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仕立て方が分かった!

Foetida_up2012

5月と言えばバラの季節。
まちを歩いていてもあちらこちらのお庭で美しく咲き誇る姿や
風に乗った香りを楽しむ事が出来ますね。
かたくなな原種派のぐりおの庭はバラもやっぱり原種です。
中でもトップを飾る中東の野生バラ、ロサ・フェティダは
抜群にカラフルな種類です。
上の写真がフェティダのスタンダードカラー。鮮黄色の一重咲きです。
一重でこの色だと、何だか巨大ヤマブキって感じですが
花の直径は6〜7センチあり、サイズ的には充分バラらしい存在感です。

下は同じフェティダの色変わり変種、ロサ・フェティダ・ビカラーです。
まるで園芸品種のような朱赤色で、野バラと言われてもピンと来ません。
でも、そもそもは黄色の基本種よりも
じつはこの花に一目惚れして栽培を始めました。

Foetidabicolor2012

困った事に日本の夏の高湿度が
ロサ・フェティダの栽培には至極不適当らしく、
はじめのうちはとにかくつくり辛い原種バラだと感じたものです。
しかし、栽培の手引きとして書かれている「雨に当てないこと」を守ったら
少なくとも枯れずに毎年咲いてくれるようにはなりました。
そのうちこの種は根も過剰な水分を嫌う事に気付き、
礫質の土で排水良く植えると、一段と調子良くなってくれました。

そして、充分肥培して株に力がついたようなら、
今年たわわに花を付けた昨年の枝を花後に思い切って切り落とし、
株元から力強く伸び出した新しい枝に栄養を集中させ
花芽の分化を促すと良いことも分かって来ました。
ほかの原種バラより随分手が掛かりますが、
機嫌良くいっぱい咲いてくれると本当に美しい姿になるので、
頑張り甲斐はあるバラです。

じつはもう一つ、黄色で八重咲きの変種の
ロサ・フェティダ・ペルシアーナってのがあるのですが、
手に入れちゃおうかどうしようか・・・今迷っています(笑)

Foetida_2012

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