本のハンノキの取り扱いだけは
大きく路線変更しました。
2本と1本で離していたハンノキを3本まとめ植えにして、
思い切った塊感を出した事です。
これでビオトープ中央部の橋につながる園路は
左右にハンノキを配した湿地林の小径になりました。

今まで基盤の土木工事を作り込んで来て、
それなりに完成に近づいている感じはしていたのですが、
そこに樹木が加わると一気に「造形」が「たたずまい」へと変化します。
たとえ冬枯れの樹木であっても・・・です。
この変化をいち早く歓迎してくれたのが野鳥たち。

まだ工事の最中だというのに、植えかけた樹木の小枝に
シジュウカラやメジロ、ツグミがやって来ていました。
これで池の水辺も今まで以上に鳥たちに利用されると思います。
本物のビオトープへと歩み始めるスタートラインが
だいぶ見えて来ました。

Jonouchi110114

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ハンノキにエナガ

冷たい空気と北風が戻って来ました。
仕事も忙しかったけど、外に出る気になりませ〜ん(笑)
お昼前、外が騒がしいので窓から見ると
エナガの一群がやって来ていました。
すばしっこく動き回るのでなかなかカウントできませんが
15〜20羽はいそうです。

北風もやや強いのでなかなかシャッターが押せませんでしたが
枝の振幅がおさまった瞬間に一枚だけ撮影できました。
相変わらずのつぶらな瞳とおちょぼ口・・・
ちょっとこちらを気にしてるみたいです。
残念ながらこの個体はやや尾羽が短めですね。
すぐそばに3〜4羽いるのですが、一緒に入ってはくれませんでした(笑)

とまっている枝はハンノキです。
開花時期が迫っている雄花の房が沢山垂れ下がっていますが、
まだぎゅっと縮んで固そうです。
ワレモコウの花みたいなものは昨年の雌花が結実した果実。
沢山の種子を風にまかせていますが、大部分は池の水面に落ちてしまいます。

ハンノキと言えば、前後して咲くスギの花粉が今年はかなり多いとか・・・
昨年の夏の暑さがここにも影響している様ですが、
そういえばハンノキの雄花も例年より少し多い様に感じます。

スギ花粉症の諸兄には憂鬱な季節となりそうですね。
じつは私も他人事ではありません。スギ花粉は大丈夫なんですが、
私、どうやらハンノキの花粉症みたいなんですよー・・・(笑;)

Enaga1101

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殖えてる!

厳しい寒さが一息ついた感じで、ホッとする一日でした。
それでも最高気温は9℃と一桁ではありました。
明日からまた寒くなる様ですが、
雪の地域は明日の方が多少ホッとできるお天気になりそうだとか・・・

今日はもっと早くブログをアップする筈だったのですが、
NHKの「SONGS」でイーグルスをやっていたので
つい見てしまいました。録画もしたのに・・・(笑)
私、最初に洋楽にハマったきっかけは多くの人のようにビートルズではなく
イーグルスでした。初来日の頃です。
中学生でしたからコンサートに行った訳ではないのですが、
来日前後にラジオでやたら曲が掛かったので触れる機会があったんです。
耳コピーで結構歌ってましたねえ〜(笑)懐かしいなあ・・・

さて、写真はミニミニガラス水槽「ジェノア100」で飼育中の
山地性小型カタツムリです。
写真には2種類写っていますが、どちらも同じ日に同じ場所で採集したもので
丸い方がヤマキサゴ、これは陸にすむ貝ですがカタツムリではありません。
もう一種類の細長い方がヒメギセル。こちらはカタツムリの仲間です。
採集したのは筑波山塊の北東端に位置するW山。
どちらも1個体ずつ採集したのですが、
このうちヒメギセルの方がその1個体から殖えました。

最初に「あっ、卵がある!」と気が付いたのは昨年11月の半ば頃。
卵は3個で、1週間ちょっとでふ化し、その時には次の卵が2個。
そして驚いた事に最初の卵から孵った二世は、
二ヶ月に満たない今日現在で既に成貝になっています。
なんという成長の早さでしょう!
次いで孵った貝もあと少しで成貝になりそうで、さらにここへ来てまた
卵を確認しています。

写真の上中央の赤丸の中にいるのが採集個体(親)です。
そのすぐ左下と、ひとつ置いて左下の頭が見えるやつが
もうすぐ成貝になる個体。
それ以外の3個体が、もう少しでやっと生後2ヶ月というのに
既に成貝になっちゃった個体です。

ほかの飼育カタツムリたちは春までの深い眠りに就いているのですが
このケースの3種類(じつはもう1種類、同時に同所で採集した
未同定のカタツムリも入っています)はとても活発。
冬の屋内管理が従来の山地の活動温度帯と重なっているのでしょうか?
非常に興味深いことです。

それにしても、たまに覗くとしっかり殖えているヒメギセルって、
条件が整うとスゴく繁殖する種類なのかもしれませんね。
ちなみに、一緒に写っている白っぽい破片はレタスとイカの甲のかけらです。
どちらも好んで齧ってくれます。

Himegiseru_shiiku

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流れの石組み仕上げ

今日は西暦の略号でいくと11年1月11日と、
元旦に続いて1並びでしたね。冷え込みの方もこの冬一番でした(笑)
最低気温は-5.5℃!最高気温も5℃に留まりました。
それでも朝の冷え込みがきつかったせいか、
相対的に日中は暖かくなった様に錯覚しました。
まあ北風がほとんど無かったのが幸いでしょうか。

今日は年明け最初のJ小学校ビオトープ工事。
朝からの作業でしたが、朝のうちは水も土も凍っていて、
作業性がすこぶる悪かったです。
日当りだけはお昼少し前にようやく土がほぐれてきました。
ですから作業のウエイトは午後に掛かりました。

今日の作業は樹木を言える場所のプロット&マーキングと
ポンプアップした水が再び池に戻るまでの
「流れ」の石組み仕上げです。
底になる部分は昨年のうちにほとんど組み上がっていたので
おもに流れの両岸と中に島状にできる湿地の飛び石を組みました。
写真は飛び石の面合わせと埋め込みの作業中です。
流れの部分はぐるりと半円状に見える総延長6メートルあまりの流呈。
両岸の石が組み上がったので、
どこを流れるのかが何となくわかると思います。
まだ底に土がかぶっているので雰囲気が出ませんが
石の隙間にポイントの下草が入り水が流れれば、だいぶ印象が変わる筈・・・

今日作業を担当してくれた美人お母さん3人組は(諸般の事情で
お顔をお見せできないのが非常にざんね〜ん!!)
昨年から流れの石組みを作ってくれている熟練なので、
作業は手順よくはかどり数時間の作業で形にする事ができました。

今週の後半には樹木の植栽工事も予定されており、
ビオトープの基盤工事もいよいよ佳境。
来月半ばには動植物の受け入れ態勢を整えて
春を待つことができそうです。

Jonouchi110111

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ああ構造色

今日は会う人も見るテレビも聞くラジオも、
み〜んな寒い寒いと言っていました(笑)
・・・確かに寒い!
最高気温は5℃!これだけでもブルッと来ますが、
北風がまた冷たかったー!!
関東特有の乾いた突き刺さる様な寒さでした。

こう寒いと反骨心が騒いでおよそ冬らしくない画像を選びたくなる・・・
という訳でもないのですが、
今日、夏に展足した甲虫をいくつか標本箱に入れたのでその中からの一枚。
私が大好きな夏の昆虫、アオカナブンのアップです。
キレイでしょー。アオカナブンの鞘翅の構造色は、
コガネムシ類の多くのそれとは違って、表面的な金属光沢というより
向こうが透けて見えそうな宝石光沢といった感じです。
このカットは蛍光灯の照明で撮影したのですが、
太陽光線の元だと継ぎ目の黒っぽいラインがややブルーに、
そして緑の深く沈んだ部分がややオレンジを滲ませます。

ハンミョウやタマムシなど、美しいと言われる甲虫はあまたいますが
ひとつの色の輝きの深さなら、
なんと言ってもこのアオカナブンには叶わないでしょう。

アオカナブンはカナブン程ではありませんが、多少色に個体変異があって、
オレンジの滲みが強い個体、もう少しエメラルドっぽい緑色の個体の他
ごく稀にルビーレッドやサファイアブルーの個体もいます。
私はルビーレッドには写真でしかお目にかかった事が無いのですが
サファイアブルーの個体は蜘蛛の巣に掛かって
食べられたものを見た事があります。
すでに触るとバラバラになってしまうような残骸でしたが
あまりの美しさに思わず持ち帰りました(笑)

今年は生きているブルー個体に遇いたいなあ・・・

Aokanabun_up

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リラ〜ックス

今朝は-4℃と冷え込みましたが、
日中は予報通り気温が上がって10℃に達しました。
でも、夕方からまたまた冷え込み始め、20:00現在で0.5℃。
間もなく氷点下に突入しそうです。

写真はお馴染みのキジバトさんです。
2羽ともへんな格好をしていますが、これは日なたボッコの最中。
毎年、冬になるとキジバトが庭にやって来て、
ひとしきりエサを食べたり水浴びしたりした後
落ち葉のプールでこれをやるんです。

これ気持ちいいんでしょうねー(笑)
何とも開けっぴろげな格好です。ネコでも来たらどうすんでしょうか?
寒に入ったばかりの今はまだ2〜3羽ですが、
じきにこの倍ぐらいの数でこういう日なたボッコをするので
二階の部屋から見るとはとのオブジェが転がってるみたいに見えます(笑)

じつはこの冬は温室の暖房費節約のため、
庭の落ち葉をたんと温室の床に分厚く敷いて
その発酵熱が利用できないものかなんてバカな事を考えていたのですが、
キジバトたちがこうしているのを見ると
なんだか落ち葉を片付けるのも可哀想な気がします。
この一角はちょうど落ち葉が吹き溜まるんですけど
それが太陽熱で温められると、さぞかし暖かいんでしょうね〜・・・

Kijibato110109

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夕照の大子路

今日は午後2時をまわってから家を出発し、
県北部の観光地、大子町を目指しました。
大子町には氷瀑として有名な「袋田の滝」があるのですが、
ここに新しい観瀑台が完成してから、
以前にも増して人気のスポットとなっています。

昼間はきっと多くの観光客でごった返しているでしょうから
人ごみが苦手なぐりお的にはどうにも近づき難い・・・(笑)
そこで、人がまばらな夕方なら、滝がライトアップされていても
何しろこの寒中、そう混まないだろうという読みです。

ときに我がせがれは最近急に鉄道熱が復活(なんでだ!?)。
そっち方面に行くのなら水郡線の駅を見たいとの事。
道すがらいくつかの駅に立ち寄りました。
下は最初に寄った山方宿駅です。
近くは数えきれない程通っているのに、私も駅は初めて見ました。
現代風な駅舎でしたが、木の風合いを生かした建築で
景観になじむ色合いの駅でした。
鋳物のポストがとても素敵・・・

Yamagatajukueki

Hitachidaigoeki

こちらは水郡線の中核駅のひとつ、今日の目的地にある常陸大子駅。
ちょうどディーゼルカーが止まっていましたが、
これはここ数年で配置されたキハE130タイプの車両。
子供が見たがっていたひとつ前のキハ110タイプはすでに大子からも
姿を消してしまったのでしょうか?見付ける事ができませんでした。

大子駅を後にして袋田の滝に着いた頃には日もとっぷりと暮れ、
滝に向かう道の寒さと来たら・・・
橋から見下ろした川面は氷ってるし・・・
しかしそんな我が隊に救いの手が!
地元の方々が、滝の手前でけんちん汁のお振る舞いをして下さっていました。

Ofurumai

Kenchinjiru

奥久慈には名産の鶏肉、奥久慈軍鶏肉というのがあります。
いただいたけんちん汁にもこれが沢山入っていました。
他にも当地名産のこんにゃくやサトイモなどが盛りだくさん。
で、量が多いの!渡された容器がずっしりという感じ。
いや〜、しみました!あったまりましたー!!感謝感謝です。

で、肝心の滝は暗くてシャッターが押せませんでした(笑)
ライトアップは下が青系、上が暖色系できれいでした。
滝はここ数日の寒さで少し氷っていましたが、
まだ氷瀑と呼べる状態ではありませんでした。

滝を見て再び冷えきったところで、今日のメインイベント、
昔屋さんのけんちん蕎麦と田舎料理!・・・のはずだったのですが
昔屋さん既に閉まってました(爆)
本当はこのためにここまで来たのにぃ〜・・・
また次回、滝の撮影も含めてリベンジですな。

Mukashiya

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カシワにコゲラ

う〜ん、今日も寒かった!日中でも氷が融けませんでしたから・・・
加えて強い北西の風。外に出るのが本当に辛かったです。
最低気温は-1.5℃、最高気温は5.5℃でした。

七草粥は結局家人が買って来た七草のセットも加える事になったのですが、
このセットでもホトケノザ(=コオニタビラコ)とナズナは
小さい株がひとつずつ入っているだけでした。
何軒かお店をまわったけれどどこでも同じ様なものだったとのことで、
なんだかどこでも不作なのかなー・・なんて思ったりしています。
やっぱり、コオニタビラコをやや本気で栽培しようと思います(笑)

写真は寒い外に出るのがおっくうで、
仕事部屋からガラス越しにパチリの一枚。
ちびキツツキのコゲラさんです。
庭では毎日見られる鳥で、
独特の「ギー」という鳴き声とともにやってくるので
外を見ていなくても「あっ来た来た・・・」と分かる鳥です。

今とまっている木はカシワですが、クヌギやコナラにもよく止まって
幹を駆け回るようにエサをさがします。
縦に裂け目のあるこれらの木は、
昆虫が冬越しのため隠れるのがたやすいので
逆にコゲラにしてみれば、
割と効率よくエサを見付けられる木なのかもしれません。

写真のコゲラの頭のアタリの幹には、
キツツキ類の巣穴を彷彿とさせるような丸い穴がみえますね。
サイズからすればもちろんコゲラの巣穴ではありませんが
カミキリムシが羽化脱出した跡かなー・・・あんなところにあったかな?
明日、現場と確かめてみる事にしましょう。

Kogera1101

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自前七草は断念!

寒の入りにふさわしい、何とも極寒の一日でした。
午前9時半頃から北西の季節風が徐々に強く吹き始め、
お昼をまわった頃にはもうびゅうびゅうでした。
最高気温は8℃に達したのですが、冷たい強風のせいで体感的には3〜4℃
こういう日はマメにうがいしないと、
風邪やインフルエンザが怖いですよねー。

明日は七草。
今年は自前の七草で七草粥ができるかと思ったのですが、
残念ながらなんか無理そう・・・
というのも、栽培しているほとけのざ(=コオニタビラコ)の生育が
思いのほか悪かったからです。
写真がその苗なんですが、この株で直径35ミリ程。
ほかの苗も似たりよったりの大きさで、
一番大きいものでもせいぜい直径45ミリ程度です。

おっかしいなあ・・・どうしてこうも生育が悪いんでしょ。
日当りは良い場所なんですけどねー。
用土の栄養分も充分なはずだし・・・
寒すぎる?・・・いや、ルーツの種を採取した場所は、
おそらくもっと寒い吹きさらしだと思うのだけれど・・・
大きな川のそばだったから、案外冷え込みが弱かったりするのかしら?

順調に育っていれば、売られている七草セットのもののように
葉柄に旗状の小葉がいくつか並んでいるはずなのですが・・・
仕方ありません。六草粥とするか、
無理矢理1〜2株入れて既成事実の七草粥とするか(笑)
来年は、本気で作らんといかんなあ・・・

Nanakusadannen

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ど〜こだっ(笑)

今朝は-4℃まで下がりましたが、日中は9℃に達したので、
明けてからこっちでは一番気温の日較差がありました。
9℃といっても午後から薄衣のような雲が太陽に掛かっていたので
ぽかぽか感はいまひとつ・・・

庭で動き回っているのは相変わらず野鳥たちばかり(と、あとネコだ:笑)。
でも、今日は初めて撮影に成功した鳥が・・・
写真の中央にいるんですけど、わかります?
ウグイスです!何と今まで一度も撮影に成功していませんでしたー(笑)
あ、もちろん庭ではって事ですけどね。フィールドでは撮れています。
今回も成功とは言い難いヘタレ画像ですが、
とりあえずウグイスが写っていると言える写真なのでアップしちゃいました。

あまりにもちっちゃいので、画像をポチッとクリックして
大きくして見ないと分からないかもしれません(笑)
にしても地味な鳥ですよね〜。加えて開けたところに姿を現さないので
ホンット「声はすれども・・・」ですね。
多少目立つところで「ホォ〜・・・ホケキョ!」と鳴いてくれるのは
あとひと月半・・・いや、ふた月先のことでしょうか。

Uguisu1101

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株分け後も順調

今日の夕方、いつも買い物に行っているジョイフル●田荒川沖店で
中学3年生が刃物で刺されるという通り魔事件が発生しました。
先月の取手駅でのバス襲撃に続いての凶行にやりきれない気持ち・・・
今回は犯人が逃走しており、ちょっと性質の異なる事件のようですが、
子供たちはまだ冬休みですから・・・早く解決して欲しいと願います。
それにしても県会議員選挙の際の選挙事務所襲撃事件以来、
どうも続いていますね。何だか茨城県の印象が悪くなりそうです。

さて、気を取り直し・・・
写真は温室で咲いているラン、ソフロニティス・セルヌア
(=Sophronitis cernua)です。
いつも晩秋から初冬に掛けて開花するランなのですが、
秋に大幅な株分けを行ったせいか開花期が少し遅れ、
ぽつりぽつりとまだ咲いています。

このランはとてもよく殖えるランで、
3〜4年に一度、植え替えを兼ねて株分けを行うのですが
その度ごとに大体4〜5つに分ける事ができます。
今回は5つに分けて、そのうち3つは予約が入っていたので
それぞれ里子に出しました。

残った2つのうちの片方が写真のこの株。花穂は全部で3つ出て
これが最後のひとつです。
小さく分けても大きく分けても花は15ミリ前後のオレンジの星型。
相変わらずちっちゃくて可愛いお星様です(笑)
今年は冬に咲くランがうまくつながらなくて、
この花が終わると少しの間温室は寂しくなりそうです。
多分次のラン便りは、今月後半か2月に入ってからのカランセ・ロゼアか
デンドロキラム・グルマケウムになるんじゃないかと思うのですが・・・
外も寒いばかりですから、待ち遠しくてため息が出ちゃいます(笑)

Sophcernua1101

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しめどん2登場

昨年末に野鳥レストランの部分営業を開始しました。
果物や粟稗系の小さい種子類はまだですが、
ミルワームとヒマワリの種子、やや大きい種子類を出しています。
鳥の方も待ちかねていたらしく、
さっそくエサの種類に応じた鳥たちが姿を見せ始めました。

中でも今日は2羽のシメがよく目立ちました。
うち1羽は毎年やって来るしめどんですが、
もう1羽はこれまであまり目にしなかった個体で、しめどんより
頭と腰の茶色に強く赤味がさす個体です。
シジュウカラ一家の巣箱が掛かるクヌギに長いこと止まっていたので
後ろ向きですが撮影できました。

後ろ向きながらもカメラの気配はちゃんと察しているらしく
時々何となくこちらの様子を伺っています(笑)
しめどん2はしめどんよりも顔がキツくないというか、
あれほど目つきが悪くない気がします。
しめどんの後ろ姿は頭のてっぺんがやや平らっぽいので
頭全体が四角く見えるのですが、こちらは丸っこいです。
いまのところしめどんとしめどん2は同時に現れていないのですが
滞在する春までの間、仲良くやって欲しいものです。

ミルワームの方はジョウビタキのオスがさっそくやって来ました。
ミルワームを出す前からエサ台の周囲で
「ヒッ・ヒッ」とやっていましたから、
昨年来たのと同じ個体なのでしょう。
そういえば昨年はミルワームのエサ台にルリビタキもやって来ました。
今年も来てくれると嬉しいんだけどなあ・・・

Shime110103

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庭ネコ

今日は温かいと感じられました。
しかし最高気温は意外にも昨日より1.5℃低い8℃。
最低気温は夜になって出ている現在の-1.5℃。
日付が変わる前にもう少し下がるかもしれませんね。

今日は庭で今年初めての生物撮影。
初シャッターはほ乳類でした。写真のコイツです(笑)

歩いているのは池の北側の畔で、防風林として植えてある
常緑樹に沿った道をゆうゆうと歩いています。
我が家に現れるネコは今まで3匹でしたが、
これはそのどの個体でもありません。新参者です。
しかもこのネコ、お腹がデカイです。
きっとこの中に4〜5匹は入ってるんだろうなーって感じ(笑)

ガーデニングでもビオトープでも、住宅でやっていると
大抵気になる存在として浮かび上がるのがネコです。
特に野鳥にエサをやる場合等、やり方を間違えると
野鳥にエサをやっているんだかネコに野鳥をやっているんだか
わからないって事にもなりかねません。

私自身はネコの毛に喘息の発作を起こすというアレルギーがあるので
ネコは決して近寄れない動物なのですが、
別にネコが嫌いというわけでもありません。
ただ、野生と人間社会の狭間を自由に行き来する特異な存在なので
ビオトープの管理においては少々厄介者ではあります。
あと、糞尿の匂いがとてもキツいのと、地面を整備して
種苗を植え付けたところを荒らしてしまうのは困ってしまいます。
まあ、ネコを防ぐと他の大型動物も利用できない庭になってしまうので
今のところ仕方なく我慢していますけど・・・.(苦笑)

このネコ、撮影後の行動を追ってみたら、
我が家のウッドデッキの下にしばらくもぐりこんだままでした。
まずいなー・・・春先にデッキの下から
可愛いみゃーみゃーという声が聞こえてきたりして・・・(汗)
う〜む、それだけは困る。
何か良い手はないもんでしょうかねー。

Niwaneko110102

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謹賀新年2011

みなさま明けましておめでとうございます!
何だか久し振りに正月らしい正月を迎えています。
珍しく年末にやるべきことをやっておいたので
心置きなく正月気分・・・というところです(笑)

昨夜の冷え込みからすると、
元朝の寒さはそれほどでもありませんでした。
日中も風が強くなかったので、まあ穏やかな元日でした。
我が家は恒例の女化稲荷神社への初詣。
いつもより気持ち早めの午前8時半頃に出掛けたのですが、
そのせいもあってか神社はそれほどの混雑でもなく
すんなりとお参りして帰れました。

おみくじは中吉。
あまり盛り上がる結果ではありませんが、
まあリアリティがあるといえばあるのかな・・・(笑)
しかしやりたい事もやるべき事もたくさんあるので、
ひとつずつでもきちんと成就させねばなりません。
健康で、心穏やかにそれらの事に取り組めれば
とりあえず「吉」としましょう。

今年は工事途中の学校ビオトープがいよいよ立ち上がるし、
新たな編集デザインの仕事も早々にスタートする予定です。
しかしそうした請負仕事の他に、自分からのアウトプットも
なにかひとつ形にしたいと画策中。
ブログの方はここのところご無沙汰気味の庭の観察にもうちょっと
時間を割きたいと思っているのですが、
こちらはどこまでできるかな・・・

ここで交流させていただいている多くのみなさんには
いつも情報・元気・刺激をいただき、感謝しております。
皆様にとっても今年が良い年になりますように!
そして、本年も私と当ブログをどうぞよろしくお願いします!

Hatsumoude2011

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