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高尾山で研修

Kenshu_takao110517

今日はお天気が残念でした。
今日は東京の名山、高尾山に出掛けて来ました。
筑波山自然インストラクターの方の出張研修だったのですが、
ぐりおはこのインストラクターの育成計画に関わったり
講座のいくつかで講師を担当したご縁で
筑波山のインストラクターではないのですが、同行することになったのです。

私が3歳から幼稚園の年少までを過ごしたのは京王沿線の調布でしたので、
初めて登山をした山が高尾山です。
以来学生時代まではしばしば足を運びましたが、
今回は何十年振りということになりますので、とても楽しみでした。
なのにこういう時に限って、
悪い天気予報が実にきめ細かく当たってしまいました(笑)
今週悪いのは今日だけみたいですよね〜。雨男(女)は誰だー(追笑)

山頂では高尾山ビジターセンターの解説員のAさんに
ショートガイドツアーをしていただき、
そのあとビジターセンターの取り組み等を、レクチャールームで
スライド解説していただきました。
高尾山って、年間250万人もの登山客が訪れるそうで・・・!
確かにミシュラン記載以降激増したとは聞いていましたが、いやスゴい。
で、そのうちの1割の登山客が
ビジターセンターを実際に利用しているとのことで、これまたスゴい!!
筑波山にも欲しいんですよねー・・・ビジターセンター。

さて、現地研修の間はもっていたお天気ですが、
いざ昼食となった頃に雨が降り出し、
下山の途中からどしゃ降りの雷雨になってしまいました。
しかし、雨の山道というのも、まさか行ってみたいと思う筈も無く
そういう意味では久し振りの貴重な経験でした(でももういい:笑)
研修そのものはとても有意義でした。
今の高尾山が見れたのもよかった。案外「あの時のまま」でした。
でも八王子の街が変わったなあ!

最後に、私がデザインした筑波山の自然インストラクターのワッペンがこれ。

Inst_mark


インストラクターの皆さんは必ずフィールドベストの左胸に
このワッペンをつけています。
私は講師もデザインもしたのにインストラクターじゃないから
これを付けられないの(笑)
悔しいので筑波山でこのワッペンを付けた方を見かけたら、
質問攻めにしちゃってください。
きっと皆さん、バッチリ答えてくれる筈です(追笑)

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コメント

 こんばんは。
 懐かしいです、高尾山。初めて行ったときは、そのあまりの人気ぶり(?)にびっくり。
 雨には雨の思いがけない自然の表情を期せずして見ることができていいけど・・・
やっぱ、「ええ天気やね~」っていうのは、貝屋(中でも陸限定)だけ?
くわでんは丁稚ですので、そんな皆さんを横目に「はよ帰りたいがな…」
雷雨はさすがに…でしたね。お疲れ様です。
筑波山、高尾山・・・お金ががあればな~…(;▽;)また行きたいです。

投稿: くわでん | 2011年5月19日 (木) 00時35分

ぐりお先生、こんにちは。

先生のお話を伺って、一番先に思い出したのはノーベルさんのことです。

そう、あのノーベル賞のノーベルさんは自分では賞を取っていないんですよね~。

インストラクターのワッペン、かっこいいですね。
よく見ると筑波山の稜線になっているんですね。

葉っぱは、何の種類でしょう?
よろしければ教えてくださいませ。

先生は一番、筑波山についてご存じでしょうから、赤か金ぶちの「スーパーウルトラインストラクター」なるワッペンがお似合いの気がします。
大きなのを作って、先生の背中に貼り付けたい気もいたします(笑)

ま、外見にこだわらず、内面で勝負、ですよね。

投稿: マリ | 2011年5月19日 (木) 20時21分

>くわでんさん
こんばんは!その後いかがでしょう?
フィールドには出ていらっしゃいますか?
私も自分で体験してみて意外だったのですが、
中途半端な雨よりも、どしゃ降りの雷雨というのも
なかなか風情がありましたよ。
「ここは大台ヶ原かーッ!」てな感じで豪快でした(笑)
ただ、やはりゆっくり観察・・・ってな訳には行きませんから
またあらためて出掛けてみたいです。
いつか筑波山を再訪する機会がありましたら、是非うちをベースにどうぞ!
スペシャルガイドしますよーん(笑)

>マリさん
おおーっ、ノーベル博士ですか!
例えがあまりにもグレートですが、そう言えばそうでしたね。
赤か金ぶちのスーパー・・・自作しちゃおっかな〜(笑)
でも、それじゃ今度は中身が看板に追いつかない・・・(追笑)
内面で勝負できる様、精進せねばですね!

投稿: ぐりお | 2011年5月19日 (木) 23時25分

あっ!マリさんごめんなさい。
葉っぱのこと書き忘れちゃった(笑)

あの葉っぱは筑波山の自然を象徴する樹種、ブナの葉っぱです。
筑波山ではおよそ600メートル以上の標高に、7000本あまりが
生えているのですが、冷温帯を代表する樹木のブナが
筑波山程度の標高の山に残っているのは極めて異例のことなんです。
周囲の山々との地形的な関係や
筑波山独特の気候によるものと考えられています。
ブナはまさに、筑波山の自然の多様性のシンボルですね。

投稿: ぐりお | 2011年5月20日 (金) 09時35分

ぐりお先生、こんにちは。

ブナだったんですね。
謎が解けました。どうもありがとうございました。
今度、筑波山に行くことがありましたら、探してみまーす。

ついでにお聞きしたいことがあります。

来週、次男が遠足で「牛久自然観察の森」にお邪魔する予定です。
とっても楽しみにしています。

その時に、ハチよけとして、黒い服装を避けるようにと言われたそうです。

本人のリュックサックは真っ黒なので、かなり気にしておりますが、リュックも黒色を避けた方がいいのでしょうか。

長男の灰色リュックの方がいいのかなあ。

何かアドバイスありましたら、教えてください。
お願いいたします。

投稿: マリ | 2011年5月20日 (金) 20時14分

マリさんこんばんは!
「黒を避ける」ということのハチよけ効果はあるようです。
ですから、確率的には黒いリュックを避けた方がより安全だということは
確かに言えると思います。

でも、今の時期のスズメバチは、こちらがちょっかいを出さない限り
ほとんど攻撃性を現す事はありません。
じつはこの時期見かける大きなスズメバチはほとんど女王バチです。
まだ最初の働きバチは羽化していないと思います。
ミツバチと違い、スズメバチやアシナガバチは女王が身一つで
春に新しい巣をスタートさせます。はじめに巣の場所を確保し、巣材を齧って集め、
唾液や水と混ぜ合わせ一生懸命巣作りします。
そこに最初の働きバチになる卵を産み、エサを集め幼虫を一人で育てます。
今頃がちょうどその時期か、蛹になったくらいでしょうか。

女王が少し楽になって、巣に留まり同胞を増やす事に専念できるのは、
もう少し先・・・つまり働きバチが外回りの仕事を出来る様になってからです。
ですから今時期の女王バチには余裕がありません。
人間にちょっかいを出している場合では無い訳です。
でも、だからといってこちらからけしかける様な事は勿論厳禁ですが・・・

しかし遠足の様に多数の人間がいると、
時には意図せずちょっかいを出す形になってしまうハプニングがあるかもしれません。
そんな時は色がどうのではなく、もはやそこにいる全員が危険です。

色が黒くてハチが熱源反応を示したとしても、慌てずそっとかがめば
黒い服やリュックが敵でもエサでもないことを察し、
やがてハチは飛び去るはずです。
とにかく、慌ててばたばた動くのが一番危険なのだとしっかり憶えておいて下さい。
でも、まず大丈夫ですよ、この時期は・・・(笑)
6月以降は十二分に注意が必要ですが・・・

投稿: ぐりお | 2011年5月21日 (土) 01時22分

ぐりお先生、こんにちは。

お忙しいときに、丁寧なご返事をいただきまして、ありがとうございます。恐縮しております。

慌てず動かない。次男にしっかり伝えておきます。

そういえば、昔、梅雨の合間にブルーベリー摘みをしたことがあります。

ブルーベリー畑にはハチや他の虫たちがたくさんいて、畑全体から羽音が聞こえてくるのです。一瞬ひるみましたが、私の食欲はハチへの怖さを上回りました(笑)。

結局、互いに「作業」に忙しく、ちょっと触れ合ったりしましたが、刺されることはありませんでした。良かった良かった。

そして、ご存じかもしれませんが、「牛久自然観察の森」は小学生低学年用に探検パンフレットを作ってくれています。

探すものは「カナヘビ」だったり、「アワフキムシのあわ」だったりするのですが、その中に「ふわふわするもの」「チクチクするもの」という項目もあるのです。

一体どんなものを見つけてくるのか楽しみです。

投稿: マリ | 2011年5月21日 (土) 15時49分

マリさんこんばんは!
探検パンフレット楽しみですね。
今の時期の「ふわふわ」「ちくちく」はなんでしょう?
上手く発見できるかな(笑)

私自身も観察会では、なるべく五感すべてを使って体験できる様に
気を付けているのですが、なかなか難しいですね。
「触る」は「見る」「聞く」の次にチャンスが多い、とても大切な感覚。
危険・不潔とすぐに取り上げてしまわずに、
いっぱいいっぱいいろいろな触り心地を経験させてあげたいですよね。
いい遠足になりますように・・・

投稿: ぐりお | 2011年5月22日 (日) 00時58分

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