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2012年2月

池の寒春2012

Ike2011kanshun

寒いばかりでなかなか春らしさが感じられず、
池の定点撮影も枯れ葉色ばかりのカラカラ天気の景色では
昨年の12月から何ら変わりばえがしないので
2月17日に撮影した積雪の風景画像です。

寒いといっても、雪に関してはちゃんと積もったのは3回だけ。
静電気がやたら起きるカラカラに乾いた天気がひたすら続きました。
このところ最低気温がそれほど極端に下がっていなかったのですが、
それでも今朝は-2.5℃まで冷え込み、霜柱も氷も立派に復活です。
何やら明日は雪かみぞれという予報が出ています。

アカガエルの卵塊が2個から増えません。
前半部隊の産卵期は例年ならそろそろおしまいですが、
今年は単に寒さのせいで遅れているのか、みんな後半部隊にまわったのか、
それとも産卵そのものが少なくなるのか・・・気になるところです。

この冬は野鳥が少ないですね。
例年朝一番にドングリを探しに来るカケスが見当たりません。
アオジやシメもいつもは複数個体がやってくるのですが、
今年は1個体しか来ないので見かける頻度がぐっと下がりました。
ツグミやヒヨドリも個体数としては少ないように思います。
例年通りに見かけるのはメジロ、キジバト、スズメ、コゲラ、シジュウカラ、
エナガ、モズ、ジョウビタキなど・・・
ヤマガラやシロハラもあまり見ていません。
移動する鳥たちにとっては、
寒波だけでなく震災の影響もあるのかもしれませんね。

例年よりかなり遅れながらも、フクジュソウやアマナ、ニリンソウなどが
やっとやっと僅かずつ動き出しました。
2月も残すところ明日1日のみ。
月が変わって春の歩みが早まるのを期待したいところですね。

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今日は光の春

土日は残念なお天気でしたが、今日は太陽が出てくれました。
でも、寒気の影響で寒い寒い!
それでも、一頃ほどの冷え込みとはならず、このところ
池も水路も氷がまったく見られません。
そして、日射しも力強くなっています。
今日なんて北西の冷たい風が強く吹き付けたため、外は真冬でしたが、
窓辺はまぶしい日射しがちょっと暑い位でした。

写真は風が強く吹き始める少し前の午前9時半頃のカット。
強い日射しと落ち葉からの輻射熱が暖かいのでしょうね。
キジバトが羽を広げて日光浴です。気持ち良さそう・・・
でも、この少し後に冷たい風が吹き始めると、
枝に移って体を膨らませていました。

それにしてもこのポーズ、羽の構造が良く分かりますね。
小雨覆(しょうあまおおい)
中雨覆(ちゅうあまおおい)
小翼(しょうよく)
初列雨覆(しょれつあまおおい)
初列風切羽(しょれつかざきりばね)
次裂風切羽(じれつかざきりばね)などなど・・・
鳥のつばさを描くとき、いつもこのセクション分けを意識します。
これらのセクションの形や大きさが鳥のつばさを特徴付けていますし、
逆につばさの使い方(飛び方)によって、
描くセクションの大きさや形状が変わって来ます。

ちなみにキジバトは割とどうにでも使える万能型ですが、
旋回性能はそれほど高くなく、
上昇気流を効率よく捕まえるのもそんなに得意じゃないかもしれません。
まあ、エンジンにトルクがあることでこの辺を補っているタイプかな(笑)
つばさだけに着目して鳥を見るのも案外面白いかもしれませんね。

Kjibato1202


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そろそろむずむず

ここ一両日はほんとに温かくて、少し春めいた感じでしたね。
今日の最高気温は14℃まで上昇し、一昨日の今年の最高記録を更新です。

さて、こうなってくるといよいよ迫ってくるのが花粉の恐怖です(笑)
スギもだいぶ飛び始めてますね。
私はどういう訳かこの初期の段階で症状がひどくて、
多くのみなさんがぐずぐずの頃にはだいぶ緩和されているんです。
だからひょっとするとスギ以外にも花粉の犯人がいるんじゃないかと
数年前から疑い始めています。

それが写真の木、ハンノキです。
だいたいスギと同じかちょっと早いあたりで咲き始め、
花期はスギほど長くありません。
このハンノキの花粉も花粉症を起こす事が知られていて、
私の症状がひどい時期はバッチリこいつの花期と重なるんです。
昔アレルギーのパッチテストをやったときには
ハンノキの検体なんてなかったですから、確証はありません。
スギは陽性の確認済みですが。

ちなみに写真のハンノキは庭池の畔に植えた2本のうちの片方です。
2本ともちょうど今満開。ぶらぶらとした毛虫の束みたいなのが雄花。
これが黄色っぽい花粉を大量にまき散らします。
マツボックリみたいに見えるのは昨年咲いた雌花が結実した果実。
既に種子はこぼれ出ていますので、からっぽ。
じゃあ雌花はというと、雄花の束を先端側から逆戻りして
少し絵便りに戻ったところにマッチ棒の先端みたいなのが見えるでしょう。
これが雌花です。
写真をクリックして大きくすると、多少わかりやすいかも知れません。
あちこちに見られると思います。
この雌花が受粉すると、そのままの形で大きくなって
やがてマツボックリ型に成長します。

風媒花の花粉は時期になるとそこら中に飛んでいますから、
気にしてみても仕方が無いのですが、たわわな雄花を見るにつけ
なんだか目と鼻がむずむずしちゃいます(笑)

Hannoki_hana1202

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やっと一つ目が!

昨日は文句無しに温かかったです。当地の最高気温は12.5℃。
もちろん今年の最高記録です。
夕方以降もさほど強い冷え込みとならなかったので、
今朝の冷え込みも幾分弱いものになりましたが、そのお陰か
やっとやっと一つ目のアカガエルの卵塊がお目見えしました。

初産卵が2月22日というのは、もちろん記録をとり始めてから
もっとも遅い産卵開始となります。
でも、とりあえず今年もアカガエルの命を繋ぐ営みが確認できてひと安心!
なんだかんだいって、この一年いろいろありましたから、
ちゃんと産卵が始まるのか非常に心配でした。
少しばかり遅くなったけれど、彼等は例年通り池に戻って来てくれました。

まだ来週も強い寒気の流れ込みがあるようなので、
アカガエルの繁殖も様子を見ながらのスローな進行になると思われますが、
卵塊がポコポコと増えて行くのを楽しみにしたいと思っています(笑)

Hatsurankai120222

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低温の記録更新!

Kion120219

ちょっと見てくださいよ〜!
昨日の最低気温が-8.5℃でした。朝の7時過ぎに出たものです。
いや、この画像を撮影したのは夜の11時半頃なのですが、
最高最低温度計なのでリセットするまでは
低い方も高い方も青いコマが指している下端を見ればいい訳です。

今の家に引っ越して来てからだけでなく、
私が記録を取り始めてからでも多分一番低い記録だと思います。
最高気温も晴れたにもかかわらず5.5℃とこれまた低かったのですが、
一昨日と違って風が弱かったので、かわいらしく感じました(笑)
夕方以降もバッチリ冷え込んで、撮影した時には既に-3℃近いですね。
北国の方からすると大した低温には思えないでしょうけど
厳しい乾燥状態の-8.5℃って、すごおく辛いんですよー。

ちなみに、今日は最低気温が-6.5℃、最高気温は7.5℃でした。
数字を見るとまだまだ真冬の寒さだよねえ〜って感じですけど、
これまた昨日の今日でむしろ春めいたような錯覚を覚えました。
明日も冷え込みは弱く、
以降も週末まではそれほど強い冬型にはならないようですが、
雲が広がりやすいので日射しの恩恵が得られず、
やや底冷えとなりそうです。
で、週末にはまた強い寒波の襲来が予報されています。

例年ならそろそろセツブンソウがひょっこり顔を見せるのですが、
今日のぞいてみるとまだ全く気配がありませんでした。
各地の梅まつりも、肝心の花が見ごろになっておらず
観梅客の出足も鈍いみたいですね。
もうそろそろ、三寒四温のリズムになって欲しいですよねー・・・

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今日の寒さは本物!

朝起きたら昨日に続きまた雪景色!ほんっと寒かったですね。
今日はよく晴れました。でも、極寒の北風が吹いて気温は4℃止まり。
昨日の朝もやっぱり雪景色でしたが、今日よりは気温が上がったので
雪はほとんど残りませんでした。
今朝は昨日より僅かな雪しか積もっていなかったのですが、
むしろ昨日よりも解け残りました。

朝なんて軽く地吹雪状態でした。
当地では珍しいのでそこをすかさず撮ろうと思ったのですが、
カメラを構えたら風がにわかにおとなしくなってしまい、
なんかフツーの雪景色に・・・(笑;)
次の風を待って窓を明けっ放しにしていたら
体が芯まで冷えて来たので諦めました(追笑)

昨年のニホンアカガエルの初産卵日は2月16日でしたが、
今年は産卵はおろか、まだ「コココココッ」の声さえ聞いていません。
週明けからは寒さに加えまた曇りがちで日照が少なそうです。
ホント、どうしちゃったんだろう・・・

寒さと乾燥で死んでしまったツマグロヒョウモンの越冬幼虫を
数匹見つけました。
本来もっと温かい気候を得意とする北上蝶にとって
この冬の寒さは相当な試練でしょうね。
もはや完全定着したかに見えるツマグロヒョウモンですが、
この春以降の発生数に要注目です。

Niwa120218

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古代っぽい?

寒いのは相変わらずなんですが、今週はとにかく晴れない。
毎度天気予報では半日は晴れることになっているのですが、
雲がとれません。
今日も午前中は晴れの予報だったのに、お日様は全く顔を出さず、
昼頃には雪がちらつく始末。その後すぐにやみましたが、
夜になってまた降り出し、外の景色はうっすらと白くなっています。

天気はそんなだし、ちょっと忙しいこともあって
今日は庭に目をやる余裕もありませんでした。
てな訳で写真はまたお部屋のカタツムリになっちゃいました(笑)

このカタツムリ、アカマイマイといい、沖縄県の宮古島特産種です。
昨年の11月に交尾の様子をアップした種類ですが、
その後無事産卵ふ化し、生まれた子どもが写真の個体たち。
殻の直径は大きいもので12ミリほどに育っています。
キセルガイほどではありませんが、成長は早い方みたいで、
ほぼ同時期に生まれたダイセンニシキマイマイよりもずっと大きいです。

アカマイマイのもっとも面白いところはなんと言ってもこの殻の形です。
殻を上から見ると渦巻きがぺたぁ〜っと平べったく巻いています。
下からみると今度は裏から見たフライパンみたいな形状で、
殻の中心にはへこんだ渦巻きのヘソあなが大きく空いています。
写真だと裏が我が見えるものが2個体、横向きが1個体写っているので、
おおよそどんな殻だかわかると思います。

アカマイマイの所属するグループはオオベソマイマイ属といって、
まさにこの大きなヘソあなを象徴した属名になっています。
こうしてぐるぐると大巻きに巻いて、殻の直径が20ミリ内外に達します。
写真の個体にはまだら模様が見られますが、
これは薄い殻越しに中の軟体部分の模様がシースルーになっているもので
私たちの身近にいるウスカワマイマイやニッポンマイマイと同様です。
このまだら模様が全く見られない個体もいて、
そういう個体は殻も赤味と殻縁の白線が際立って見えます。

それにしても面白い形です。こういうのは、落ち葉の下の地面みたいな
狭っ苦しい空間に適応した形状なんでしょうか?
ともするとアンモナイトみたいにも見え、
イメージ的に「古代マイマイ」みたいにも思えてなりません(笑)

Akamaibaby120216

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ペアーセイ開花

またまた雨の火曜日となりました。
こういう日は最低気温は高いのですが、そこからあまり気温が上がらないので
日中は底冷えを感じますね。
雨とか底冷えって、バレンタインデーに影響するのかなあ・・・
傘に隠れてチョコの受け渡しなんていうのもなかなか絵になるかも。
まあ、あたしにゃあてんで関係ない話ですが(爆)

温室で南米原産の野生ラン、フラグミペディウム・ペアーセイ
(=Phragmipedium pearcei)が咲きました。
この種を2株持っているのですが、
よく咲くもう1株はこれよりずっと黄緑っぽい花で、
カリシナムやらエクアドレンセといった近縁種とほとんど同じ様な花です。
今回咲いたこの株は小さな実生からようやく咲いた初花ですが、
いつも見慣れている方と違って、赤味が強い花でした。
こういう変化は嬉しいものですが、あまり違うと
どちらかがラベル違いじゃないかと心配になります(笑)

それにしてもこの前アップしたパフィオペディラム同様
へんてこりんな形ですよねー。
それなりにシャープで整った形態だとは思うのですが、
そう思うまでには、一度今までの花という概念を捨て去って
純粋にモノの形として捉え直す必要があります。
ランの仲間にはそういう花がじつに多いですよね。
そこがまた、ランの面白いところでもあります。

Phragpearcei1202


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3ヶ月早い

寒寒いけど日射しが少し力強く感じられるようになって来ましたね。
日の出は6時半近くまで早まったし、
夕方5時を過ぎても充分明るくなりました。
早い梅はもうそろそろかな・・・

そんな光の春は、温室内に光の初夏をもたらします。
先日温室に入ったら、あちこちにちょこちょこ動く影が・・・
ありゃりゃ!カマキリの赤ちゃんです。
「あ〜あ、孵っちゃったんだ〜(笑)」

どうやら秋に温室内で産卵したカマキリがいた様です。
種類はオオカマキリかカマキリ(チョウセンカマキリ)のようですね。
よく見ると何十匹もいます。

温室内にカマキリが産卵したのはこれが初めてではないのですが、
今まで見付けたものはどういう訳か春になっても孵化しませんでした。
おそらく一度外気温の寒さに当たらないと
孵化のスイッチが入らないのだろうと思っていたのですが、
今回は見事に誕生となりました。
温室の中は高さの上下で気温がかなり異なって来ますので
もしかしたら産卵する場所の位置によって
結果が変わって来るのかもしれません。

しかし、まだ2月。
カマキリというのは他の昆虫が動き出して少し経った頃・・・
当地だと5月に入ってから孵化するものが多い様ですが、
これでは3ヶ月も早い!
当然、この時期の温室の中には
これだけの数のチビカマを支えるエサは存在しないでしょうから
兄弟同士で数を減らし合う結果になるのだと思われます。
なんとも不憫ではありますが、いたしかたない・・・
これってやっぱり私のせいなのでしょうかね(笑;)

とりあえずショウジョウバエあたりが増えてくれることを期待して
バナナを数本置いておくことにしましょう。

Chibikama1202

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40日目のポートレート

ここ数日、平年並みの気温で推移しています。
今日は最低気温が-3.5℃、最高気温は8℃・・・やはり平年並み。
充分寒いのですが、この間までの最低気温-5℃以下、
晴れても最高気温が5℃なんてのにくらべたら随分楽です。
明日からもうちょっと冷え込みが緩んで天気が崩れ、
その後また寒気の影響を受けそうです。
梅の開花もちょっと遅れ気味みたいですね。

写真は温室のラン、パフィオペデイルム・スピセリアヌム。
(=Paphiopedilum spicerianum)
お正月2日に開花し、今日がちょうど40日目。
花持ちが良いのがパフィオペディルムの持ち味ですが、
さすがにちょっと色が薄くなってきた感じです。

せっかく咲いたのだから早く写真を撮らなければと思いつつ、
ばたばたと40日が過ぎてしまいました。
花だってもっと状態の良い時に写真撮って欲しいでしょうに。
・・・ごめんよ〜(笑)

それにしても、いつ見ても面白い形、
そして渋い色・・・なのに、絶妙な配色。
フリルもカールも、ちゃんと意味のあるデザインなんでしょうけど、
これがまたとんでもなく長い時間を掛けて
選択的に残された形なんですよねえ。

この仲間にはこうした不思議な花がたくさんあって、
かつてその虜になった私は全部栽培してみたいとさえ思いました。
いまでも魅力は変わりませんが、
さすがにコレクションをバンバン増やそうなどとは考えてません。
いろいろと大人の諸事情もあるしね〜(笑)

でも、どこかでたまたま縁があった時はお連れしちゃうかもしれません。
こういうスタンスって、若い時は絶対無理なんですよね。
年とったよなあ〜(追笑)
ちなみにきょうは誕生日でした。

Paphspiceri1202

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シンクロ〜(笑)

Yokonarabi_1

この冬は始めての試みとして、飼育しているカタツムリの何種類かを
日中普通に暖房している仕事部屋で管理しています。
今までは、加温管理が必要な沖縄方面の種類以外は
冬の間物置小屋に入れて越冬させていたので、
どうなるかな〜と興味深く見守っていたのですが、
平地性のほとんどの種類は「浅い眠り」という感じですね。
時々起きて、ちょっとエサを齧ってはまた何日か眠る・・・を
繰り返しています。

山地性の種類やキセルガイは、
気温の変化が晩秋の山地や森林に似ているせいか、
ほとんど眠らずに活動を続けています。

写真は前者のパターン。時々起きては眠る・・・をやってるうちに、
たまたま3匹が横並びに揃ってまた眠り始めました。
両サイドがヒタチマイマイの無帯火炎彩タイプ。
まん中がその親戚スジに当たるオゼマイマイです。
どれも昨年生まれで既にセミアダルトサイズですが、
本来オゼマイマイの方がヒタチマイマイより大きくなる種類なので
こう見えてもオゼマイマイが年齢的に一番下ということになります。

オゼマイマイはいただきものですが、ヒタチの方は我が家で繁殖した3代目。
なるべくピンクがきれいな無帯火炎彩タイプを作ってみたくて
累代飼育しています。
「ピンクヒタチ」を名乗るにはまだまだ色が薄いのですが、
不思議なもので、起きて活動している時は
これよりももっとピンク色が鮮やかになります。

それにしても、3匹揃って一体どんな夢を見ているのでしょうね(笑)

Yokonarabi_2

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ぷるぷるぷる

気温は高いけど、寒いですよねえ。
やっぱり冬はちょっとばかり気温が高めでぐずついたお天気よりも
気温的に寒くても日射しの温かさが感じられる方がいいなあ。
昨日の夕方にちょこっと通り雨があって、一旦朝は晴れそうだったのに
予報よりもずっと早く雨が降り出してしまいました。

あすは丸一日雨の予報。気温は今日より高めとの事ですが、
灰色の空ではやはり底冷えの一日となりましょうか。
でも、お湿りは嬉しいですね。

写真は先週の土曜日のカット。
庭池で水浴びしたツグミンです。
ぷるぷるぷるっ・・・と、軽快に水をはじいています。
気持ち良さそう・・・

今年はツグミが少ない・・・と鳥を見るみなさんがおっしゃいます。
私も、そう感じます。
理由はみなそれぞれに、繁殖が上手く行かなかったとか
関東に南下する前に餌が豊富なのでこっちまでこなかったとか、
いろいろな説が飛び出していますが
東北を横断して太平洋側の山麓伝いにやってくる個体は
震災で変貌した地域に戸惑ってしまったかもしれませんね。

シメも少ない・・・アオジやマヒワも少ないように思います。
毎年庭に顔を出すメンツもまだ全部出揃っていません。
遅れても、ちゃんとやって来てくれるといいのですが・・・

Tsugumi_mizuabi1201

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寒い1月の見える化

今朝も-7.5℃。この超低温傾向はいつまで続くのか・・・
そして、例年とくらべてどの程度の低温なのか、それを知るべく
我が家の計測点のデータをグラフ化してみました。

下は近年で記憶に残る豪雪となった2006年、
いわゆる平成18年豪雪の時のデータです。
上の折れ線が最高気温、下の折れ線が最低気温、
それらの間を薄い色で塗ってあります。
すなはち、色の帯の幅が広いほど気温の日較差が大きいという事です。
逆に狭いところはお天気が崩れて陽光の恵みが無かった日です。

Kion2006jan

ちなみに、この年の一月は下旬のデータがありませんでした。
一番肝心なところなんですが・・・(笑;)
多分仕事が忙しいとかで、計測がおろそかになっていたものと思われます。
しかし、近年は不景気のお陰でたっぷりと時間があり
毎日しっかりとデータを残せています(泣笑)

この年は正月明けまで当たり前の冷え込みですが、
中旬で一度高い方に振れていますね。
データの残っている範囲で最低気温が-5℃を下回る事もありませんでした。
この時北海道と日本海側の各地で豪雪になっていた訳ですが、
当地のデータには平年以上の強烈な寒気の影響は見られませんでした。
察するに、この時の豪雪は寒気が特に強烈というより、
日本海の海水温が高かったために豪雪となったのかもしれません。
そういえば、この頃巨大クラゲが問題になりましたね。
クラゲも豪雪も高い海水温と何か関係があるのかもしれません。

次に昨年=2011年の1月、昨年も結構それなりには寒かったですが
お天気が連続して崩れたりしなかったので、日較差は割合安定してますね。

Kion2011jan

最高気温は10℃以上がほとんどありませんが、
おおむね平年並みの7〜8℃には達しています。
最低気温が-5℃以下になったのは5日のみでした。
今年は下の通り。

Kion2012jan

上旬はまあ平年並みでしたが、中下旬は最高気温、最低気温とも低め。
特に、最高気温が5℃以下だった日が9日(2011年は3日)、
最低気温が-5℃以下となった日はじつに11日に及んでいます。

最後に3つのグラフを重ねて見ると下のようになります。
・・・って、なんだかよくわからんですね(笑)
しかしまあ、上旬は今年の紫色が上に突き出ている部分も少しありますが
一ヶ月通して下に突き出ている・・・最低気温が低い日もまた
多いことがわかります。
同じように12月とこの2月も見える化してみようかしらん。
もっと長いスパンで見比べると、より特徴がわかるかもしれません。
しかしまあ、やっぱこの冬は寒いですねえ(笑;)

Kion_soutai

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くりまるベビー3

Kurimarubaby3

今日は冷たい北風が強烈でした。
最高気温は4℃止まり。朝の最低気温は-2.5℃でしたが、
日付が変わる直前に-3.5℃まで冷え込んでいます。
こりゃ明日の朝も寒そうだー!(笑)

写真は昨年12月13日にアップした
クリイロマルテンスギセルの幼貝のその後です。
前回が↓でしたから、僅かに成長したでしょうか。殻長30ミリ程です。

Kurimarubaby2

飼育ケースは室内においてあるので
飼育のための加温はしていないものの、外の様な寒さにはなりません。
このくらいの温度だと、冬眠モードに入る種類と入らない種類、
さらにうたた寝しつつ時々動く種類に分かれます。
どうやら今いるキセルガイの仲間は
どれもこの温度だと冬眠モードには入らないみたいです。
でも、あまり動かないのであまり食べない・・・結果、
あまり成長もしません。

前回気が付いて書いた殻の色が銀灰色の個体は、
僅かに黄色味が掛かったようにも見えますが、
相変わらず1匹だけ浮いた色をしています。
軟体部の色は他の個体とほぼ同じなんですけどねー。
殻に関してだけ色が抜ける事ってあるのでしょうか?

他の個体はみな名前の通りの栗茶色ですが、
赤味が強いものとそれほどでもないものに分かれて来ました。
殻頂部に向かって殻皮の色が
グラデーションで薄くなっている部分に注目すると分かります。
一番右の個体はやや赤味が弱く、その左隣のはしっかり赤いですね。
殻頂部の殻皮がなるべく剥離しないように育てるのが今回の目標。
てっぺんがちょっとあぶなっかしくなって来ましたが、
さてこれ以上剥げずに上手くいきますかどうか。
成貝に育つのはおそらく5〜6月だと思います。

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