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おまけの五色沼

山形行きの帰り道、お昼は喜多方ラーメンにしようという事になり、

米沢から峠を超えて喜多方入り。
しばらく来ない間にこの峠道がまったく新しくなっていてビックリでした。
ラーメンは駅でもらったラーメンマップを見ながら決めた春月食堂で。
うす味のスープに最初はビックリでしたが慣れると魚貝系のコクも
ほどよく感じるやさしい味で、逆にスープをたっぷり飲めました(550円)

その後、だいぶ陽も西に傾いていたのですが、
せっかくここまで来たのだからと五色沼に立ち寄りました。

Bishamonnuma01

上の写真は五色沼の正面玄関ともいうべき毘沙門沼。
エメラルドグリーンの湖面と、
沼というには少々広々したスケールは相変わらずでした。
ちょうど上空に雲が広がってしまい、
五色沼の作者である磐梯山がぼんやりとしか見えず残念。

下は来ると必ず撮影する緑陰越しの毘沙門沼。
樹々と水の微妙な緑のコントラストがお気に入りの場所です。

Bishamonnuma02

Akanuma

赤沼は多分鉄分が沈殿した色から付いた名前だと思うのですが、
時刻が夕方だったせいかちょっと分かりづらい絵になってしまいました。
それにしてもヨシ群落の根元に広がるオオミズゴケの絨毯が
随分衰退してしまったような気がします。
同じ事は毘沙門沼でも感じました。


Tochunonagare

ここもお気に入りの場所で、沼を繋いで流れる川が
道とだいたい同じレベルに迫って、道に隣接している場所です。
流れの音が気持ちよくていつまでもいたい場所なのですが、
今回は夕方だったためか蚊の襲撃に見舞われ、早々に退散です(笑)


Bentennuma

いつ来ても大人の女性の様に静かな佇まいの弁天沼。
日中なら毘沙門沼よりも明るいスカイブルーの沼なのですが、
ちょっと陽が傾きすぎました。

五色沼は小学校3年生の時に初めて訪れて以来、
すでに30回は来ているお気に入りの場所ですが、今回は14年振りです。
しばらく見ない間に、畔の植生が少し変わっていました。
水から陸へ徐々に変化するエコトーン(移行帯)が貧弱になったと思います。
今年は特にそうなのかも知れませんが、乾燥も進んで見えました。
加えて周囲の観光施設や店舗の充実振りにビックリ!
ちょっと大げさに言うと軽井沢か菅平みたいな賑わいでした。

一方で景観条例による看板表示等の制限も見られ、
遊歩道のネイチャートレイル的な整備も以前よりしっかりしていて、
何より立派なビジターセンターが出来ていました。
自然と折り合いをつけながら観光地としても魅力を維持する姿勢は
いろいろな面で感じられました。
この一帯には希少な動植物も多いので、これらの生育・生息が
今後も損なわれないで欲しいと願います。

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