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池の露秋2012

 

Ike2012roshu
 

朝晩が一段と冷え込むようになりましたね。

もう10℃割れの最低気温が当たり前になりました。

今年は池の秋の進行も早い様な気がしていましたが、

あらためて定点写真を見てみると、やはり例年の今頃に比べ、

全体的に植物の葉がちょっと黄色っぽいです。

残暑からの季節の移り変わりが少々急だった影響かも知れませんね。

じつは今月の初旬に池の中の水生植物を大幅に整理しました。

ですから池の開水面が大きくなっています。

特にここ数年もの凄い勢いで増えているスイレンを約半分除去しました。

このスイレン、池を作った翌年にここを臨時の置き場として投入した

鉢植えのスイレンがルーツなんです。

その年の秋にはもう地下茎が鉢から逃げ出して伸び、

あっという間に池の手前部分を占領してしまいました。

その後純白の花が非常に好評だったため

池から持ち出すのを何となく見送っていたのですが、

来年は完全に池から除去し、原種のヒツジグサと交代です。

他に外来種のオオカナダモも繁茂していましたが、

こちらも他の水生植物が育つまで生き物の水中ブッシュにするという

当初の目的を達成したため、やはり在来種のエビモと交代です。

ヒメガマとハリイも大幅に減らしました。

この作業により池の底に太陽光が降り注ぐ面積が大きくなりました。

魚たちはちょっと落ち着かなくなったかもしれません(笑)

その魚たちですが、ゼニタナゴの産卵が今月上旬にピークを迎え、

少数ですがまだ産卵が続いています。

今年は見た目にも繁殖参加個体数が多いのですが、一部のドブガイが

産卵され過ぎて鰓が詰まったのか、大量のゼニタナゴの卵を吐き出して

パンクしてしまいました。

池の中でドブガイも少しずつ殖えてはいるのですが、

ゼニタナゴの増加率についていってない状態です。

このまま行くと今後数年でゼニタナゴの総数は減るものと思われます。

今よりもう2〜3割少ない位が、

この池のゼニタナゴのキャパなのかもしれません。

先週から池の周りでジョウビタキが鳴いていましたが、

今朝、一羽のオスが姿を見せました。

アオマツムシやコオロギが日に日に減る一方、

鳥たちの声や姿が目立つようになって来ました。

いよいよ昆虫たちの活動のフィナーレを飾る、

オオアオイトトンボの集団産卵が間近に迫っています。

あっという間に秋も終わっちゃうんですね〜・・・

 

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