« 今日も冬型 | トップページ | 池ポンプの清掃 »

おっ、珍しい(笑)

じつは先日の雪の朝、とても珍しいものを見付けました。
息子も呼んで見せました。
彼はおそらく家では初めて見たのではないかと思います。

それは「つらら」。つららって、漢字で書くと「氷柱」なんですよね。
でも、先日見たものは柱・・・なんて文字にはほど遠い、
アイスキャンデーの棒ぐらいのサイズでした(笑)

昨今言われる地球温暖化では、今まで見られなかった生物が身近になったり、
起きなかった気象現象が頻発したりしていますが、
逆にあまり目にしなくなってしまったものもありますよね。
東京都内に住む親戚は、本当に霜というものを見なくなったと言っています。
ここ牛久ではさすがに氷も霜も霜柱も珍しいものではありませんが、
そう言えばつららはめっきり見かけなくなりました。

つららは水が凍る時間帯に連続的な雫が発生していないとできません。
凍るのはたいてい夜中から朝方に掛けてですから、それ以前、
つまり前日の夕方から夜にかけて、雫になるような高い位置に
水が存在する必要があります。
これって関東の場合、積もった雪が何日かに渡って
融けたり凍ったりを繰り返す状況ですよね。
確かにそういう事は少なくなりました。

それともうひとつ、今の住宅の破風(はふ)や雨樋はよくできていて、
つららが着きにくい構造になっています。
実際この写真を撮った時にも、家には一切つららは見当たりませんでした。
この場所は温室の保温シートの端がひれ状になっているので
水滴がぶら下がる形状になっていたのです。
これが無ければ、おそらくつららを見ることはできなかったでしょう。

子どもの頃は、東京都内でも普通につららを見ることができました。
住宅に無くても、公園の遊具や庭の物干し台には
沢山のつららが下がっていたし、
トタン波板が切りっぱなしで貼られている小屋などがあったひには
もうつららパレードです。
通学路にこんな場所があるとよく傘の先端で
ダーッとつららを掻き落としたものです。
これは最初に通過した者の特権でしたっけ(笑)
東北時代はつららも一段と太く大きく見事なものだったので
かなり豪快なチャンバラができました。
今時の親が見たら血相変えそうな遊びではありますが・・・(笑;)

J小学校でビオトープの工事をしていると、
休み時間に出て来た子供たちは池に張った氷が欲しくて仕方ありません。
きっとつららを見付けたら、私が子どもだった頃と同じ様に遊ぶ事でしょう。
「本能」なんですよね、きっと・・・
気象は文化を形成するとしばしば言われますが、そういう事かもしれません。
つららもこうした子どもの冬の遊びも、レッドデータ入りなのかな・・・

Tsurara110116

|

« 今日も冬型 | トップページ | 池ポンプの清掃 »

雑記帳」カテゴリの記事

コメント

つらら送るよ~。
小、中、大、メガ、ギガ
お好みのサイズをそろえられますよん。
輸送中の破損は、クレームの対象外ね。(爆)
小は輸送料は無料で中以上は重いので着払いっす。(激爆)

ぐりおさんのところは、つららが珍しいんですね。
こちらに住んでると、すごく不思議に感じますよん。
“96へー”です。(古いね。(笑))

投稿: こー | 2011年1月21日 (金) 06時27分

こーさんどもでーす!
牛丼みたいやねえ(爆)
わざわざ送ってもらうのならやっぱり30センチ以上の
チャンバラ仕様じゃないとなあ・・・これってそっちだと大?(笑)
関東平野では少なくともメガだけど(追笑)

氷柱が珍しいなんて、そちらからみると本当に不思議でしょう。
でも、昔はもっとずっと身近にあったんですけどねー・・・
あったかくなったということもあるかもしれないけど、
一番の原因は、やっぱり建築物の構造の変化かなあ。
茨城でも山間部なら、自然の中でも構造物でも
まだまだつららを見ることができますけどねー。

投稿: ぐりお | 2011年1月21日 (金) 18時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/487746/38518845

この記事へのトラックバック一覧です: おっ、珍しい(笑):

« 今日も冬型 | トップページ | 池ポンプの清掃 »