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夏キノコ


Tamagotake

暑い日がまだ当分続きそうな上に、
当地はしばらく雨に恵まれずにいます。
しかし、この間までの戻り梅雨の余韻が残っていて,
地面はまだカラカラというほどではありません。

先日「親子水のたんけん隊」で出掛けた筑波山麓も
雨は少なめでしたが湿気はたっぷり!
おかげでここそこに沢山のキノコを見ることができました。
キノコというと秋のイメージが強いですが、
実際は夏に出る種類も少なくありません。
たいていは地味な褐色系ですが、
中にはワクワクする様なカラフルな種類も見られます。

上の写真は夏の赤いキノコの代表、タマゴタケ。
マットな印象のすっきりした傘の表面と朱赤からオレンジに滲む
美しいグラデーションは、一度覚えたら忘れない鮮やかさです。
このキノコ、食べられます。
でも、写真の様に傘が開いてしまったものは
臭いが悪いだけでなく味もダメダメ。
残念ですが、目で楽しむしかありません。
こんな赤いキノコがなぜ「玉子茸」?とよく聞かれますが、
この名はまだ傘が開く前の幼菌の頃の姿に由来します。
じつはタマゴタケの足元には破れた白い袋の様な部分があるのですが、
小さい頃はこの白い袋にすっぽりと包まれていて
その様子が地面に埋め込んだ玉子のように見えるので「玉子茸」。
最高に美味しいのもその頃なのですが、これがなかなか見つからない(笑)

下の写真はタマゴタケの近くで見つけたもう一つの食べられるキノコ、
ムラサキヤマドリタケ。
こちらは写真の状態でもまだ食べごろで、
数もタマゴタケよりずっと多かったです。
うふふ、こっちはこっそりお土産にしちゃった(笑)
けっこう獲れました。

このキノコは最近まで知らなかったのですが、
ブログリンクもしている友人のmushizuki氏に教えてもらって以来
やたら目に付くようになったキノコです。
僅かに見つかる事よりも、出るときは数が見つかるキノコみたいです。
ちょっとダークトーンですけど、これもきれいなキノコですよね。
夏のキノコは見分けがややこしいのも多いので注意が必要ですが、
この2種は覚えてしまうと良く分かる種類です。
みなさんのお近くにも生えているかもしれません。

Murasakiyamadoritake


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コメント

どもでーす。
ぐりおさん、キノコも詳しいです?
私の山とか森に行くとキノコを見つけるんですが、
全然分からないんですよね~。
以前ね、森に行ったとき、
ラクヨウが群生してるところに出くわしたんです。
どっから見てもラクヨウだったんですが、
キノコに関しては知識が皆無なので、
「もしかして毒キノコだったらどうしよう。」って思い、
どっからみても100%ラクヨウだったと思うんですが、
見るだけで採らずに帰ってきました。(自爆)

投稿: こー | 2011年8月15日 (月) 06時21分

こーさんどーもです!
私はキノコはあんまりわからんです。
特徴がハッキリした種類は少しずつ覚えているのでのすが
色や質感にバリエーションがあるやつはやっぱり苦手!
ムラサキヤマドリやコムラサキシメジも、
はじめのうちはこわごわ食べていました(笑)
これなら大丈夫!っていえるのは30種類足らずかなあ・・・

ラクヨウすかー。北海道だと割合メジャーなキノコですよね。
独特のテリが見るからに美味しそうだけど、
私も今の段階ではきっと躊躇するはずです(笑)
あの系統は似たヤツもありますもんね〜。
でも、そちらだとラクヨウは売ってますよね。
それと見比べて大丈夫そうだったら、手を出してみるかも・・・

投稿: ぐりお | 2011年8月16日 (火) 00時27分

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