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アゲハ天国

いってもせん無いことですが、暑いですねっ・・・(笑)
世界同時株安の不安がちらつく中、¥と気温だけは高い高い(笑;)
いろんな意味で心配が尽きません。

こう暑いとさすがに日中は、昆虫たちの動きも鈍ります。
特にお昼過ぎから午後3時を回るまでは一休みする虫が多いみたい。
池の周りのクヌギの下では、暑さを避けて枝先にとまったり
ゆっくりとはばたいて木陰を移動する大型アゲハが目立ちます。
こういう個体の多くは翅が多少傷んでいて、
鱗粉も褪せ気味の老成個体です。
同時刻でも元気に日向を飛び回る「若いもん」を尻目に
マイペースな昼下がりを過ごしています。

写真のチョウもそんな個体の1匹です。
黒いアゲハの中では模様がハデ目な、北上蝶ナガサキアゲハのメスです。
このチョウは模様に関してはメスの方がハデで、オスは無地。
しかし、無地の地色が黒ではなく深いネイビーブルーなので、
地味とも決めつけられない個性的なお洒落と言えるのかな・・・

このメスもご多分に漏れず年季の入った翅をしていましたが
チャームポイントはそれほど欠損が無いので
羽ばたいているとそれほどボロには見えませんでした。
当地最大のモンキアゲハには一歩譲りますが、
かなり大きくて立派なチョウです。

近くにはこのほかにクロアゲハ、オナガアゲハ、ジャコウアゲハが
やはり同じように涼んでいました。
じっとしているとどこにいるか気付かないのですが、
私の接近に一匹がふわりと飛び立つと近くの数匹が同調して舞い上がり、
薄暗い樹下になんとも幽玄な雰囲気が漂います。

そんな彼等も気温が下り坂に差し掛かると、
木陰を飛び出して再び元気に舞い飛びます。
ですから夕方前と午前中は、庭全体が賑やかなアゲハ天国。
今日もアゲハ、キアゲハ、クロアゲハ、オナガアゲハ、ナガサキアゲハ、
ジャコウアゲハが同時に見られました。
時にはこれにカラスアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハが加わります。
今、彼等のためにコオニユリとヤマユリを増産中。
じつはもっともっとたくさん呼んでみたいと思っているのです(笑)

Nagasakiageha1108

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庭のphotoログ」カテゴリの記事

コメント

ぐりお先生、こんにちは。

NHKのニュースを何気なく見ていたら、何と!ぐりお先生が登場なさっていました。

髪の毛が濡れてらっしゃる気がしたのですが、雨に打たれたのか、川に落ちたのか、はたまた汗なのか、ちょっと気になりました。

一緒に行った子どもたちの笑顔が印象的でした。

投稿: マリ | 2011年8月10日 (水) 21時45分

マリさんこんばんは!
しっかりチェックされてましたね(笑)
あのロケはまさに今日のものですので、
朝からの容赦ない猛暑にやられ私もみんなも滝汗でした(追笑)

でも、沢では元気のいい子どもたちに結構水をひっかけられました。
まあいつものことですが・・・
かつてマリさんともご一緒した「親子水のたんけん隊」
きっとご覧になって懐かしかったのではないでしょうか?
相変わらず子どもたちは元気で、相変わらず沢もきれいでしたが
霞ケ浦のアオコだけはひどいことになっていますね。
あの分だとマリさんのお家の方まで悪臭が漂っているのではと
心配になりました。
13年振りの大発生という事でしたが、
13年前よりずっとひどい状態だと思います。
科学万博前後のあの最悪の時期を思い出してしまいました。

投稿: ぐりお | 2011年8月11日 (木) 00時11分

ぐりお先生、こんにちは。

上下水として霞ヶ浦を頼っているにも関わらず、
多くの人は霞ヶ浦に関心がないですよね。

アオコの件は報道で知っていましたが、
近所の人との話題にも出ません。
いかんなーと思います。

我が家は霞ヶ浦から徒歩十数分のところにあるので、
臭いも気づきませんでした。

ちょっと反省を込めて、本日見学に行って参りました。
土浦港付近を見たのですがそれはそれは見事なアオコでした。
入浴剤とか、ペンキを流したような、という比喩を
聞いたことがありましたが、実際の迫力に圧倒されました。

「親子水のたんけん隊」ですね。
懐かしかったです。
長男ともども貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございました。

2年後の次男の時も狙っているのですが、
各校2名という激戦なんです。

単純計算で60倍超!の難関です(笑)

実際には希望者なので、それほどの倍率にはなりませんが、
じゃんけんの必勝法がないかなーと今から考えております。

次男よ、がんばれー。

投稿: マリ | 2011年8月11日 (木) 16時44分

マリさんこんばんは!
確認で行かれましたか!エラいなあ(笑)
マリさん的には、経験した範囲の中でしたか?
今後の猛暑の継続いかんによっては、
こんなもんじゃ済まないかも・・・心配です。

親子水のたんけん隊は、実施回数が3回に増えました。
・・・その分、さすがに消耗しましたが(笑)
あれは、やはりエネルギーを使う行事です(笑;)
でも、応募に応えられる確立はぐっと高くなりましたよ!
3回のうちの1回は公募で、その回に限り参加希望される方が
直に環境保全課に申し込めるようになりました。
もちろん応えられるかは別問題ですけど、参加の意志がおありの際は
私にも声をおかけ下さい。

投稿: ぐりお | 2011年8月12日 (金) 00時20分

ぐりお先生、こんにちは。

「親子水のたんけん隊」3回になったんですか!
大人気講座だけありますね。

次男が小学4年生になるのは2年後なので、
その節はどうぞどうぞよろしくお願いいたします。

今から楽しみにしています。

残念ながら私は、13年前も万博時代も別のところに住んでおり、
当時の状況を見ていないんです。

(決して、生まれていませんと、しらを切っている訳ではありません(笑))

一度気になり出すと、街中に臭いが広がっているような気がします。

これは子どもたちにも見せなくっちゃ。

好きであれ、嫌いであれ、霞ヶ浦とともに私たちは生きているんですから。

それから、新川と桜川という、霞ヶ浦へ流れる二つの川には
アオコはなく、いつものような茶色でした。

私はアオコのことは全く知りませんが、川まで緑色になったらどうしよう!とちょっと恐れています。

投稿: マリ | 2011年8月12日 (金) 15時56分

マリさんこんにちは!
なったのですよ。3回に!
しかも公募の1回は、親子でしたら別に低学年でも中学生でも
大丈夫なのだと思います。(あ、低学年についてはかなり小さい子も
来ていたので大丈夫だと思うのですが未確認です)

当時まだ生まれていなかったマリさん(爆!)には想像がつかないと思いますが、
一番ひどい頃は夏場に東よりの風が吹くと
牛久にいても臭いを感じるほどでした。
腐ったアオコのかたまりが表面だけ乾燥し、くっ付いては割れて
亀の甲羅のようになり、まるで黒い流氷のように土浦港を覆っていたものです。

確かに今回、新川や桜川河口付近はそれほどひどくありませんが、
それも今後の水温、気温と風向き次第では安心できません。
今回は舟溜りと境川が特にひどいですね。その日の風向きにもよるのかな。
実際に目で見るのも絶対に貴重な経験になりますし
写真で記録するのもとても意味があると思います。
・・・とかいってこれから毎年こうだったりして(それは困りますが:笑)

投稿: ぐりお | 2011年8月13日 (土) 11時16分

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