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初夏の顔ぶれ

暑いっすね(笑;)
先日猛暑になるのかなんて書きましたけど、既に充分猛暑ですよね。
今日が最終日とはいえ、まだ6月で連日この暑さですから・・・
しかし、昆虫はやっと賑やかになって来ました。
昨夜は夜更かしの窓辺にシロスジカミキリがやってきたし、
庭クヌギでもノコギリクワガタを毎日見かけるようになりました。
あ、でもカブトムシがまだだなあ・・・

庭に植えてある数本のブッドレアもようやく咲き出し、
チョウの数がぐっと増えました。
ブッドレアもチョウの乱舞も、いつもの年より2〜3週間遅いでしょうか。
今年は他のものもだいたいその位遅れていますね。
ということは、カブトムシの初登場はおそらく
一週間から10日後になると予想してますが・・・さて当たるかな?

写真はサンジャクバーベナにやって来たヒョウモンチョウ2種。
上がメスグロヒョウモン(黒くないからこれはオス)、
下がミドリヒョウモンです。

ヒョウモンチョウの仲間って一見みな同じ様ですが
後翅の裏面で見分ければ、平野部で普通に見られる数種類は
比較的簡単に区別が付きます。
こうして画像で較べると、後翅の色と模様がだいぶ違うでしょう。
メスグロヒョウモンは後翅のたて半分あたりから
外側に向かって消える薄紫のグラデーションがあります。
こういう模様のヒョウモンチョウは数種類いますが、
このあたりで見かけるのはほぼメスグロヒョウモンなんです。
(ごくまれにウラギンスジヒョウモンも見ますが)
ミドリヒョウモンの方は名前の通り後翅裏面が緑色がかっています。
抹茶の様な、あるいは若いツクシの胞子の様な、粉っぽい緑色ですね。

サンジャクバーベナはだいぶ前から咲いているのですが、
それにブッドレアが加わるとチョウを呼ぶ効果がぐい〜んと上がります。
チョウが苦手な方には堪え難いかもしれませんが、
私などは玄関を出るといきなり沢山のチョウがあいさつしてくれる風景は
何とも癒され夢心地・・・(笑)
今年はなかなか来てくれなかったのでなおさら嬉しい今日この頃でした。

Hyoumon_2shu

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コメント

先生、こんばんは。いつもありがとうございます。
シロスジカミキリですか、ここ2年採集してないんです。カミキリムシの王者だと思います。大好きです。
6月11日に博物館の観察会が越谷であったんですが、その時にカブトムシ♀の死体を見つけました。今シーズン初カブトムシでした。うちのカブトムシはまだ羽化の兆しはありません。ちょっと遅いと思います。
越谷の観察会は田んぼの生き物だったんですが、カブトエビを初めて見ました。それから観察会とは別に、トンボエダシャクの大群を見ました。駐車場に数百が群れてました。凄かったです。
大昆虫展、9日からいよいよ始まりますね。先生とお会いできると嬉しいです。

投稿: かぶと小僧 | 2011年7月 1日 (金) 23時17分

かぶと小僧さんこんばんは!
シロスジカミキリは庭のクヌギについているので
毎年幹にまん丸い大穴をあけて出て来ます。
ちょっと困ってるんですが、そこから樹液が出るので
まあ良しとしています(クヌギはちっとも良くないよね:笑)

これを書いている今、庭クヌギのまわりからぷるぷると音がしています。
ありゃあカブトムシですね。今から確認して来ますが
アタリだったら今年初登場です。

うちのカブトエビはキットのヤツなんで、色がシャンパンゴールドっぽくて
ちょっとキレイ過ぎ!田んぼにいる野生のものは迷彩っぽくて
かっこいいですよね〜!大好きです。

トンボエダシャクの数百の大群ですか!それは見たいなあ!!!
昆虫展、オープニングに子どもと出席するかもしれません。
見かけたら声かけて下さいね。
(最近としのせいか目がわるくなり、薄暗いと人がよくわからないので:笑)

投稿: ぐりお | 2011年7月 2日 (土) 20時14分

先生、こんにちは。いつもありがとうございます。
シロスジカミキリが穴を開けたくぬぎのある庭、羨ましいです。
オープニングは僕しか行けないので、早く行ってゴミ拾いをすることにしています。先生を見かけたら必ず声をかけます。4年ぶりなので、先生はわからないかもしれません。170ちょっとになりましまから、20センチ以上大きくなっていると思います。今回のオープニングは僕にとってオールスター的なイベントになりそうです。スーパースターの先生方がたくさん揃うと聞いているので、その方でもワクワクドキドキです。水戸のH先生も来られるので、本当に嬉しいです。
よろしくお願い致します。

投稿: かぶと小僧 | 2011年7月 3日 (日) 16時44分

続きです。
トンボエダシャクの話ですが、越谷の平方公園の駐車場にいました。駐車場と隣の田んぼの境目の垣根でした。垣根全体が揺れているような感じでした。最初、お父さんと妹がお散歩ネットで採集してましたが、蛾だよと教えたら慌ててネットを放り投げてました(大笑)。狙いをつけないでネットを振っても簡単に10数匹入りました。ツルウメモドキと言う植物は垣根に使うのでしょうか?幼虫の大群だったらちょっと引きます。
今年は受験生なので、ちょっと忙しくて、ここにもなかなか来れなかったのですが、7~8月の博物館の昆虫関連イベントは全部出ます。

投稿: かぶと小僧 | 2011年7月 3日 (日) 20時12分

かぶと小僧さんこんばんは!

今日は子どもの自由研究に付き合わされて、
筑波山の麓まで出掛けて来ました。
山麓ももうすっかり夏モードでしたが、先月から曇りがちな割に
雨量が少ないので、先週夕立ちがあったのに全体的には
ちょっと乾き気味・・・クヌギの樹液も量が今ひとつでした。

ツルウメモドキは庭にも植えられる木ですが、垣根に使われる事は
それほど無い様に思います。(もちろん絶対ないとはいえないので
可能性としてはじゅうぶんありうる話ですが)
生け花の花材に用いられるので
畑で栽培されるケースはまれにありますけどね。
トンボエダシャクはマユミとかハコネウツギに付く事もある様ですが
こちらは生け垣やボーダー植栽に使われる木です。ひょっとするとそっちかな?

オープニング、会えるといいですね。
H先生は私も久し振りです!

投稿: ぐりお | 2011年7月 3日 (日) 21時57分

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