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未完成形の魅力?

明日から温かくなるってことで非常に期待しているんですけどねー(笑)
今日もさぶかったです。夕方からの風がまたとっても冷たくて
もう外で管理しようと決めたアクイレギア・アルピナの実生苗を
玄関にひっこめようか迷いました。

池ではヒキガエルの数がまた増えて、し烈な合戦が繰り広げられています。
あの体格で数十匹がどったんばったんやるものですから
池の水が濁ってしまいました。
岸辺のニリンソウ群落も出て来たばかりの芽がダメージを受けてしまい、
「う〜む・・・」ちょっと閉口。でもまあ、仕方無いですね。
近所で唯一の繁殖地ですから(笑)

さて、栽培している原種チューリップのトップバッターが本日開花しました。
写真の黄色い原種、ツリパ・シルベストリス(Tulipa sylvestris)です。
「明日咲くぞ」みたいな状態にはもう4〜5日前からなっていたのですが、
なかなか開きませんでした。
寒さもあるのでしょうが、もともとこういう感じの種類みたいです。

で、やっと咲いた花は今まで栽培して来た他の原種とはひと味違う花でした。
蕾の長さも5センチ前後あったのですが、やはり大きな花ですね。
12センチ程の背丈に対し、開花直径は7センチに達しています。
そして、濁りが無い輝く様な黄色・・・
多くの黄色いチューリップの園芸品種には、
きっとこの原種の血が入っているんだろうな・・・そう思わせる黄色です。

しかしそんな花色とは裏腹に、
花型はなんだかヨレッというかボテッというか・・・
最初の印象はちょっとお化けみたいな花だなって感じでした(笑)
でも、じっと見ているとこれはこれで妙に油彩画っぽいようなタッチ・・・
いかにも西洋風だけどそれなりの味わいがあります。
弁先があくまでも爪っぽく尖る点も野趣あふれるといったところ。
園芸品種の完成形とは違う、原種ならではの魅力を感じます。
未完成形の魅力ってところでしょうか。

偶然見付けた店先で衝動買いした花ですが、
入手しておいて良かったです。気に入りました(o^∇^o)☆

Sylvestris

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コメント

そちらはすっかり春ですね。
カエルも出てきてるし、おまけにチューリップも咲き始めてるなんて。

こちらは、フクジュソウとフキノトウが平地で開花し始めましたよ~。
車で走ってると、ぽつりぽつりと黄色い花のフクジュソウが
見られるようになってきました。
春はいいですよね~。

投稿: こー | 2011年3月29日 (火) 23時42分

こーさんどもですー。
チューリップにカエル・・・っていうと確かに春っぽいですけど
実際は気温が低い日が多くて、例年ならもうとっくに咲き終わっているコブシが
今、見頃なんですよ〜!
ヒキガエルの蛙合戦もいつもの年だと3月上旬です。
桜なんてホントに早い木が僅かにほころんでいますが
春休みが明けて入学式を迎えても咲きそうにありません。
さすがにフキノトウは長く伸びちゃいましたけどね(笑)

>車で走ってると、ぽつりぽつりと黄色い花のフクジュソウが・・・

いいな〜!!羨ましい環境だああ!
エゾエンゴサクも後少しかな〜・・・待ち遠しいですね。

投稿: ぐりお | 2011年3月30日 (水) 23時41分

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