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スネ夫のママ

明日は金環日食ですねえ。
でも、多くの場所で雲が広がりやすいようで、ちょっと心配。
滅多に無いことなのだから、見せてくれてもいいいのにねぇ(笑)
日食メガネをどうしようかと考えつつ、結局買いませんでした。
黒いポリ袋とかじゃダメかしら?(笑)
目に有害な事象もいろいろ考えられるので、
安易な行動は控えた方が安全ですね。

さて、写真は前回のカタツムリに続いてまた産卵シーン。
こちらは庭の池や水路で産卵真っ盛りのクロスジギンヤンマです。
つい2週間ほど前に羽化のピークを迎えました。
その頃は毎朝あちこちで羽化の様子が見られ、
午前10時頃にうっかり池畔を無警戒に歩くと
ようやく体が固まった何匹ものクロスジギンヤンマが
バタバタと乾いた羽音をさせてそれへ舞い上がります。

それから数日もすると早い個体が産卵に戻って来て、
以来毎日朝から夕方まで、写真の様な産卵シーンが観察できます。
産卵はアカネ類やシオカラトンボのように飛翔しながらではなく、
水面の何かにつかまって止まり、尾端を水中に潜らせて行われます。

こうして大量に産み落とされた卵から、
また大量のギャングみたいなヤゴが産まれるのですよね〜(笑)
孵化したてのチビヤゴの時からすでに、
「肉食だっ」みたいなつり目の顔しているのですよ。
ちょっとドラえもんのスネ夫に似ています(追笑)
あ、でもスネ夫はちっちゃいうちだけ。
大きく育ったヤゴはちょっとプレデターみたいかな。
体長数ミリのスネ夫は、池の中で魚の稚魚やエビを食べながら
秋には4〜5センチにもなる大きなヤゴに成長し、
ゼニタナゴの成魚までも捕まえるようになります。

それでもゼニタナゴやエビやメダカが減らないのは
彼等が数で打ち勝っているからで、
捕食者も被捕食者もまったく大したものだと思います。
しかし水中の被捕食者の目線で見ると、
こうして降り注ぐクロスジギンヤンマの卵は
武器を携えて落下傘で降下して来る大量の侵略者に見えるかもしれません。
卵のうちに食べちゃえばいいのにね(笑)
(実際はそういうことも結構あるのかな・・・)

Kurogin_sanran1205

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