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今年は野菜扱いで

今週はここまでお天気に恵まれませんでした。

まず曇りがちでちょこちょこ雨が降ります。

半日晴れの予報も、すべて悪い方にずれて日射しが少なく、

降らない筈の時に雨が・・・

27日の火曜日が唯一の晴天でしたが、強い北風が吹き荒れ

あまり外に出たくはありませんでした。

月単位で見ても一日中晴れた日が13日しかなく、

11月にしてはお天気に恵まれなかったと言えそうです。

さて、写真は今年ちょっと取り扱いに気を遣った栽培植物、

春の七草の「ほとけのざ」で知られるコオニタビラコです。

毎年花を咲かせ、種子も稔らせるのですが、

成り行きまかせの栽培ではわずかな数しか発芽苗が得られず、

新年の七草粥にも既成事実程度に「一応入ってるぞ」という

使い方しかできませんでした。

さすがにこのままでは絶えてしまうかもしれないと心配になり、

今年は結実種子を逃さず確保し、

新しい用土を入れたプランターに丁寧に採り播きしました。

この「採り播き」が良かったみたいです。

以前は集めた種子を袋に入れて保存し、9月の終わりに播いていたのですが

これは大変な誤りでした。

なぜならコオニタビラコの発芽は、8月の下旬から始まったからです。

二年草(越年草)であるコオニタビラコが、

まさかこんなに早く動き出すとは思っていなかったのです。

採り播きが功を奏した結果、2つ用意したプランター一杯に発芽しました。

一つは勿体ないけど間引きをし、野草栽培的に作っています。

写真はもう一つのプランターで、

こちらは間引き無しでびっしり生やしています。

これは随時葉を摘み取って野菜として利用するためで、

全くクセのないコオニタビラコの若葉は、そのままサラダリーフに使えます。

本来の野菜である「すずな・すずしろ」を別にすれば、

春の七草ではもっとも美味しい植物かもしれません。

調子良く発芽したコオニタビラコですが、じつは10月に危機もありました。

いも虫やウスカワマイマイがこれでもかという勢いで葉を食べ、

ほとんど丸坊主にしてしまったのです。

置き場所を変えて防ぐ事に成功しましたが、冷や汗をかきました(笑)

きっと誰が食べても美味しい葉っぱなんですね。

 

Koonitabirako1211

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