« 蝶は来ずとも・・・ | トップページ | 池の潤夏2013 »

土用蜆

Hinuma130729

 

28・29と、たった一泊ではありますが、羽鳥湖に出掛けてきました。

ただ、これまで雨と縁が無かったのにここへ来てどうして・・・という程

降られっ放しの旅行となりました。

当然ながら不完全燃焼!(笑)

そこで半ばやけっぱちになって、先の土用の丑に食べそびれたうなぎでも

食べてかえろうと、茨城が誇る・・・割には知名度が無い(笑)汽水湖、

涸沼(ひぬま)まで足を伸ばしました。

やっぱりここでも雨降りで、

しかもそろそろ暮れなずもうかという時刻でもあったため、

なんともモノトーンな景色が広がっていました。

でも、雨にけむる湖面の向こうに突き出した広浦の赤い鳥居は

なかなか風情があって悪くありませんでしたよ。

上の写真がそれですが、この写真を撮影した場所が今回食事に立ち寄った

湖岸の料理屋さんのその名も「うなぎや」。

幾度となく訪れたお店ですが、久し振りに行ったら

建物がリニューアルされていてだいぶ様子が変わっていました。

でも、うなぎの美味さは相変わらず。

変わったのは値段の方かな(爆)

まあ、今時レッドデータにも載ろうかと言うニホンウナギの上物を

丁寧に調理して食べさせてくれるのですから、仕方がありません。

うな丼にシジミ汁がついて2,200円。

値段は張りますが間違いなく美味しいです。

そのへんで中途半端なうな丼に1,000円出すくらいなら

間違いなくこちらの方が満足出来ますよ。

もちろんうなぎだけでも納得の美味しさですが、

ここで是非堪能したいのが一緒について来るしじみ汁!

基本味噌汁なのですが、味噌はごくごく僅かしか入っていません。

ですから、見た目で味噌汁には見えません。

涸沼名産のヤマトシジミの出汁を全面に押し出した一品です。

これが超美味い!!

このしじみ汁は非常に好評なため、プラス200円で

どんぶり一杯にサイズアップできるというバリエーションもあるんです。

しかも丼ものであれば、カツ丼でも親子丼でもこのしじみ汁が付いています。

これは是非一度みなさまにも味わっていただきたいです。

ちなみに、しじみの旬といえば「寒蜆」が知られていますが

初秋の産卵を目前にした「土用蜆」も味が濃くなるもう一つの旬なんです。

ちょっと早めのお昼のつもりで午前中にお店に入ると

目の前で一斉に出漁したしじみ漁の小舟が大きなじょれんを立てて

しじみ漁をしているのを見ながらの食事もできます。

店内の涸沼側の窓は大きなつくりになっているので、展望もいいんです。

ですからお食事しながらいろいろな水鳥ウォッチングを楽しむ事もできます。

水戸方面にお出かけの際は、ちょっと寄り道して

汽水湖涸沼の独特の風情と美味しい湖の魚貝を楽しむ・・・

これ、ほんとおすすめです。

 

Unagiya130729

|

« 蝶は来ずとも・・・ | トップページ | 池の潤夏2013 »

MY FAVORITE」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/487746/52688937

この記事へのトラックバック一覧です: 土用蜆:

« 蝶は来ずとも・・・ | トップページ | 池の潤夏2013 »