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まだ亜成貝ですが

今日は午後から雨の予報でしたが、午前9時に雨が降り出し、

これがそのまま本降りとなって、結局終日降り続いています。

でも、強風を伴わない雨も、気温が極端に低くない雨もここまで

ほとんどありませんでしたから、まあ春らしい恵みの雨と言えそうです。

そんなお天気のせいで外に出ませんでしたが、

この雨を察知してのことなのか、室内飼育のカタツムリたちが活発でした。

いろんな活動を目にしましたが、中でも今日のトピックは写真のこれ。

ビロウドマイマイの交接です。

写真は見やすさの便宜上時計回りに90°回転させてありますが、

実際はちょっと小さい方の個体が上側となり

飼育ケースの垂直面に位置しているところです。

じつはこのビロウドマイマイ、

2匹ともまだ反り返った殻口ができていない亜成貝なんです。

一見殻口のように見えるのは、

外套膜の襟がわずかに膨らんで見えるせいです。

でも、見たところどうやらちゃんとした交接の形態になっています。

ウスカワマイマイが成貝にならなくても

交接・産卵を行うと聞いたことはありましたが、

ビロウドマイマイも成貝になる前から交接するんですね。

これが実際に産卵にまで辿り着くのかどうか、

今後注目してみたいと思います。

 

Biroudo_kousetsu

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かたつむり」カテゴリの記事

コメント

 こんばんは。
 素敵な光沢のビロウドマイマイですね。産卵数はどのくらいなんでしょうね。ドキドキワクワク!ベビ子ラッシュでまたぐりおさん嬉しい悲鳴を上げることになりそうですね(^^)
 ところで質問なのですが、ビロウドマイマイの仲間って殻口がしっかり反転するんでしょうか。反転する種の方が少なくて、大方は軸唇の反転や殻口内縁の滑層で成貝かどうかを判断するのかなって思ってました。またいろいろ教えてくださいませ。
 カワナビロウドマイマイだったら、もう立派な成貝なのかも~って思ったくわでんでした。

投稿: くわでん | 2013年4月26日 (金) 21時38分

くわでんさんこんばんはです!
確かに仰る通りビロウドマイマイの仲間には
殻口が反転しない種類もいますよね。
私の「カワナ」の見立てには我ながら自信がないのですが(笑)
もしカワナであれば、すっごく微妙ですが反転は見られると思うんですけど・・・あれ、違ってたかもしれない(笑;)
とりあえず今のところ殻口の反転も軸唇反転による臍孔の密閉も見られません。
サイズ的にも大きい方で殻径13ミリぐらいですから、カワナにしては
まだちょっと小さいですね。まあ、成貝でないという決め手になるほどの
ことでもないかもしれませんが・・・

ベビーラッシュによる悲鳴は、極力あげることがない方向で努力しています。
これ以上殖えたら私ではなく、私の財布が悲鳴を上げそうですので(爆)

投稿: ぐりお | 2013年4月27日 (土) 23時23分

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