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リトル・クール

今日も気温が高い一日でしたけど、お天気の方はさっぱり・・・
時々小雨の混じる曇天で、相変わらす西寄りの強風が暴れてくれました。
咲き始めた桜が気の毒ですね。

写真はお天気が良かった3日前のカット。
青の花では庭で最初に咲く種類、
シラー・シベリカ(=scilla siberica)です。
チオノドクサと並びヒヤシンスの近縁種としてポピュラーな小球根ですが
凛々しい青にはクールな魅力を感じます。
変種にアルバ(白花)もあるようですね。
我が家ではこの青いレギュラータイプのみを
洋種山草の花壇で10株ほど栽培しています。

直系10数ミリの小さな花ですけど、
昆虫たちにとっても春の花としての魅力は充分らしく、
コハナバチの仲間がひっきりなしに訪花していますよ。
受粉率はいい方で花のあとには球形の3つに割れる果実がよく結実し、
中にはつやつやした黒い種子が立派に実りますが、
あまりこれをやると翌年の球根が小さくなってしまいます。
でも、種子の発芽もよく、周囲から芽生えた実生は大体4〜5年で
開花する大きさに達します。

この写真の後にボンヤリ写っている黄色は、
前回の記事で紹介したラナンキュラス・フィカリア。
そう、この2種はお隣さん同士なんです。
黄色と青紫は補色関係にあるので、
どっちがバックになってもコントラストがキレイ・・・
どちらもお互いを引き立て合って一緒によく目立つお隣さんです。

Scilla_siberica2011

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