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そろそろ鳴く虫も

夏至が過ぎて一週間、当地の日没は19時02分と、マックス遅いままですが

日の出の方は最も早かった4時19分からすでに4分も遅くなり4時23分、

これからどんどん日が短くなるんですよねえ・・・

なーんか寂しいです(笑)

で、きっちり申し合わせたように、この頃から鳴く虫・・・

セミじゃなくてコオロギとかキリギリスの系統ですが、これが鳴き始めます。

我が家ではちょうど夏至の数日前から玄関先のあちこちで

「ジィーッ、ジィーッ・・・」マダラスズというとても小さな

コオロギの一種が鳴き始めました。

そして昨日からは、多分タンボコオロギとかハラオカメコオロギといった

仲間だと思うのですが、やはり鳴き始めています。

これを聞くといよいよこれから暑くなるというのに、

やがて来る秋を忍んでしんみりしちゃうんですよねー(笑)

とはいえ、今鳴いている連中は本当に気の早い種類で、

秋の音色を奏でる虫たちはまだまだ育ち盛りの幼虫君です。

写真はフォルムからしておそらくツユムシかセスジツユムシの幼虫。

バラの葉陰でこっそり脱皮中です。

背中が割れるともぞもぞやりながら案外すんなりと体が抜け出ましたが、

最後の触角の先端を抜くのにすごく慎重でした。

情報収集のためのとても大事な器官ですものね。きっと大事なのでしょう。

成虫になっても、ネコちゃんのヒゲ掃除みたいに

触覚のお掃除をしているところをよく見かけます。

この幼虫はずっとこの鉢植えのバラに付いていて

ほとんど毎日移動せずに一枚の葉っぱをちびちび削るように齧っていました。

バラの管理者である家人も、この程度ならまあいいだろうと公認している、

正規の居住権を得た住人です。

食べる量が「この程度」なのは多分今のうちだけでしょうけどね(笑)

鳥やカマキリやハチの驚異に常に晒されているこの幼虫、

無事に秋の合唱に参加出来るでしょうか。

 

Tsuyumushi_dappi1306

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コメント

 こんばんは。虫の音が楽しみな季節がやってきましたね。
虫の音を聞き分けて、それがどんな姿をしてどんな暮らしぶりなのか知りたいな~って、いつも思いながら、全然果たせないでいます。
 昨夜自室で、小さなコオロギの仲間を見つけました。
調べてみたら、キアシヒバリモドキだとわかりました。
この虫は鳴かないんですね。
くわでんのぶしつけな視線&ちょっかいに動じる様子もなく、長い触覚をとても大事そうに手入れしたりして、なんだかとっても無頓着な感じに驚きました。
 更に驚いたのは、後ろに跳ねたことです。
えっ!?と思って、ちょっかいを出すとまた後ろに。
でも、後ろにしか跳ばないのかと思ったら、前にも跳ぶんですよ。
コオロギの仲間って、どれも前後に跳ぶことができるんでしょうか。
(さすがに「左右」はないでしょうけどね。)
初めて知った昆虫、初めて知った生態に、しばし蒸し暑さも忘れて見入った深夜でした。

投稿: くわでん | 2013年7月 2日 (火) 22時52分

くわでんさんこんばんわー!
えっ!後ろに!?いや、知らんかったです。そんな芸当が出来るんですか!
回れ右して跳ねたとか葉にぶら下がっているヤツが
葉の揺れで結果的に後方に・・・ってのは普通に見てますけど、
後ろ方向に跳ねるとは・・・
なんか後脚の構造だけ見てると想像出来ませんね。不思議〜(笑)
それは私も是非見てみたいです。今後はその手の虫を注意して見てみます。

投稿: ぐりお | 2013年7月 3日 (水) 23時57分

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