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2011年2月

庭の開花1号!

2月最後の一日は冷たい雨になりましたね。
でも、これだけ底冷えがしても雪ではなく雨っていうあたりは
やはり春の兆しなのかな〜・・・と、やや前向き(笑)

写真は昨日撮影した庭のヤマウグイスカグラです。
今年初めて咲いた庭の花は、
セツブンソウでもフクジュソウでもなく何とこの花でした。
こういう事はこれまでで初めて!
しかも一輪だけではなく全部で11輪咲いています。
でも、今までこの木の花は、3月の終わりから4月にかけて、
葉が出てから・・・早くても葉が出るのと相前後するぐらいで
咲いていましたから、今年は随分早い開花です。

しかし、花を用意していると思われる丸い芽がまだまだ動かずにあるので、
本来の開花期にも花をつけるつもりの様です。
昨年の栄養生産活動の成果なのでしょうかね。
生理的な余裕といったところかもしれません。

面白いのが花の向き。本来は下垂して咲く花です。
しかし、今開いているものはどれも上から横を向いています。
寒いうちに無理に開花してしまったので
本来のスタイルになっていないのかもしれませんが、
もし、この時期なので昆虫に見付けてもらいやすい・・・あるいは
昆虫がとまりやすいようこんな咲き方にしているとしたら、スゴい事ですね。

今のところまだ昆虫の訪花は確認していません。
でも花の花粉や雌しべの見た目には異常は見られませんから
一応昆虫を迎える準備は整っている様に見えます。
今咲いている花が果たしてちゃんと受粉し、結実するのか・・・
興味深く見守っていこうと思います。

Yamaugu110227


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池の寒春2011

Ike211kanshun

Ike2010feb

うっかりしてました!
定点撮影を載せるのを忘れたまま2月が過ぎ去ってしまうところでした(笑)
もう今日と明日で終わりですもんねー・・・2月。早い早い!
というわけで今日のお昼に慌てて撮影したのが一番上の画像です。
今日はまたまた温かくなって、一昨日程ではありませんでしたが
充分に「春本番」と言っていい陽気でした。
最高気温は15.5℃でした。

画像からもあんまり寒くない感じが伝わってくる様に思えるのですが、
これは実際の気温を感じてから見ているせいなのかな・・・(笑)
ちなみに二枚目の画像が昨年の2月14日のものです。
うっすらと積もった雪があまり湿っぽく見えず、充分寒そうです。

今年も15日に掲載していれば、
メイン画像は下の写真になるところだったのですが
もっと雪が降る景色もこれからあるのではと待っていたらこの陽気!
賭けは大ハズレでした(笑)
昨年の雪の写真よりも明らかに雪の量は多いのですが、
雪がぽってりと湿っていて、いかにもすぐ解けそうな感じですね。
実際この後あっという間に消えてしまいました。

Ike110215

今年の2月を総括すると、前半はキッチリと寒くて
後半は温かい日がハッキリと混ざり始めましたが、
この温かい日と寒い日の差がすごくハッキリしています。
明日からはまたあまり気温が上がらない様なので
後半は温かかった・・・とも言えません。
しかし、1月からずっと続いていた全くお湿り無しのカラカラ天気は
最初の一週間まででした。
以降は定期的に降水がある春先らしい天候です。

庭や池の動植物は昨年よりも動き始めがやや遅いものの
ここへきてぐっと活発になって来ています。
植物がまだやや遅れ気味でしょうか。
昆虫では成虫越冬中のヒメアカタテハが
温かい日には元気に飛び回っています。
昨年も同じ様に2月の後半は温かかったのですが、
3月以降がまた寒くなりましたっけね。
今年はこのまま、段々春になって欲しいものです。

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流行的政変

今日の最高気温は9℃。びっくりするほど寒い訳じゃないんですが
一昨日昨日と春でしたから、ちょっと辛かった。
まあトシってことでしょうか。寒さで知らずにこわばっていたのか
やたら肩が凝ってます(笑)

2月26日といえば、やっぱり私的には2・26事件と来る訳ですが
最近これもほとんど言われなくなりましたねー。
明治維新以来のかなり大きな転換点に向かって
暗雲がついに雷鳴を発した象徴的な事件だったはずですが・・・
今の日本にも政変は起こっていますけど、世界的に見れば
まだまだ平和が故の政変に思えます。
エジプトの体制崩壊は耳新しいところですが、民衆のデモは
近隣のリビアやバーレーンだけでなく
中国、そして何と北朝鮮でも小規模な民衆蜂起があったとか・・・
火山に地震と震えが止まらない世界ですが、自然災害はともかく
半年前にこれらの政変を予想した人などほとんどいなかったと思うので
こりゃもう本当に先が分からなくなりましたねー。

昨年は機密情報の漏洩が話題になりましたが、
もはや言論統制というのは、事実上不可能なんですね。
もう、情報っていうのは何らかのデジタルデータにした時点で
世界中の人が共有できるものなんだと思っていた方が良いのかもしれません。
で、心配なのが事を起こした後です。
ネットで煽動されたにわか民主化の行方って、
一時的なエネルギーは確かにもの凄いですけど
その後の体制移行がそんなにうまくいくものなのでしょうか?
アメリカがちょっかい出して泥沼化したイラクやアフガンみたいな場合と違い
確かに内側からの変革ではありますが、自立的な再構築をするには
あまりに事が性急だったように思えてなりません。
まあ、このまま見ていれば答えは出るのですが、
弱者に不幸の連鎖が起こらない様、祈らずにはいられませんです。

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春一番

暑かった!日中、今年初めて暑いと感じました。
寒中の気温に慣れた体には、いきなり15℃を超える気温と
すっかり強くなった日射しに思わず汗をかいてしまいました(笑)
最低気温は5℃、最高気温は18.5℃!でした。
(ちなみに、最低気温は朝も夜の最後も同じ5℃でした)

しかしぽかぽかを楽しめたのはお昼過ぎまで。
あとは気温こそ高いけれど、やや強い南風が騒がしくなって・・・
結局この風は「春一番」となったようですね。

庭の水路の中は予想通りアカガエルの卵塊が一晩で数を増やしました。
この水路が一番多いのですが、池とセリ田でもやはり増えていました。
今の時期に産卵するアカガエルは、
産卵が済むともう一度眠るんですよね。二度寝です(笑)
昨夜のうちに産卵を済ませた個体は、気温、水温とも高いうちに
再び寝る事ができてラッキーでした。
今夜から明日に掛けて、再び冬の空気に入れ替わるそうですから
まだ産卵をしていない個体は、寒い思いをしなくてはなりません。

これら先発隊のアカガエルが産卵を終えると、
3月の下旬から4月にかけて後発隊のアカガエルが出てくるまで、
水辺はアズマヒキガエルの蛙合戦の戦場になります。
慌ただしい春が近づいて来ました。

Rankai110225

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こちらもゆっくり

今日は気温が高くてビックリでしたが、変な空模様にもビックリでした。
午前中は結構な時間、晴れながら雨が降っていました。
朝の最低気温は2.5℃、最高気温は文句無し今年一番の14.5℃。
23:59現在外気温は7.5℃もありますが、
明日は今日以上に温かくなるそうです。

今日は日中もアカガエルのコココココッ・・・という声が
しばしば聞こえていました。
早起きガエルのアカガエルですが、やはり変温動物ですから
気温、水温が高めの方が動きやすい事は確かです。
現在卵塊の数は池が2、セリ田が2、水路が8の合計12ですが、
ここらで一気に増えるかもしれません。

写真は昨日のセツブンソウに引き続いてキンポウゲ科の春植物、
フクジュソウです。こちらもやっと落ち葉から顔を出しました。
・・・っていうか、ここ落ち葉が積もり過ぎなんですよね(笑)
多分落ち葉の暑さを今の半分以下にしてあげるべきなのだと思います。
ただ、うちの庭は丘陵部のてっぺんなせいか、どうも乾きやすいので
保湿のためにとらない方が良い様に思えて、いつもこんな感じです。

この様子だと、セツブンソウとどっちが先に開花するか微妙・・・
多分セツブンソウが一足早いと思うのですが。
あ、一緒に咲くといいなあ!今までそういうことはありませんでした。
今年は開花期がダブる事を期待してみます。

Fukujusou110224

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ゆっくりゆっくり

今日もまた温かかったですね。
何より日射しが随分力強くなって、ガラス越しだともはや暑いくらい・・・
本当に日増しにパワーアップしてる感じです。

庭もようやくあちこちに春の兆しが見え始めました。
写真はなかなか姿を見せないので心配していたセツブンソウ。
やっとやっと、顔を出してくれました。
なんだかもやしみたいなプロポーションですが、
マメの子葉の代わりにふっくらとした蕾を抱えています。

このセツブンソウの場所はどういう訳かモグラがハデに荒らしてしまうので
セツブンソウの数が一時期の半分程度に減ってしまいました。
今年は種子をしっかり確保して、実生繁殖をしなくてはなりません。
一輪の花からは15から20粒の種子が採れますが、
発芽して無事に育つのは良くてその半分程度。
だから開花した一輪一輪は貴重です。

姿を見せたセツブンソウはもうしばらくの間、
ゆっくりゆっくり頭を持ち上げ、背を伸ばします。
そして、輪生状に葉をひろげたら、あっという間に開花に至ります。
あと10日から二週間・・・といったところでしょうか。
待ち遠しいな・・・♪

Setsubunsou110222

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白梅薫る

今日はお天気もそこそこ良かったはずですが、あまりにも忙しくて
寒いとか温かいとか感じている暇もありませんでした(笑)
今週はずっと・・・明日まではこんな感じです。

そんな中、出掛けようと玄関を出た瞬間、ふっと・・・僅かにですが
梅の花が香りました。
先週の木曜日に最初の一輪が開いたのですが、
ろくに見もしないでいるうちに3分咲き程度になっていました。

我が家の白梅はポピュラーな「白加賀」という品種です。
セブンイレブンのおにぎりの梅ですね(笑)
残念な事に、昨年に続いて花数はあまり多くありません。
同じ玄関アプローチの逆側には紅梅があるのですが、
こちらは毎年沢山咲いてくれます。
場所の条件も栽培管理も同じ筈なんですが、どうした事かなあ・・・
できればもっと大きくして見を収穫したいのですけど。
今年は一度強選定をしてみようかと思っています。

それにしても、僅かにクリーム色を帯びた白くて丸い花は
やはり可愛いですね。
数が少なくても咲いてくれれば嬉しいものです(笑)

Shirakaga110222

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工事はもうすぐ完成


Jonouchi110218

今日は気温こそ10℃に達したものの、北風が冷たく感じられました。
しかし、昨年と同じで2月後半に寒さが急に緩んできましたよ。
今朝の最低気温は4.5℃。昨日に続き、冷え込みませんでした。
夕方以降は冷え込んで最低気温はついさっき・・・一日の最後に出ました。
それでも1.5℃と、プラスの数字です。

さて、龍ケ崎市立J小学校のビオトープ工事もいよいよ終わりを迎えます。
今週の木曜日は助成金の助成団体を迎えての完成式典です。
図面は現在の最新のものですが、まだ完成版になっていません。
ビオトープの工事はいろいろ現場合わせで微調整しますから
工事の結果を後で図面に反映する事もままあります。
それと、立面図の樹木を描くのがちいと大変で、
それがまだ追いついていません。
平面図とくらべると樹木の数が合ってないでしょ(笑)

今回の仕様を図面で見ると、
実に大変な工事であることがあらためて確認されます。
しかし、びっくりするほど低予算でできています。
土木作業の殆どをPTAの役員+有志、先生、子供たちで行ったからです。
もちろん、素人作業ですから一発で上手くいくはずがありません。
そういう部分は私がチェックして、
申し訳ないぐらい厳しいダメ出しをさせていただきました。
それでもみなさん根気強く作業を進めて下さり、
こういう言い方はナンですけど
場所によってはプロが要領よくサッと作って済ませるよりも
ずっと丁寧に、しっかり作り込まれています。
いやはや・・・みなさん本当にお疲れさまでした。

ここまで本当に大変でしたが、じつは「ビオトープ」としては
ここからがスタートライン。
これからはここを使う動植物たちがビオトープを作っていく訳です。
春から始まる生き物たちのつくる世界がどうなっていくのか、
これからが楽しいところです。

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シェルコレ2011

Shellcolle01

ミュージアムパーク茨城県自然博物館の第6回市民コレクション展
「シェルコレ2011 -貝の世界-」を見て来ました。
当初から絶対見ようと思っていた展示なのですが、
このところ全く時間が取れず、やっと出掛ける事ができました。
何と今日が最終日!ギリギリセーフです(笑)

Shellcolle02

展示にはアマチュア研究者から胆入りのコレクターまで、
個人の素晴らしい収集の成果が展示されていました。
貝というのは生物界の中でもとても大きなグループなので、
研究者も貝のグループごとに存在します。
ですからコレクションのカテゴリーも海岸採集品、淡水の貝、
陸産貝類、貝化石などに分けた展示がされていました。
どれも興味深いものばかりです。

Shellcolle03

標本展示だけでなく、貝殻アートの作品も展示されていました。
どれも見事なものですが、こうして見ると貝殻というのは
あらためて多くの人に愛されていることがわかりますね。
浜辺でふと拾った貝殻に、その時の思い出が閉じ込められている・・・
なんて経験は、案外多くの人が持っているのではないでしょうか?

Shellcolle04

博物館のジュニア学芸員も今回の展示プロジェクトに大きく関わっています。
この博物館のジュニア学芸員といえば、
当ブログにも度々コメントをくれるかぶと小僧さんもその主要メンバー。
彼の活動風景やその成果、そしてコメントが入った映像も
展示会場で見ることができました。う〜ん、頑張ってるう!あっぱれ!!

今回の展示は市民コレクション展なので、
事前に広く展示物の募集がありました。
私も一瞬出してみようかと思ったのですが、収集品の管理が悪く
標本的価値に乏しいので、すぐに引っ込めました(笑)
でも、展示を見ると県内で採集したもので今回の展示に含まれない種類も
結構あったので、出したらお役に立ったかもしれないとちょっぴり後悔(笑)
またの機会があったら参加してみたいので、そのためにも
しっかり整理を進めなくては・・・

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水もホタルも人の都合!?

今日は事情により画像は無しです(笑)
今日は時折広がる晴れ間が春らしかったけれど、
ここまでの数日が温かかった事と、
日射しが無くて日中の気温上昇が鈍かった事で、
午後からは相対的に寒く感じました。

午前中は土浦市で毎年担当させてもらっている講師の仕事。
「水の情報交流会」という小学生向けの講座だったのですが、
例年行う森が水を涵養する機能を確かめる実験と、少しの講話をやりました。
その講話の際、今年は少し目先を変えて
世界の水事情や近い将来水が決定的に不足すること、
私たち日本人はあまり水に困っていないため
水の危機に少々鈍感であることもいくつかの例を挙げて話しました。
子供たちにしてみたら、ちょっとコワい話もあったかなあと思います。
でも、実際起きている事実ですからね・・・目を背けずに
どうしたらいいのかを考えるきっかけにしてもらえるといいかなー・・・

午後は近隣市町村で開催された
ホタルの生息地再生に関する講座を聴講させてもらいました。
技術面・情報面などでとても参考になったのだけれど、
開催地には生息が無いゲンジボタルを中心に話が進んだのと
いなくなってしまった場所に再生する際、種苗個体の確保のあり方や
放流についての認識にあまり触れていなかったのは残念・・・というか
ちょっと問題かなあと感じました。
まあ、その辺を先に言うと盛り上がらなくなるのはわかるのですけどね。
でもね、生息が無い地域には生息していない理由があるし、
いなくなってしまった場所にはいなくなった原因があるのですから
繁殖個体を放してまず再生ありきという発想は慎まねばなりません。

それとありがちなのが、ホタルだけが目的になってしまって一人歩きする事。
これは注意せねばなりません。
ホタルを保全するということは、ホタルが棲める環境を保全するという事。
ホタルが飛んでりゃあいいという事とは違います。
生態学的には、ホタルが棲める環境というのは自然度が高く、
生物多様性に富んでいるという事を示唆する指標(=シンボル)です。
ホタルだけを愛好する保全というのは所詮成り立つものではないので、
そういう人は繁殖流通個体を手元で飼育するに留めるべきだと思います。

もちろん、講師の方はその辺のところはしっかりと認識しておられるのですが
参加者の中には飼育と野生保全の区別がついておられない方と、むしろ
講師の先生や私よりもシビアな感覚をお持ちの方が混在していたようです。
野生生物の保護のガイドラインがそう遠くないうちに
もうちょっとオフィシャルに整備されるといいんですけどね・・・

ホタルでもタナゴでも、保全のやり方をひとつ間違うと
外来生物と同じ事になってしまいます。
人の罪で、これらの稀少生物が悪者になってしまうのは
絶対に避けなければなりませんね。
少なくとも、ホタルが舞い飛ぶ環境を身近に再生したい。あるいは
ホタルの光るふるさとの風景を子や孫に見せたい・・・という気持ちには
善意が満ちあふれているのですから・・・なおさらです。

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流れ始動

Jonouchipomp

今日はまた嵐の一日でしたねー。
未明から朝に掛けての雨は凄まじいものがありました。
風もあったので横殴りの暴風雨です。
東京では2月の降水記録を一気に塗り替えた様ですね。
多分当地もそうだと思います。
雨がやんで小休止の後はこれまたスゴい北西の暴風!
あれだけ降ったので地面は潤っていますが
空気はカラカラの真冬に戻りました。
朝の最低気温は7.5℃、最高気温は12℃でしたが、
夕方からはぐっと下がって来て23:00現在で4℃。
今日の最低気温は一日の最後に出るかなー。

昨日はニホンアカガエル産卵のニュースがあったので
今日に持ち越しとなった話題ですが、昨日は午後から
J小学校ビオトープの工事作業でした。
土木&機械部分のいわゆるハード整備は今回の作業でほぼフィニッシュ。
作業内容は流れのポンプの組み上げと電気配線、
ビオトープの看板フレームの設置、園路の黒土舗装です。

今回も使用ポンプはニッソーの小型水中ポンプ「SQ-10」。
100ミリの塩ビ管に穴をあけて作ったストレーナーを兼ねたモーターポストに
各種パーツを使ってスタンド型に組み上げて設置します。
上の写真は設置前のポンプと接続部品、
スタンドの土台となる農業用ポンプのものを流用したストレーナーです。
これを組み込んで始動させたところが下の写真。
問題なく稼働しました。
今回は流れの流呈が長い上に半円状にカーブしているので
レベルを整えるのが難しかったのですが、その点は大丈夫そうでした。
ただ、流れ始めの部分の石の隙間から少々濾過槽側に水が流れ落ちているので
少し動かし続けて様子を見極め、若干モルタルで埋める部分が出そうです。

まだ石と土だけで非常に殺風景ですが、
それでも水が流れ始めると嬉しくなって来ます。
僅かでも水が動き始めると鳥たちも目ざとく見付けて
きっと遊びにくるに違いありません。
春の植物の植え付けもまた楽しみです。

看板フレームの設置と園路の舗装については、後日紹介します。

Jonouchinagare

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やあ、しばらく!

Akagaeru110217

大してさえた天気でもなかったのですが、
春めいてあたたかな一日でした。
朝の最低気温はプラスの2.5℃で、最高気温は今年最高の13℃に達しました。
驚いたのは夜担ってもなかなか気温が下がらなかった事で、
23:59の気温は何と10℃でした。

この気温に誘われる様に、夜の池と水路でアカガエルが活発でした。
今年初めての産卵は昨日(池の浅棚部に1卵塊)だったのですが、
私はすっかり見逃していたのですが子どもが気付き、
今朝教えてもらいました。(ちょっと悔しい:笑)
そして今朝は水路にも2卵塊・・・いよいよ始まりましたねえ。

上の写真は先ほど池の浅棚部で撮影したもの。
まだ産卵していない大きなメスのニホンアカガエルです。
きっと秋に産卵場所の下見に来ている時に顔を合わせた個体です。
しばらくぶりですが相変わらずのとぼけた表情・・・元気そうです(笑)
手前の黒っぽく見えるものがやはりニホンアカガエルの卵塊で、
別のメスが15日から16日未明にかけて産卵した今年の初卵塊です。
きっとこのすぐ隣に産むのでしょうけど、相方のオスは
ライトで照らしたら自分だけさっさと隠れてしまいました(笑)

下の写真は今日の午前中確認された水路の初卵塊。2個ありますね。
ぎゅっと集まっているのはまだ産みつけられて時間が浅いからです。
これからゼリー状の部分が水を吸ってふっくら広がると
見慣れたアカガエルの卵塊になるはずです。

面白いのはほぼ同じ頃に産卵された卵塊なのに、色が随分違っている事。
そういえばアカガエルの成体も体色に個体差があるのですが、
これって遺伝するモノなのかも知れません。
ふたつの卵塊から育ったカエルは、体色に違いが出るのでしょうか?
できれば確かめてみたいところですね。

上の写真を撮影した時に確認したところ、
下の写真の2つの卵塊の周囲には、すでにもう3個卵塊が増えていました。
今年はトータルでどのくらいの卵塊が産み出されるのか。今から楽しみです。

Rankai110217

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お連れしました(笑)

雪が解け残っているのに日射しが眩しい一日でした。
気温は昨日より僅かに高い8.5℃でしたが、
やはり春に向かっているのかな・・・と思えてむずむずと嬉しいですね。

出先から戻る途中で学校ビオトープのパーツを仕入れるために
ホームセンターに立ち寄りました。
しかし、こういう気分の時には注意せねばなりません。
店頭の園芸コーナーに目をやると、
つい手を出したくなる一品を見付けてしまうからです(笑)

・・・で、やっぱり見付けてしまいました(追笑)
不思議〜・・・どうしてこうも見事にツボを刺激するものがあるんでしょ。
今日お連れしたのは、原種チューリップ2種のポット苗。

一つはツリパ・リニフォリア(Tulipa linifolia)。
背の低い赤い原種で、既に栽培しているのですが、
今持っている株は色が濃くてちょっともの足りないのです。
(一般的には良個体ということでしょう)
じつは最初に出会ったリニフォリアが濃赤というより僅かに薄い
チェリーレッドの個体で、特に花びらの裏面(外側)から見ると
とても優しい色合いをしていてお気に入りでした。
ところが以前住んでいた家で庭に露地植えにしていたので、
休眠期に球根を見付ける事が出来ず、泣く泣くお別れしてしまったのです。

詳しい方のお話では、
わりあい初期に入って来たロットの球根ではないかという事でした。
残念ながらそういうリニフォリアには以来巡り会えていないので
今回はまあ宝くじのつもりで購入しました。
ちなみにラベルの写真はその好みの色ではありませんが・・・(笑)

そしてもう1種類はツリパ・シルベストリス(Tulipa sylvestris)で、
こちらは濁りの無い黄色一色の原種チューリップ。
この種類の特徴はなんと言っても花を横向きに咲かせる事。
咲きかけの釣鐘型が可愛らしくて以前から欲しかった種類なのですが
なかなかお目にかかれずこのたび初めて出くわしました。
こりゃもう即買うしかないわ(笑)
寒さに強い種類のようで、既に葉を大きく伸ばしています。

この小さなポットのままでは温度変化のストレスが大きそうなので、
根傷みのリスクを含めて考えてもやはり植え替えすべきでしょうね。
大きめの鉢に植えて、軒下で芽を覗かせ始めた
ツリパ・トルケスタニカの隣に並べる事にしましょう。

Genshu_tulipa

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変天の夕刻

Henten110215

昨夜降ったぼた雪は早いペースで積もりましたが、
気温の方がさほど低くなかったので降った程には積もらなかったようです。
都心で2センチ、水戸で4センチとのことでしたが、
当地でも4〜5センチにには達していました。

べしょべしょの湿雪ですから、
やがて陽が射すとあっという間にボリュームダウン(笑)
その後は時々曇るも穏やかに晴れ、春めいた雰囲気となりました。
最高気温は8℃。最低気温は日付が変わった直後の-0.5℃ですから
朝はそれ以下に下がらなかったことになりますね。
ひょっとするとこれから夜に出るのかもしれません。

写真は先ほど・・・午後5時過ぎの庭の風景です。
樹の梢に日が当たっていますが、
背景では真っ黒な雲が上空に掛かっています。
画像では分かり辛いのですが、
じつはこの時、やや強い雨が降っていたのです。
夕陽は眩しい位の強さなんですけどね。何とも変な空模様です。
こういう空模様もまた
冬の安定した晴天乾燥というパターンに終わりを告げる、
春への兆しなのかも知れません。
それにしても、心がざわつくような不思議なひとときでした。

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前途多難!?

先日発掘した貝殻コレクションの古い段ボールには
由来の分かるもの、分からないものを合わせ数百個の貝殻が眠っています。
一週間に1〜2個でも構わないから、ちゃんと同定して
種名+学名のラベルぐらいは付けておきたいと思い、
お昼休みにとりあえず一個だけ目をつぶって手に取ってみると・・・
やや小さめでつるんとした感触の丸っこいヤツが手のひらに乗りました。
それが写真の貝殻です。

キャラメルにミルクのラインを引いたみたいな可愛らしい貝ですね。
私も気にして貝殻を集めていたクチですから、多少は見当がつきます。
こいつは絶対にタマガイ科に違いありません。
ところがそこから先が全然分からない・・・
結局午後の仕事を開始するまでの間には正解に行き着きませんでした。
本州沿岸で見られる貝ならだいたい辿り着く筈なので
きっとスゴく北方か南方、もしくは海外の種類なのでしょう。

感じからすると南国の匂い・・・全くの勘で根拠はございません(笑)
で、そういう系統の貝も含めて紹介しているサイトを当たってみると
あったあった!ありましたよ、よく似た貝が・・・
和名「トラダマ」とあります。いくつかのサイトに画像があって、
くらべてみると私が持っている殻よりもみな色と光沢が薄いのですが
特徴からして間違い無さそうです。
色の濃淡は個体変異の幅と考えるのが自然でしょうね。

トラダマはやはりタマガイ科で、日本の貝ですが
奄美大島以南に見られ、インド・西太平洋にまで分布しているとあります。
沖縄ではしばしば採集できるそうですが、個体数は多くないようですね。
特徴的に見える貝殻でしたので、もうちょっと楽勝かと思ったのですが、
ちょっくら手こずってしまいました(笑)
こんなんで果たして全部の貝殻を同定できるものか・・・
こりゃ前途多難っぽいなあ(追笑)
───────────────────────────────────
[トラダマ](タマガイ科)
Natica vitellus Linnaeus
───────────────────────────────────
Toradama

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やっと・・・!

三連休も最後に好天となりましたが、風が冷たかったですね。
でも、日射しに力強さを感じました。「光の春」はいよいよ本番です。
例年に無く遅れていたアマナの発芽ですが、だいぶ確認できました。
早いものは1月下旬から頭を出していたのですが、
なかなか数が揃わずやきもきしていたところです。
どうもこのツンツンを見ないと
自分も春に対峙する姿勢がとれない気がして・・・(笑)

まだまだ寒い日は続くのでしょうが、
お天気が周期的に変わる様になったのも春への前兆と好意的に捉えています。
ただ、明日明後日はまたぐずついて雪も舞うようですから
油断はできませんね。

そういえば今日はもう一つ春の先がけを見付けました。
先ほど(22:00頃)外に出たところ、私の気配に驚いたのか
水路の中を何かが潜っていきました。
懐中電灯で照らしてみると・・・やはり!ニホンアカガエルです。
池の方にも数匹が確認できました。
あと数日のうちに最初の卵塊が見られるかもしれません。
確実に季節は進んでいるようです。

Amana110213

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マイ・シェルコレ

まあ助かったといえば助かったのですが、
今日も雪はほとんど降りませんでした。
そのかわり長い時間雨が降りました。
厚い雲に覆われているので最高気温は5℃と当然上がりませんでしたが
そもそもさほど低くもなく、結局最低気温は-0.5℃にとどまりました。

外に出ても風邪をひくのが関の山と一日中家の中で過ごしましたが、
机の上を片付けていたところ、
今ちょうどミュージアムパーク茨城県自然博物館で開催中の
第6回市民コレクション展「シェルコレ2011 -貝の世界-」の
リーフレットが出て来ました。
まだ出掛けていませんがぜひとも見てみたい展示です。

じつは私、貝殻大好きでして、
コレクションというほどのものでもないのですが
子どもの頃に海で拾ったものや土産物店で買ったものなど
手に入れた貝殻を今も箱にしまってあります。
ただ子どもの頃の事ですので、拾った貝の標本的記録がありません。
もちろん買ったものや人からお土産でいただいたものに関しては
データなど望むべくもありません。標本的な価値は限りなくゼロです。

まあ標本として集めたつもりは毛頭ないので別にそれでもいいのですが、
持っている貝の和名と学名ぐらいは
きちんと調べて表記しておきたいもの・・・
そう思ったままもう20年以上経過してしまっているので(笑)、
今日は久し振りにその一部を開封してみました。

う〜ん、懐かしい!それぞれの貝がいつの段階でどのように手元に来たのか、
全部ではないものの結構憶えてるもんですね。
写真は試しに開けてみたひと箱の一部。
箱にはこの5〜6倍の数がありそうで、さらに箱が全部で3つありますから
多分数百個の貝殻が存在することになりそうです。
以前にもこれに種名ラベルをつけて整理しようとし、挫けたんでした(笑)
今回は、まずこの一箱分だけでも、貝を1個ずつチャック袋に入れて、
ちゃんとラベルをつけようかと思っています。
とりあえず貝の図鑑を調達しなくてはなりませんね・・・

My_shellcolle

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鉄分補給(笑)

予報通り雪になりましたが、温度変化が面白い一日でした。
昨日予想した通り、最高気温はやはり日付が変わった直後の4℃でした。
結局朝まで氷点下に下がるような変化が無かったため
朝起きた時点でみぞれっぽいものが降ってはいましたが、
外は濡れているだけで白い部分などは見当たりませんでした。

午前中から正午に掛けて緩やかに気温が低下するにつれ
徐々に降るものが白くなり、昼前に湿った雪に変わり
午後3時頃からようやく積もり始めました。積雪は2〜3センチ。
今はその雪もやんでいます。
最低気温は0℃と案外高めで一日の最後に出ました。
息子は残念がっていましたが、あまり積もらすに「ホッ」です(笑)

家に缶詰めでしたので、暇を持て余した息子と
久し振りに鉄道模型で「鉄分補給」。
彼が考えたレイアウトで列車を走らせて遊びました。
私は特に熱心な鉄道ファンではありませんが、
精緻に作られた鉄道模型には心惹かれるものがあり、
自分好みの車両をいくつか持っています。
息子は自他ともに認める「鉄ちゃん」で、最近プラレールから
Nゲージの鉄道模型にステップアップを果たしました。
じつは今日、2月生まれの彼にちょっと早めの誕生日プレゼントとして
彼が好きな水郡線で使われていた「キハ110系気動車」の2両セットを
あげたため、ヒートアップの末急遽運転の運びとなった訳です(笑)

写真はご満悦の息子が撮影したもの。
上の線路を走っているのが「キハ110系」です。
なかなかよくできています。
下は私が持っているJR九州の特急「ゆふいんの森」。
私はこの列車をデザインした工業デザイナー、水戸岡鋭治さんのファンで、
彼がデザインしたJR九州の車両をいくつか持っています。
でも、ただのにわかコレクターですので息子の様に
「走らせて楽しむ」とうことは通常やりません。
たまにこういうのもいいですね。当然ですけど、
ことこと走っている姿はただ並べて置くのとは全く違うリアルさです。
彼に付き合って私の方も、いい鉄分補給ができました(笑)

Tetsubun_hokyu

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鉢のナズナが開花

今日は予報通り午前中は晴れ。午後3時頃から曇りとなりました。
最高気温は8.5℃と、昨日よりは高くなっています。
雲が蓋をしているせいか、夕方以降の冷え込みが弱く
日付が変わる直前の計測でプラス4℃と案外温かです。
でも、明日から明後日は関東平野部でも積雪があるだろうと言われています。
嵐の前の一服となりますか・・・予報が当たれば今この直後の瞬間が
2月11日の最高気温になるかもしれませんね。

写真は何となく窓辺で栽培している「草」。
じつは七草セットの生き残りで左の大きい方がナズナ、
右のミニタンポポみたいなのがコオニタビラコです。
どちらも食材用に細根を切られて半乾き状態でしたから
活着するかどうか極めて危うかったのですが、
そこはそれ、元々雑草と呼ばれる類いのものですから、強いもんです(笑)

で、ひょろひょろするすると先に伸びたナズナの方が
今日開花しました。
置いてある場所は普段ほとんど使わない和室の窓辺なので
暖房が入っていません。夜間〜朝は10℃を下回ると思います。
でも、風は当たらないし霜が降りる事もありませんので、
ナズナやコオニタビラコにしてみればまるで温室みたいなモノでしょう。

それでもコオニタビラコの方はさほど成長していません。
もちろん野外の株みたいなロゼットにはなっておらず、葉は立っています。
ナズナは太い根も途中からぷっつり切られていた状態だったので、
きっと苦しかったと思いますが、その苦しさ故か
背が伸びないままとりあえずとっとと咲いてしまった感じです。
この時期にこんな室内で咲いても虫一匹訪れてくれるはずもありませんが、
これで自家受粉とかするんでしょうかね。
経過を観察したいと思います。

土の表面に小さな双葉がたくさん発芽しているでしょう。
これは等ブログにもよく来て下さる「こーさん」に送っていただいた
エゾノコンギクのベビーたちです。
2つの鉢に播いたのですが、もうひとつの鉢は普通に野外管理しているため
もちろん発芽していません。
開花まではおそらく2〜3年掛かるのだろうと思うのですが、
ノギクの仲間って案外成長が早いので、コオニタビラコがちょっと心配。
春の開花期には成長したエゾノコンギクに
日照権をとられてしまうのでは・・・と
この鉢に播種したことをすこーし後悔しております(笑)

Nazuna_kaika

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降れども淡雪

昨夜から雨だったり、雪だったりと断続的に降っていたみたいですが、
少なくとも朝起きたときは地面に白いモノは全くありませんでした。
朝の最低気温も高めだったようで、
昨日に続いて霜も氷も見られませんでした。

しかし、午前9時過ぎから雪がちらつき始め、
9時半から10時にかけてはご覧の通り。一面銀世界になりそうな勢いでした。
結局雪はこのあとすぐに止んで、
お昼前に日が射すとあっという間に消えましたが・・・

とりあえず今日は淡雪でした。
でも、明後日は少々積もるかもしれないとのこと。
当たれば連休中なので助かります。
むしろ楽しめる位だといいのですけど・・・なんて言ったら、
大雪で大変な思いをされてる地域の皆さんに対して大変不謹慎ですね。

でも、湿り気が加わるのは正直歓迎!
乾燥と老化(笑)で、過去経験が無いほど手の皮膚がひび割れています。
服を触るとパチパチ言うんですよ。
静電気じゃなくってひび割れが繊維に引っ掛かるんです(爆)
靴下を持つと、
手をパッと離しても落っこちないというマジックができます!
もうほぼ人間マジックテープです。何とかしてー(笑)

Yuki110209

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物件予約

見辛い写真ですみませーん。
何しろ一日中どんよりでしたので、これで精一杯(笑)

今朝は最低気温が2.5℃で、霜も氷も全くありませんでした。
日中はこのお天気ですから一向に気温が上がらずの最高気温は6.5℃。
きっと今日の最低気温は夜に出るんだろうと思っていたら、
先ほどから雨が降り出し、現在の気温は4℃。日較差が少ないですね。

さてこの見辛い写真の鳥、庭ではお馴染みのシジュウカラです。
そして、写真の左端にわずかに写っているのが昨年の春に
彼等が繁殖に使った巣箱です。
今年もこのポジションに頻繁に現れ、
今日は遂に中に入って様子を確認したようです。
ちなみに相方のメスは真下の流れで水浴び中(笑)

このまま問題が無ければ今年もこの巣箱で繁殖が期待できそうです。
物件の内装も確認が済んで、まずは物件予約といったところでしょうか?
もうしばらくすると、縄張りが確定して『ツツピ・ツツピ」という
せわしないさえずりが聞かれそうです。
ここにも春がこっそり近寄ってます(笑)

Shijukara_shitami

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昨夜は初雨

昨夜、いきなり雨がやって来て驚きました。
21時半過ぎ位だったでしょうか。
天窓を叩くバラバラと言う雨粒の音が懐かしかったです(笑)

いやもう、それくらい渇き切っていました。
雨は一時間あまりで止んでしまいましたが、とりあえず大地は潤ったー。
そして今朝は写真の通り。霧で明けました。
空気が湿っているのも本当に久し振り!
考えてみれば、今年の初雪ならぬ初雨ですね。
これで今日は予想通り気温が上がって、
春ウララって感じになるのかと思ったら・・・いきなり北西の強風が!!

東京の記録ですが、38日振りにやっと乾燥注意報が解除されたと思ったら、
半日後にはまた乾燥注意報が出てしまったそうで・・・
確かに気温は昨日の12℃には及びませんでしたが
11.5℃まで上がりました。朝の最低気温もプラス0.5℃。
でも、強い風のせいで気温ほどには温かさを体感できませんでした。
「2月だなんて信じられないね〜」って言ってみたかったのになー・・・
残念!残念!ざんね〜ん!!(笑)

Hatsuame_2011

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2輪ずつ・・・

今日も春を先取りしたような温かい一日でした。
お天気としてはあまりぱっとしなかったのですが、
花曇りみたいな日射しもまた春らしい・・・
嬉しいんですけど、この辺でいいやって気もしますねえ。
本来の寒さが戻った時しんどくなりそうで・・・(笑)

写真は日本産デンドロビウムのセッコクです。
曇り空の夕方に撮影したので高感度で画質が荒れた上に
手ぶれのだらしないカットになってしまいました。すみません(笑)
この冬はたくさん花芽がついたのですが、何が悪いのかなあ・・・
一度に咲かずに2輪ひと組で咲いては終わり咲いては終わり・・・
よく野生ランの雑誌等に出ているみたいな
いっせいにぱあーっという感じで咲かないんですよ〜。
だから花期は長いのですが、ぜんぜんボリュームが感じられません。

でも、花そのものは清楚でやっぱりキレイです。
我が家の個体は花弁は白いんですが、萼片にはほんのりピンクが差します。
これがまとまって咲いてくれると華やかなんでしょうけどねー・・・

やっぱり洋ラン用の温室で作っているからいけないんでしょうね。
亜熱帯の温度では休眠しないので成長がだらだらしちゃうんでしょう。
「暖地の冬」みたいな成長は止まるけど枯死しない程度の寒さがあれば
もうちょっと上手く行くと思うのですが、
これを一帯どのように用意してあげるか、なかなか難しい。
でも、株はとっても良く殖えています。

Sekkoku110202

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見張り番

今日はちょっと曇りがちでしたが、それでも温かくて大助かり。
昼過ぎまでは晴れ間も多かったのですが、
スゴく薄い雲がかかった晴れでしたので、どこかもやっとした日射しでした。
最低気温は微妙に氷点下の-0.5℃。最高気温は10.5℃でした。

写真は普通にスズメちゃんです。
庭の種子のエサ台に毎日20羽前後がやって来ますが、
全体で大きく3つのグループに分かれていて、
それが一度にいる時間もあるにはあるのですが、
大抵はちょっとずつタイミングをずらして現れます。
このグループが優位だとか下位だとかいう感じは
見ている限りでは無いようなのですが、
エサ台が満席の場合、他のグループは地面のエサを拾ったり
水浴び&その後の日光浴をしたりしています。

ところが、年明けから数回、庭の遥か上空をオオタカが旋回しました。
小鳥たちにとってはとってもコワい天敵ですから、
オオタカが現れると庭に来ている面々が大騒ぎとなります。
まあ、オオタカが庭に来て狩りをするなんてことはないのですが、
小鳥たちは当然神経を尖らせる訳です。

そして先週あたりから、あるスズメのグループがエサ台に来ている時、
エサを食べていないグループの数羽がクヌギの先端で四方八方を
手分けして警戒する様子が見られる様になりました。
これ、以前はそれほど目立たなかった行動なので、
多分オオタカ対策なのではないかと思うのです。
別に明確な役割分担があるのではないのでしょうが、
お互いにコレをやれば、より安心してエサを食べる事が出来ますね。
気のせいかな。すっごく真剣な表情に見えます・・・(笑)

Suzume_mihariban

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春立ちぬ

節分の昨日から気温が高めとなっていますが
今日は最低/最高気温が-2℃/12℃。まずは今年の最高気温更新です(笑)
3月並みだとニュースでしきりに言っていましたが、
例年だとこのくらいの気温の日が、年明けからだいたい今頃までに
2〜3日は混じるものです。
今年はそれが全く無かったのですから、やはり寒いと言えるのでしょう。

しかし、こう春めいた空気に包まれると
春への歩みを期待せずにはいられません。
例年だとあと一週間もすると池にニホンアカガエルの第一陣が
集合し始めるのですが、今年はどうでしょう。

写真は温室で咲いている熱帯のエビネ、
カランセ・ロゼア(=Calanthe rosea)です。
花序の下から開花していく花ですが、
ご覧の通り開花が先端まで到達しそうです。

今年はちょっと花の色が薄めなんですよー。
でもって、元々平開しない花なんですが、一層すぼみ咲きとなっています。
昨年温室の中の配置換えを大々的に行ったのですが、結果的に
ちょっと光が強過ぎた様です。
花一輪ごとに付属している托葉も、茶色く枯れてしまいました。
でも、花色はあまり濃いよりこの位の方が可愛いかな・・・
全体にあるほわっとした産毛によく似合う気がします。

Cal_rosea110203

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あったか節分

節分ですねえ。
今年に入って一番温かく感じる一日となりました。
最高気温は10.5℃と、一昨日より0.5℃高いだけだったのですが、
風が弱かったのでしばし春を感じる事ができました。
夕方以降も冷え込みが幾分やわらかいので、
これなら豆まきをする時ドアや窓を開けても大丈夫そう・・・

日足も伸びましたよね。午後5時半に外にいても足元が見えます。
そろそろコンスタントに「1日2分」、昼が長くなってきているはず。
明日も温かいという予報に、つい期待しちゃいますね。

写真は我が家の常連ビジターのシロハラ君です。
ツグミの仲間なので基本的な体型はツグミによく似ていますが、
わずかに小振りでスマートかな?
例年落ち葉の溜まりを觜で勢いよくかっ穿じるため
落ち葉が風で池に入りやすくなってしまうのですが、
今年は大きな変化がありました。
果物のエサカゴも利用するようになったのです。
もともと果物が嫌いな鳥ではないはずなので、
今まで利用しない方が不思議だったのですが、
今年は意地悪ヒヨドリにもめげずリンゴをつついています。
シロハラ君は意地悪ではないので、メジロも一緒につつきます(笑)

写真はヒヨドリの間隙を縫って上手くリンゴにありついた後、
地面に降りて水浴びに行くところです。
この鳥、胸からお腹に掛けてのふっくら感が可愛くて気に入っています(笑)
ツグミやジョウビタキもそうなんですが、
頭を横から見た時は普通なんですけど、正面から見ると
思いがけない位、体に対して頭が平べったい・・・っていうか
左右方向に狭いんです。
この仲間をバードカービングで作るときは、
この点をしっかり意識して作らないと、似てないものになっちゃいます。
あと、風切羽根をやや下げ気味にしているのもツグミを共通の特徴ですね。
ツグミの方がもうちょっと極端かな。

もっとよく似た鳥にお腹が赤錆色をした
その名も「アカハラ」というのがいますが、
こちらの方は時々夕方にちょこっと姿を見せるのですが、
日中はなかなかやって来てくれません。
ふつう住宅の庭にはアカハラの方がよく来るようなのですが、
我が家は隣が開けた畑になっているので、シロハラ好みの地形なのかな?
軽快なホッピングが今日の温かさによく似合っていました。

Shirohara1102


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コウム五分咲き

最近には珍しく午後から完全に曇りました。
おかげで午前中いい調子で上がっていた気温は7.5℃止まりでした。
ひと雨(この際雪でも良いから)欲しいところですが
そうは行かないみたいです(笑)

連日の寒さにもひるむこともなく、
原種シクラメンのコウム(=Cyclamen coum)がだいぶ咲いて来ました。
このシクラメン、花芽が現れてから実際に咲き始めるまで
随分時間を要する種類です。

我が家には他にヘデリフォリウム(=Cyclamen hederifolium)という
秋咲きの原種シクラメンがあるのですが、このヘデリフォリウムが
咲いていた頃に、既にコウムの小さい小さい花芽も姿を見せていました。
それから実に3ヶ月!じわじわと大きくなった蕾がようやく開花に至ります。

スマートなヘデリフォリウムの花にくらべ
コウムの花はなんだかちんちくりんのだるまさんみたいですが、
またそこが可愛いところ。
花色も濃いベルベットピンクから純白まで個体差が多い種類です。
我が家のコウムはこのひと鉢のみなのですが、
花は一見白に見える位ごく薄いピンク色。
花芯に近い部分は、ベルベットな赤紫をしたビースポットになっています。

今咲いている花と同じかもう少し多い数の蕾があるので
タイトルに五分咲きという表現をしましたが
咲くまでのスピードがあまりに遅いので、咲く頃には今咲いている花は
すでに終わってしまっているかもしれません。
だから本当はもっと沢山咲いたところでアップしたかったのですが、
心配性の見切り発車となりました(笑)

それにしても、こんな時期に咲いてくれる野草というのも
貴重な存在ですよね。
寒さにめっぽう強いので、庭植えもできるんですよ!
濃淡の変化があるピンク色を、いっぱい集めたくなっちゃいました(笑)

Cyclamen_coum110202

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二桁。でも寒〜い!

今日は最低気温が-4.5℃。相変わらずの冷え込みでした。
一方で最高気温は10℃。今年に入って二度目の二桁。
でも、北西の風が暖かさを感じさせてくれませんでした。
日本海側の積雪も相変わらずのようで大変ですが、
明日から少し降り方が弱くなる予報・・・当たるといいですね。

写真はタカサゴユリ(ヒメタカサゴユリ?)の果実。
既に口を開いて種子を飛ばしたあとです。
庭も寒さと乾燥がひどくて、
こんなもんしか写真ネタが見つかりませんでした(笑)
この植物は気付くと庭のあちこちに侵入していて、
今この割れた実が結構点々と目立っています。
ここから飛んだ種子が、またきっちり生えてくるんですよね。

いつもこの割れた実を見て思うのが、「これ以上開かない」ように
するためとしか考えられないハシゴ状につながった繊維のワイヤー。
どの横糸もきっちりテンションが目一杯掛かっていて、
開こうとする本体の力をセーブしています。
この隙間から風が入った時、平べったい翼をまとった種子が
手裏剣のように回転して飛び出す仕掛けです。
本当に良くできています。

そして、さっきも書きましたが飛び出た種子の発芽率がまた良い!
春から晩秋まで発芽が起こり、若い苗はなんと冬でも緑を保ったままです。
そして、1年から1年半で開花に至ります。
ユリにしては異例のハイスピードですね。

写真の実の周囲にも、発芽した小さな苗が点々と見られます。
小さなものはまだ細いへら状の葉が一枚のみ。
成長の早い者ではすでに沢山の葉を並べ、
茎も15センチほどになっています。
南国生まれなのに、この冬の寒さの中で逞しいものですね。

Takasagoyuri_sakuka

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