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ハブタエギセルの身体測定

またカタツムリネタです(笑)

というか、今年はどうも野鳥が訪問してくれるタイミングが

私の都合とうまく合わず、あまり写真が撮れていません。

外をうろうろしても越冬昆虫などを目にする機会も少なく、

ブログ更新日を一日遅らせてみたのですが、外ネタには恵まれませんでした。

ひょっとしたら、当分カタツムリネタが続くかも・・・(笑;)

写真のほそ長いカタツムリはこのブログでもすでに何度か登場している

筑波山塊の小型種ハブタエギセルです。

昨年の夏生まれの個体が年末までに全て成貝になったので、

殻の長さを測ってみました。

最大だったのが右から3番目の個体で20ミリ。

一番小さいものは左から4番目の個体の17ミリ。

ちなみに一番左の個体は11月に産まれた幼貝です。

幼貝は殻がうすいため、中が透けて見えるので

成貝とはだいぶ違って見えますね。

成貝は飼育ケース内でほぼ熟睡中でしたが、

いじったので眼を覚ました個体も見られます。ごめんごめん(笑)

幼貝は冬の間も活動してエサを食べています。

透けた中身が一段と黒っぽいのは、

消化管の中に食べたものがある証拠なのかも知れません。

このハブタエギセルは筑波山塊の中でも

一番北の方で採集した個体の子どもです。

この産地の個体は殻がやや飴色掛かるのが特徴のようで、

山塊南部の筑波山寄りの個体は多くがもうちょっと明るい黄色です。

殻の光沢はてかてかでもざらざらでもない特有の絹目状で、

このしっとりとしたシルキーな光沢がこの貝の身上です。

 

Habutae1301

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