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冬芽拝見 -ブナ-

昨日は冬至でしたね。
冬至は最も日が短いと言われますが、夕暮れに関して言うと
じつは最も早いのが12月7日前後で、
この時期になるとその頃からちょっとだけ日が延びています。
ちなみに当地では12月7日の日没が16:23ですが、
今日12月23日は16:28分と、わずか5分ですが日が延びました。
このあとしばらくは2日に1分のペースで日が延びます。

でも、相変わらず寒いですよね。
今日は北西の風が強かったので余計に寒さがこたえました。
天気図も真冬の様相で、北海道と日本海側は雪が大変ですね。
26日の月曜日あたりまでこのお天気が続く様です。
皆様体調にも事故や怪我にもご注意を!

さて、冬になると思い出したように始める冬芽拝見、
今年はブナからスタートです。
ブナ科にはクヌギやコナラ、カシ類、カシワにクリと
いろんな種類がありますが、こうした樹々の冬芽は
砲弾型だったり米粒型だったりと、あまりスリムなイメージがありません。
でも、科の名前にもなっている代表種のブナは、写真の様な
実にスリムな冬芽を持っています。

もっともこれは花のついていない葉芽の場合のみで、
花芽はふっくらとしていて他のブナ科と共通のイメージです。
ただ、ブナは大きく育たないとなかなか花芽をつけませんから、
我が家の様に苗から育てた木がやっと背丈を上回った程度では
こうしたスリムな冬芽しか見ることができません。

ブナは冬芽の外の守りを固める鱗片(芽鱗=がりん)に艶があります。
これが陽を受けると樺細工に使うサクラの樹皮みたいな
少し金属めいた輝きを放ち、なかなかきれいです。
春になって芽が膨らみ出すと芽鱗も徐々に間延びしてばらけ、
やがてはらはらと脱落します。
目ならぬ芽から鱗が落ちるってヤツでしょうか(笑)
早くそんな季節になって欲しいけど・・・まだまだですよねえ(追笑)

Buna_fuyume

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