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くぬぎ酒場いよいよ開店

むわっと暑い梅雨の晴れ間となりました。

夏至が過ぎたこの季節、クヌギの樹液は一層出方が増して幹のあちこちで

白く糖化した樹液が見られます。

気温が上がると、これが樹液酵母のはたらきで発酵し、

樹液昆虫たちがこぞって集まる、独特の甘酸っぱい匂いを放ちます。

写真は毎年もっとも多くの樹液を出す♯6クヌギ。

もうカナブン、ヨツボシケシキスイ、スズメバチやチョウの仲間で

ごった返しています。

カナブンはいわゆるカナブン1種類のみで、シロテンハナムグリや

アオカナブンの姿は見えません。

スズメバチはスズメバチ(=オオスズメバチ)とコガタスズメバチが

来ているようです。

チョウはサトキマダラヒカゲとヒカゲチョウが中心ですが、

コジャノメやルリタテハもやってきます。

今日は珍しくアカタテハが翅を拡げて写っていますね。

夜の部は居残りのカナブンやスズメバチの他、

コメツキムシの仲間やコクワガタが集まってきます。

ノコギリクワガタやカブトムシの姿は今年はまだ見ていません。

光少し気温が高い日が続くと、白く糖化した部分が泡立ち、

アルコール発酵して透明なさらさらした樹液に変わります。

きっとその頃になるとカブトムシが沢山で押し寄せるはずです。

樹液の夏、いよいよ到来です!

 

6kunugi130623

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