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ツインズ!

Kurimaru_twins01

 

昨日、当地も梅雨入りしました。早いな・・・(笑)

でもって今日はいかにもという感じのじっとりむあ〜&ドンヨリシトシト。

とってもわかりやすいお天気となりました。

我が家で飼育しているカタツムリたち、完全な室内飼育なのですが、

どうやらこういうお天気の変化は室内に居てもわかるらしく、

今日はなんだかとっても活動的でした。

そんなカタツムリたちの多くが繁殖期を迎えているのですが、

上の写真もそんな種類の一つ、

大型キセルガイのクリイロマルテンスギセルの卵です。

今まさに卵殻が割れて稚貝が誕生する瞬間なのですが、

画面中央(一番右端)の卵がどうもヘン。

他の卵は容積一杯の稚貝が窮屈そうに入っているのですが、

この卵だけは隙間が多いように見えます。わかります?

もうちょっとわかりやすいように、バックライトを当てて撮影してみました。

下の写真がそれです。

 

Kurimaru_twins02

 

まだちょっとわかりにくいかもしれませんが、じつはこの卵には

ひとつの卵殻の中に他より小さな稚貝が2匹入っていたんです。

これはアレですね。鶏の卵を割ってみたら、

中に黄身が2つ入っていたというプチラッキーな・・・(笑)

2匹とも心臓の脈動が確認できますので、ちゃあんと生きていますよ。

クリイロマルテンスギセルの孵化は何度も見ていますが、

こういう双子ちゃんなケースは初めて見ました。

この後この2匹は無事に活動を開始し、成長出来るのでしょうか?

注意深く見守っていきたいと思います。

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かたつむり」カテゴリの記事

コメント

 こんばんは。すっかり梅雨ですね。
 今日もとても興味深いものを拝見できて大喜びのくわでんです。
双子ちゃんか~…。成長にどんな影響があるんでしょうね。
無事成貝になるといいですね。
 卵の殻の模様も面白いですよね。以前ウラジロベッコウだったかの卵を
実態顕微鏡で見てみたら、金平糖のような突起がついた卵殻でとてもきれいでした。
 クリマル君は孵化までどのくらいかかるんでしょうか。
どうも我が家のクリマル君の卵は、残念ながら★になってるような気がしてならないくわでん。せっかく産んでくれたのに…(;;)

投稿: くわでん | 2013年6月 2日 (日) 21時59分

くわでんさんこんばんは!
こちらは梅雨らしかったのは入梅翌日だけで、
昨日も今日もなんとすがすがしい軽井沢か菅平あたりの空気を
持って来たみたいでした。晴れてても寒い位でしたけどね(笑)

双子は元気ですよ。近々このブログでも続報します。
今回のは私も興味深かったです。陸貝でも一つの卵の中で
複数の胚発生が起きる事があるんですね。

ウラジロベッコウの卵殻のお話、面白いですね。
こちらにもわりという貝なので機会があったら
私も是非観察してみようと思います。

クリマルの卵は孵化までの期間に個体差がありますよ。
でもだいたい3週間弱から一ヶ月ちょいぐらいかな。
また同じロットの卵でも4〜5日以上ずれて孵化する事もあります。
そんな事ヤマタカ系なんかでは絶対ないですよね。
だからどうかまだ希望はすてないで下さいませ。

投稿: ぐりお | 2013年6月 2日 (日) 23時38分

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