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骨のある奴ら

思ったより晴れ間があって、洗濯ラッキーな日でしたね(笑)
もちろんばっちりしましたよ。
風もあったのでちゃあんと乾いてくれました。

ところで、この数週間、イラスト系の仕事が重なって動いていて
非常に辛かったです。特に肩と目が・・・
しかしひとつ終わりました。
それが写真の貝の絵です。

これ、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の仕事なんですが、
次回の企画展のテーマは軟体動物で、それに関するお仕事です。
具体的には、貝類の解剖図と陸産貝類の分類大系図にはめ込む種類の絵。

解剖図の方は、ある程度模式的な表現なのでデジタルで対応しました。
色合いも実際のものではなく、消化器系、呼吸循環系、生殖系で
共通のテーマカラーを設けて着色しています。
陸産貝類の方は昔ながらの手書き&水彩着色です。
みなさん、どっちの作業が大変だと思いますか?

じつはデジタルの解剖図の方です。
ペンタブレットの調子が悪く、普通にマウスとキーボードで描きました。
いやー辛かったわ〜、軽く気が狂いそうでした(笑)
それにくらべてアナログな描き方の自由な事!
人間の手ってなんて素晴らしい!!(追笑)
まあ、その分仕上がりもほのぼのしちゃってますけどね(爆)
どっちにしても、目は間違いなく辛かったです。

それにしても、描き応えのあるモチーフでした。
軟体動物のくせして、骨のある連中でした(笑)

Zuroku_zuhan

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コメント

ぐりお先生、こんにちは。

お忙しいところ、すみません。

実は、中学に入った長男が、理科嫌いと言い出したんです。

どうやら、顕微鏡の部品名やら細胞内の器官名を覚えるのが苦手のようで(笑)。

小学校までは理科好き!と言っていたので、安心していたのですが、ううむこんな簡単なことで子どもの気持ちは変わるんですね(泣)

また、いつか変わることを期待しています。

話変わりますが、我が家でもカタツムリを飼い始めました。

庭から取ってきたので、珍しくも何ともないんでしょうけれど、見ていて面白いです。気持ちがゆったりします。

で、ついでにナメクジも飼いたい気分なんですが、先生は飼われたことありますか?

一緒に飼ってもいいんでしょうか?もっと湿度が必要なんでしょうか。

お仕事一段落されてからで大丈夫ですので、そのうち教えてくださいませ。

投稿: マリ | 2012年6月15日 (金) 10時20分

マリさんこんばんは!
うう〜む、マリさんのところでは「理科」で出ちゃったんですね。
小学校の頃からよほど体勢づくりをしていない限り、
中学でのいきなりの勉強や授業のスタンスの変化についてゆけず、
大抵のこどもが「●●嫌い」になるようです。
無理もありません。一時的にオーバーキャパなんですよね。
お子さんの教科書を見ると分かる事ですが、
去年からぎっしりの詰め込みになりました。
多分、私の頃にやらなかった事まで含まれていると思います。
それを、ワード的知識としていやおうなしに詰め込む事が要求されます。
この間までやっていた小学校のあの授業スタイルは何だったのかと
いう位の劇的変化です。たぶん、今後数年でまた見直しになると思いますが、
教える方も教わる方も現場で翻弄されてしまいますね。
嫌いになるのはそれまで好きだったからであって、
特に理科と社会でその現象が多く出るようですね。
ちなみにうちの子どもでは国語で出ました。あんなに好きだったのに・・・
理科は今植物の単元で、これは自身が小学校時代自由研究でやったテーマと
かぶるために救われているのだと思います。
物理化学系の単元に入ったら嫌いになるだろうと
本人が予言しています(笑;)

解決策になるかは別として、学校の勉強と別に
知識を楽しんで会得する機会があると、いつかはそれが
勉強とつながる部分も出てくるのではと思います。
楽しみながら自然とつきあうのもいい方法だと思います。
「理科」でひとまとめに括っちゃうと、楽しい部分にまで
目を背けてしまいそうですよね・・・

いや長文失礼しました。カタツムリは別個に次のコメントで・・・

投稿: ぐりお | 2012年6月15日 (金) 23時53分

マリさん、カタツムリの件ですが、庭のカタツムリを飼ってみる・・・
というのは一番理想的なスタートだと思います。
私のように好きになりすぎるといろいろヨコシマな部分が芽生え、
珍しい種類を飼いたくなってしまいますが、これは邪道です(笑)

本当は身近にいる彼等の暮らしに目を向け、
彼等のスタイルを覗き見るのが何より楽しいですね。

>見ていて面白いです。気持ちがゆったりします。

それそれ!まさにそこんとこですよ(笑)
そしてもっと見続けると、彼等は意外と頭が良くて
いろいろ考えてるんじゃないかと思う局面に出くわします。
よく食物連鎖のピラミッドで下位に書かれる彼等ですが、
記憶や感情が見られるタコやイカに近い軟体動物ですから
結構侮れない存在かもしれませんよ。

ナメクジは殻という荷物を捨て去った代わりに、乾燥から身を守るため
カタツムリとは比較にならないほどヌメヌメとした粘液を使いこなします。
毒ではありませんし、カタツムリと同じ湿度で飼育できますが
このヌメヌメは管理上ちょいとばかり厄介かもしれません(笑)
それから、どちらも限られたスペースで多数飼育するのはよくないようです。

投稿: ぐりお | 2012年6月16日 (土) 00時08分

ぐりお先生、こんにちは。

お忙しいところ、長文お返事ありがとうございます。

オーバーキャパ、まさにその一言で納得しました。

我が子はもちろん、同級生も同じように大変そうです。

道で会ったときに、小学校時代の、のんびり感を私の顔で思い出すようでして、懐かしそうな笑顔を返してくれます。みんな頑張っているんだな~と思っています。

ということで、楽しみながら自然と付き合う、方法を探してみます。

そうそうそれから、ナメクジの飼育方法も教えてくださり、ありがとうございました。

あの、移動したあとの銀色の糸(?)を眺めてきれいだなあと思っているんですが、自分でお掃除しなきゃならないかと思うと、ちょっと考え物ですね(笑)

わざわざ探すのではなく、出会ったら飼育するようにしまーす。

投稿: マリ | 2012年6月16日 (土) 13時03分

マリさんこんばんは
ナメクジのヌメヌメって、手についたのを落とそうとしても
なかなか落ちませんよ。石けんつけてもすぐには落ちません。
逆にあそこまで落ちないのだから、スゴい保湿効果が期待できるかも。
絶対何かに利用できるんじゃないかと思います。
・・・あ、そういえば、
少し前にかたつむりクリームって化粧品が流行ってましたよね。
・・・だから、飼育ケースについたヌメヌメも、落とすのが大変かもしれません。

ところでアシヒダナメクジってご存知ですか?
最近はペットとしても売られている様ですが、
普通のナメクジとはだいぶ異なる生物です。
ぐりお的には、今ちょいと興味ありの生き物です。

投稿: ぐりお | 2012年6月18日 (月) 22時43分

ぐりお先生、こんにちは。

飼育ケースのお掃除は嫌なので(笑)、せっせとイチゴパックやプチトマトの入れ物などを集めています。

使い捨てにしようと思って。でもまだナメクジに出会っていません。

アシヒダナメクジの存在を初めて知りました。
教えていただき、ありがとうございます。

基本的には生き物は買いません。
主義ではなく、単なるケチです(笑)。

欲しいなーと思っていると、ご近所さんがクワガタや、カミキリムシなどを持ってきてくださいます。

なので、ペットショップに行って上記のコがいてもお持ち帰りしないでしょうが、現地に行って道を歩いていたら、そおっとポケットにしまっちゃうかも、しれません。ちょっとワクワクします。

投稿: マリ | 2012年6月20日 (水) 17時10分

マリさんこんばんは〜!
私ですね、水槽とか飼育ケースの掃除って、好きかもしれません。
最初はめんどくさいと思っているのですが、
ひとたび始めると、いつしか妙にハマって夢中な自分がいます(笑)

アシヒダナメクジですが、多分この辺のペットショップで
売っているという事はないんじゃないかな〜
私も買わないと思います。というか、飼育したいっていう事で
気になっているんじゃないんですよ。

じつはアシヒダナメクジはあんなナリですが、カタツムリやナメクジとは
別の経路から陸に上がったのではないかと言われています。
磯でよく見かけるヒザラガイという生物に共通する部分が多いとか・・・
そしてカタツムリも、サザエやアワビよりもウミウシに共通する部分が多く、
どうやら普通の巻貝よりもそちらの方に類縁性がありそうとか・・・
この辺の話には非常に興味があります。
軟体動物でわざわざ海から陸に出て来た系統が
複数あるなんて不思議だなあと思います。

ちなみにアシヒダナメクジってヤツはザラザラしていて、
あまりヌメヌメはないみたいですね。
だからポッケに入れても始末がいいかも(爆)

投稿: ぐりお | 2012年6月20日 (水) 21時43分

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