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久し振りの鉄分補給

Shimodatest01

 

先週のこのとですが、仕事で何度も茨城県西部に出掛けました。

その最終日に1件目と2件目の仕事の間に

妙に長い空白の時間が出来てしまったため、

ちょいと足をのばして下館駅近くの跨線橋に立ち寄りました。

下館駅は3つの鉄道路線が集まるターミナル駅ですが、

JRの主要幹線からは離れているため、

独特のローカルな雰囲気を持ったターミナル駅です。

上の写真は跨線橋から下館駅のホームを臨んだカット。

よく見るとちょうど3路線の車両が止まっているのが見えます。

左のグリーンの車両が真岡鉄道の小型ディーゼルカー。

中央の2つ並んだ白い顔の列車は JR水戸線の415系車両。

右にぽつんと佇むのは関東鉄道常総線の小型ディーゼルカーです。

この跨線橋から逆方向を撮影したのが下のカット。

さっきと逆になりますから、左にカーブして延びるのが関東鉄道常総線、

ここから茨城県の南の玄関、取手駅に向かいます。

中央を直進しているのはJR水戸線。

水戸線はJR水戸駅を始発として友部駅まで常磐線と路線を共有し、

友部から常磐線と分かれて笠間、そしてこの下館を経由し

小山まで達してJR東北本線(宇都宮線)に接続します。

写真の一番手前から右にカーブしているのが真岡鉄道。

ここから真岡、益子を経由し、栃木県の山中茂木駅まで達しています。

 
Shimodatest02
 

私、3路線がそれぞれに分かれていくこの景色がお気に入りなんですよ。

関東平野の片隅にある、ローカルなターミナルって雰囲気がたまりません。

走っている車両も魅力的なんですよ。

まずは真岡鉄道。

 

Mookaetsudou

 

基本的にはこのディーゼルカーが主役です。

チェッカー模様の緑と赤のツートンは一見奇抜にも見えますが、

遠目で見ると沿線の景観になじむなかなか趣味の良いカラーです。

しかし、真岡鉄道といえば今やなんと言ってもSLですね。

この日は平日なので姿が見えませんでしたが、土日には

C11型、C12型といった小型タンク式蒸気機関車が

客車を牽引して運行されています。

次はJR水戸線。こちらは同じJRの常磐線と同じ車両が走っていますが

今は常磐線では土浦以北や水戸以北の区間でないと見ることが出来ない

一時代前の電車がまだ健在です。

 

Jr415_1000

Jr_e501

 

上がかつて常磐線の全線域で中心的存在だった415系1000。

下が上野〜土浦間の輸送力増強を目的に登場したE501系です。

どちらも私が住んでいる牛久の線路からはほぼ姿を消した車両です。

最後は関東鉄道常総線。

これまでいろんなカラーリングがありましたが、

今は白いボディに朱色とブルーのラインが入ったものが主流です。

これは関東鉄道の観光バスと共通のカラーリングです。

 

Kantetsu

 

久々に存分に鉄分補給をしちゃいました。

全部を見渡せる跨線橋は気分も爽快ですが、ここは下に降りても

いい撮影ポイントがいくつかあります。

今度は新緑がきれいな頃、真岡鉄道のSLを見に来たいと思います。

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コメント

鉄分補給...なかなかうまい言葉ですね。

思わず「いいね!」を3回くらい押しちゃう感じです。

私も好きです。
というか、自然にしても鉄道にしてもその他いろんなものに対して、けっこうこだわる趣味(昭和時代の言葉でマニア;現在の言葉でヲタク)なのかも知れません。

投稿: らくだむし | 2013年4月 9日 (火) 00時20分

あ!らくだむしさんもそうでしたよね(笑)
カメラや車に関しても、一通りのこだわりをお持ちですもんね。
らくだむしさんと私は、概ね近縁種だと思うのですが如何でしょう。
亜種関係とまで言えるのかは分かりませんが、
絶対に属ぐらいまでは同じ気がしています(追笑)
ところで最近は鉄分足りてますか?

投稿: ぐりお | 2013年4月10日 (水) 00時53分

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