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今年は温室育ち

Kenta110606_up

午前中は霧雨が降り続きましたが、
午後は梅雨の晴れ間の強い日射しが照りつけました。
西寄りの微風は冷たいのに、日射しには強烈な熱線を感じ、
暑いんだか涼しいんだかよく分かりませんでした(笑)

写真はアツモリソウ(シプリペディウム)リレーのアンカー、
でろでろな花がトレードマークのシプリペディウム・ケンタッキーエンセ
(=Cypripedium kentackyense)。
例年だとギリギリ5月末から咲き出すのですが
今年は6月に入ってからの開花となり、
こんなところにまで寒い春の影響が出ています。

今年のケンタッキーエンセは独特のえび茶色が薄くなってしまいました。
温室で育てたため、やや光量不足になってしまったのです。
この種に限らずシプリペディウムは全てそうですが、
花が咲き終わるまでは草体がまだ柔らかいので
擦れ、乾燥、過湿、高温、寒冷には要注意。具体的には
雨、乾いた強風、高温時の空気の停滞は極力避ける必要があります。
ところが今年は雨の間の晴れた日は決まって乾いた強風が吹き荒れ
外に出せない日が続きました。
それでも温室無いの一番明るくて換気効果の高い場所に置いたので、
葉色が薄くなったり病気が出たりという事はありませんでした。
無事に咲いてくれてひと安心。

ケンタッキーエンセはとても丈夫で育て易いシプリペディウム。
昨年は切り分けた1芽からのスタートでしたが、
今年はその1芽が3芽に殖えました。うち2つに花が付いたのですが、
芽数が殖えた分1本1本はちょっと小振り。
個々の芽を充実させるためにも、
無事に夏を乗り切って冬の休眠を迎えたら
また株分けが必要になりそうです。

Kenta110606

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