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2013年2月

池の寒春2013

Ike2013kanshun

 

昨日も今日も風がものすごくて気温以上に極寒に感じられます。

当地の今朝の最低気温は聞いて驚けの-8.2℃でした。

昨年の2月19日にも-8.5℃というのがありましたが、

いやはや2年続きの厳しい冬になりました。

写真は毎月の定点撮影ですが、外壁の塗装工事が入っているので

足場ごしにいつもと違った池の風景です。

毎月と同じ画角なのですが、手前にモノが入った方が

少し池が大きく見える気がします(笑)

写真ではわかりにくいですが、池は全面凍っています。

このところの冷え込みで日中も氷が解けず、

氷の厚さは1センチちょっとあるでしょうか。

明日まで寒いそうですから、明後日予報が出ている雨で

この寒さが一区切りになることを祈るばかりです。

梅もその他の春植物も動きが遅いです。

だから今月はブログのネタに少々困ってしまいました(笑)

塗装工事でガタガタやってるから

鳥さんたちもあんまり来ないし・・・(追笑)

しかし、アマナと早咲きの原種チューリップに蕾が見えてきました。

あと2〜3週間で、栽培植物も昆虫たちも

もうちょっと賑やかになって来るのではないでしょうか。

それまでは室内でしばしレジンアクセサリー作りの修行です(笑)

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試作品なり

Shisakuhin130223

 

先日このブログでちょっぴりお話しした

枯れ葉のテクスチャとレジンを使ったアクセサリーですが、

現在鋭意開発中です(笑)

レジンアクセサリーというと星や鳥や天使やお花のチャームを

オシャレな背景にレイアウトした様なものが流行っている様ですが、

今回は枯れ葉の色と素材感を生かして・・・というコンセプトなので

やはり自然の中の小さな命をモチーフにしようかと思いまして、

第一弾を野の花シリーズとしてみました。

左がカタクリ、右がオオイヌノフグリのデザインです。

どちらもまだまだ試作段階ですが、

カタクリの方は配置した部品の上に実際にレジンを流し込んでみました。

で、どこが枯れ葉かというと花の周囲のモザイクです。

最初は実際に切り出した葉っぱを封入するつもりでしたが、

色褪せや変質のことを考え、実物をスキャンした画像で構成しました。

枯れ葉だからどれも基本茶色ですが、並べてみるとモザイク模様になるほど

それぞれ個性的な色合いですね。

オオイヌノフグリの方は枯れ葉を緑の染料で染色してからスキャン。

こちらもやはりただの緑色とはひと味違った風合いです。

花の部分はカタクリはホログラムシート、オオイヌノフグリは

本螺鈿を切り出して敷き込んでいます。(材料費高け〜のっ!:笑)

オオイヌノフグリは花弁の縁にうっすら空色をのせる予定です。

写真では分かりませんが、どちらも光線を受けてきらきらとよく光ります。

じつはちょっぴりアールデコ調を目指したんですがほど遠いな〜・・・

大体これだけ見るとえらく地味ですよねーっ(笑)

あ、でもですね、若々しい明るい色の服と合わせても

案外様にはなると思うのですよ。多分・・・

レジンは学生の頃から色々と使って遊んでいたのですが、

これはやっぱりやってて楽しいですね。

こういうちまちました手作業が、ホントに性に合っているぐりおでした(笑)

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寒さで動く表土

毎度ですが、ホントに寒い!

青森県の酸ケ湯温泉では、今日の正午の積雪が513センチに達し、

現在の観測体制においては全国の観測点の最高記録となったそうですね。

尚降り続いているそうですから、さらに記録が伸びそうだとか。

もっともそれ以前には

昭和2年に滋賀県で1182センチってのがあるらしいですけど・・・(笑;)

積雪は無いものの、当地も今日は本当に肌を刺す様な寒さでした。

いいお天気だったし、風も時折強く吹いたけれど

それほど「強風が大暴れ」って訳じゃなかったのに、かなり辛い寒さでした。

今回の寒気の底はどうやら今日だった様ですが、

明日以降も真冬の寒さが続きそうです。

さて、写真は庭の地面の霜柱。

立派に成長し、長さは3センチちょっとあります。

みな右下方向に寝ていますが、それはこの場所が斜面だからです。

湿った重い赤土を持ち上げたものの、

坂下を向いてみんな揃って倒れちゃったという次第です。

これは寒い朝を迎えるたびに繰り返される現象ですが、

この作用で持ち上げられた土が

徐々に低い方へと移動していることに気が付きました。

そういえば思い当たることがあります。

暮れに球根植物を植え込んだ場所に粒状の苦土石灰を撒いたのですが、

これが植え込みスペースの表面から、通路の上に見事に移動してしまい、

「小さくて重い粒状苦土石灰が風で動くだろうか?」と

不思議でなりませんでしたが、

この現象もおそらく霜柱の仕業なのでしょう。

霜柱って結構力持ちですよ。

友人は、霜柱はジッポのライターを持ち上げると言っていました。

これって推理モノのトリックとかに使えないですかね。

どうでしょう?青山剛昌先生(笑)

 

Shimobashira1302

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ふくらつぐみん

Fukuratsugumin

 

んにゃあ〜寒いですねー。

こたつ猫になってしまいそうです(笑)

この先一週間の予報を見ても最高気温が10℃に達する日が見当たりません。

そりゃあ確かにまだ2月中旬ですが、

そろそろ寒い中にも時々一息つける日が混じって来て良さそうなものです。

昨日と今日は太陽もありませんでしたから、もうホントに底冷えです。

今年は1月のおしまいと2月のしょっぱながちょっと気温が上がりました。

あれが精一杯のサービスだったのかなぁ(笑)

写真は庭のクヌギでの一コマ。

常連のツグミ「つぐみん」ですが、底冷えの今日は

ふくふくふっくらの「ふくらつぐみん」してました。

つぐみの仲間って横顔の印象と正面顔の印象が

けっこう違って見えるんですが、これは彼等の頭が前後方向に長く、

左右方向は案外扁平なためです。

だから横から見ると他の鳥たちとあんまり変わらないのですけど、

正面から見ると頭部がぎゅっと左右からつぶされたみたいで

体のフォルムに対して頭が小さく見えます。

写真のように体の羽毛をふくらませていると、ことさらそう感じます。

それにしてもあったかそう・・・ほわっと触ってみたい!(笑)

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手賀沼シンポ

Kouenkai130216

 

今月はぜひとも出掛けたいと思っている講演会やシンポジウムが

あちこちで開催されているのですが、

なかなか予定のやりくりが上手くゆかず、スルーしてしまっています。

先々週の週末も(マリさんが情報をくださった)絵本作家の

いわむらかずお氏の講演会が至近の会場であったのですが、

どうしても行けず残念な思いをしました。

しかし、先日あった「これだけは何としても出掛けたい!」と思っていた

「手賀沼とともに」というシンポジウムは幸い都合が付いたので

寒風吹き荒れる中車を走らせ、

手賀沼の畔の会場「水の館」に行ってきました。

NPO法人手賀沼トラストが主催するこのシンポジウムは

基調講演とパネルディスカッションの2部構成。

第1部の基調講演は印西市在住のナチュラリスト、

ケビン・ショート氏が講師です。

今回の第一の目的はこのケビン氏との再会を果たす事。

氏とは以前仕事でご一緒して以来何となくお付き合いはあったものの、

お目にかかるのは本当に久し振りです。

おしゃべり口調は相変わらずユーモアたっぷりのケビン節。

里山をテーマに、海外の里山(あるんですよね。世界中に!)の現状や

生物多様性だけでなく景観としての効用にも触れ、興味深い内容でした。

第2部は手賀沼とともに活動する各団体のパネリストによる

パネルディスカッション。

野鳥保護、農業、景観保全、森林保全などの切り口はさまざまですが、

手賀沼とともにある思いが伝わる熱いディスカッションでした。

あらためて思ったのは、手賀沼って愛されているな・・・という事。

このような団体が複数(今回登場した以外にもまだまだあるんですよ)

存在している事自体がそれを証明していますが、

湖畔の遊歩道に出掛けてみると、親水利用が盛んである事に驚かされます。

私が普段見ている霞ケ浦や牛久沼と比べると、雲泥の差です。

水質等はそれほど差が無いのですけどね・・・

いや、もちろん霞ケ浦も牛久沼も愛している人はいるのですが、

手賀沼は水辺と住民との距離感が明らかに違います。

ちょっと羨ましいですね。

霞ケ浦や牛久沼も頑張らなくちゃ・・・

 
Synpo_130216

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満開 -ハンノキ-

寒かったですねーっ!そして、すごい北風でした。

快晴なのに最高気温が4.5℃っていうのもキツかったですが、

加えてこの風でしたからね。何でもこの時期だと

風速1メートルにつき体感温度が約1℃下がるそうですから

今日の日中は風速9メートルだったので・・・ああ、計算したくない(笑)

今月7日の記事で紹介したハンノキが満開です。

薄黄色い花粉を飛ばす様子を撮影したかったのですが、

風が強過ぎて飛ばし切ってしまったのか、上手く撮影出来ませんでした。

っていうか強風が吹いていると垂れ下がった花序が真横に近くなるまで

あおられてしまい、すごく変な画像になってしまいました。

掲載したカットは粘りに粘ってピタリと風が止んだ瞬間に撮ったものです。

今月7日の写真とくらべると、花序が間延びしているのがわかります。

一応これでも開花ってなもんです。

ぶら下がっているのはみーんな雄花序な訳ですが、写真をクリックして

大きくしていただけると、画面中央からやや右上にかけて、

赤紫色をしたマッチ棒みたいな雌花序も見つける事が出来ます。

これが受粉して成長すると、

マツボックリを小さくした様な果実になり、種子を散布します。

ちょうど種子を出し切った殻の果実が画面中央のやや左上に確認できます。

緑の片鱗も見えない枯れ木の様な冬のハンノキですが、

生命の営みはひとしお賑やかですね。

まだまだ寒いですが、春はほんの少しずつ始まりました。

 

Hannoki_kaika

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アンコール開花中

Lobbii1302

 

昨日からの雨は幸い雪に変わる事は無く、

朝の気温も高めでスタートした一日です。

しかし気温が上がり切る時間帯に北西風がもっとも強く吹き、

残念ながら2桁到達の気温を実感出来ませんでした。

明日は穏やかに晴れそうとの予報ですから、一息つけそうかな。

写真の黄色いラン、これまでにも何度かアップしている

スパソグロティス・ロビィ(Spathoglottis lobbii)です。

昨シーズンは開花が遅かったのですが

今シーズンは秋の盛りにはもう満開を迎え、

年末にはもう花が終わりそうな感じで、「ざんね〜ん!」だったのです。

ところがちょうどその頃から花茎を出していなかった小さめの球茎が

次々に花茎を伸ばし始め、異例のアンコール開化。

結局開花から5ヶ月目に突入した2月現在でもまだ咲いています。

寒い季節に明るいカナリアイエローの花は嬉しいものですが、

株の体力がちょっと心配になってしまいました(笑)。

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枯れ葉でアート

ちょっとやってみたい事があって、

庭の枯れ葉を集めてみました。

活動期の葉は植物の種類によってじつに様々な緑色をしていますが、

枯れ葉もまたそれぞれ個性豊かな色をしています。

面白いのは、同じ木の枯れ葉でも、湿った場所と乾いた場所では

春を迎えるまでに違った生物化学的な経過をたどるので

全く異なる色になってしまう点です。

ハンノキなどは乾き気味のところでは白茶色ですが、

湿ったところで分解が進みかけると濃い赤錆色になり、

さらに空気を遮断された池の底に沈んだものは真っ黒になります。

これで何をしたいかというと、「枯れ葉絵」。

枯れ葉を使って切り絵を作ってみたいのです。

大作は難しいですが、今我が家で空前の大ブームとなっている

UVレジンを使ったアクセサリー作りに応用できないものかと企んでいます。

果たして上手く出来るか分かりませんが、

もしも形になったらまたここにアップしてみます

・・・乞うご期待(笑)

 

Kareha_sozai

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もうすぐ甘い香りが・・・

今年は寒い冬となっていますが

温室の中のランたちはどうもちょっとずつ前倒しで開花しています。

写真のランももうすぐ開花となりそうな一株。

毎年アップしているデンドロキラム・グルマケウム

(=Dendrochilum glumaceum)です。

小さくて地味な花のランですが、

この花序の「穂」な感じがなかなか面白いでしょう。

付け根よりの5輪ほどは明日にでも咲きそうな気配です。

このランは小さなはなですが、ひとたび咲くと香りがスゴいんです。

温室中がバニラのようなココナッツミルクの様な甘い香りに包まれます。

なんとも幸せな香りなので、こいつが開花すると

いっそう足しげく温室に通うことになります(笑)

 

Dendrochilumtsubomi1302

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むずむず・・・

昨日はドン冷え。今日は一転春のごとき温かさ・・・

こちらでは予報ほど風が強く吹かずに見送りとなりましたが、

北陸地方では春一番が吹いたようですね。

この頃になると憂鬱なのが花粉症。

そろそろ予防策に本腰を入れねばなりませんね。

以前にも書きましたが、私の場合スギの花粉は主に目に来ます。

しかしそれに先駆けて、鼻に来るヤツが写真のハンノキの花粉。

どうでしょう、この枝にたわわにぶら下がるこの雄花序の数は!

なんだか今年は一段と多いわ〜・・・(笑;)

もうすぐです。もうすぐこの垂れ下がった花序が

ぼよーんと間延びして、大量の花粉をまき散らすのです。

ああ、考えただけで鼻のまわりがむずむず・・・

これが咲き出すとスギ花粉もぐんと量が増えてきます。

みなさまも充分にご注意下さいませ。

 

Hannoki_kajo1302

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何がいるの?

今日は未明から風が強くて、朝起きたら昨日お掃除したばかりの池の水面が、

新たな落ち葉で埋め尽くされていました(笑;)

朝の気温は4℃と高めで、日中の最高気温も12℃に達しました。

しかし午後3時すぎあたりから雲に覆われ、

気圧が急に下がって来た感じ・・・分かるんですよ私、頭痛で(汗)。

やっぱり予報は当たっちゃいそうですね。今夜から明日に掛け雪でしょうか。

ひょっとすると14日の雪に匹敵する積雪になりそうとか・・・

みなさんどうかお互いに事故やケガには注意しましょうね。

写真は池に毎日欠かさず登場するシロハラ君です。

登場直後は決まって水浴び。これはポイントが決まっていて、

浅棚部の一カ所で行います。

水浴びが終わるとぴょんこぴょんこ跳ねつつ水際を移動し、

岸の枯れ葉をつついて飛ばし、下の何かを食べている様です。

一体何を食べているのだろうと毎度目を凝らすのですが、

どうにも判明しません。

觜の動きを追った限りでは、結構な頻度で食べている様なのですが

一体何を食べているのかな〜。

ふつうシロハラは実や小昆虫などを見つけて食べます。

イネ科などの種子食であればこの場所で見つけるというのも納得なのですが、

彼等は腋果でない種子は食べません。

では越冬昆虫?いるかなあ、この時期のこんなところに・・・

もしかして、ひょっとすると、水の中に暮らす生き物かもしれません。

この池であれば、ヌマエビとかヤゴ類とか・・・

タニシ等の巻貝であればこの場所で間違いなく採れる筈ですが

やすやすと一瞬で呑み込んでいる様ですから、

かたい殻を持つ貝というセンは無い様に思います。

特に畔のハンノキの池側の根元を重点的に探っている事が多いのですが、

このあたりは岸側からとても調べにくいので

今のところシロハラの動作の観察のみでエサの正体を探っています。

一体そこに何がいるの?

君が食べてるものを教えてちょうだいな(笑)

 

Shirohara_ike1302

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産卵初認 -アカガエル-

昨日のにわかな温かさに刺激されたのでしょうか。

池の排水路で今年初のニホンアカガエルの産卵がありました。

たった1つだけの卵塊ですが、これまた確かな春の兆し。嬉しいなあ!

アカガエルが排水路に来ている事は何となくわかっていたのですけどね。

姿は確認していませんが、時折のぞくと水の中がごそごそっとゆれてました。

すでに5〜6匹は集まっている感じです。

まだ本当の三寒四温にはほど遠いでしょうけど、

今週は比較的高い気温でスタートし、小刻みに天気が移り変わる予報です。

今のところ水曜日が雪の予報なんですが、

これはあんまり当たって欲しくないなあ・・・(笑)

何にせよやっと冬が春に向かう坂道に差し掛かって来たようです。

いくら寒くてもそろそろ植物の施肥や枝切りなどを始めなくては・・・

 

Akagaeru130202

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きざし発見!

やっと2月になりました。

いつもは1月が過ぎるのって早いなあと思うのですが、

今年はなんだか長く感じました。やっぱり寒いせいでしょうかね。

昨日は定期更新日なのでブログを書こうと思っていたのですが、

明日がもの凄く温かいという予報を聞いて、一日待ちました(笑)

そしたら予報は大当たり!本日の当地の最高気温は18.5℃でした。

一日限りの大サービスみたいですけど、嬉しかったですね。

家の中よりも外の方が明らかに気温が高く、

家中の窓という窓を全開にしました!・・・いつ以来だろう?(笑)

ちょっとスギ花粉が入ったかも・・・まあいいや(追笑)

県内各地で季節外れの温かさとなったようですが、

特に高萩市の16.3℃は、2月の観測史上最高だったようですよ。

庭にも出る気になりました。久し振り〜(笑)

そしたら見つけました。アマナの芽!

艶のあるつんつん尖った芽がたくさん出始めていました。

ようやく見ることができた、庭の春のきざしです。やったー!!

 

Amana130202

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