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2013年12月

今年最後の来客

大掃除もそこそこに終わらせ、やり残した最後の仕事を片付けていたら、

あっという間に暮れて真っ暗。

そういえばカーテンも閉めていなかったと窓に目をやると・・・

「あれ、お客さん!」

冬に成虫が登場する氷河期の遺存種、フユシャクのオスです。

2枚の窓ガラスに全部で4匹くっ付いていました。

これ、全てオスなんですよ。

メスは翅が退化して飛べず、卵でパンパンなお腹を細い脚で支えながら

フェロモンを出してオスの来訪を待つという生態ですから、

こんな風にお気軽に窓辺に飛んで来る事などできません。

メスも庭のどこかにいるのかなあ・・・いるんでしょうね、きっと。

見てみたいものです。

同定はこれからするとして、まずは撮影。

内側から撮影したら、ちょっとお部屋の中にお招きして

翅の表側を拝見するとしましょう。

それにしても、年末の最後の最後に、全く思いがけないお客さんの訪問。

じつはフユシャクが庭にいることは今まで確認できていませんでした。

でも個人的にフユシャクは、

「これが来てくれたらちょっとは本物の雑木林」

と思える生物のひとつだったので、非常に嬉しいです。

これからもずっと一緒に暮らせるように、良い雑木林にしなくては!

そういえば、もうあと4時間足らずで今年も終わりなんですね。

皆様には今年も本当にお世話になりました。

どうかよい御年をお迎え下さいませ。

そして来年も、どうぞ宜しくお願いします。

 

Fuyushaku131231

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池の霜冬2013

Ike2013soutou

 

今朝は冷え込みました〜!

-5.5℃!もちろん今季最低です。

年末にここまでの氷点下を記録するとは・・・

池の水面も凍りました。

この冬はもう何度も凍っています。いや寒いですよね、この冬は!

池の風景も青く沈んで、時折聞こえる小鳥たちの声だけが

いのちの息吹を感じさせてくれます。

この冬の池の風景はちょっとだけぽかーんとしています。

この間ブログにも書きましたが、何本か大きな木を根元から切り倒しました。

いよいよ数年がかりで、森の若返りをはかります。

人間も若返りたいのですが、しばしばバッタリ倒れるも・・・ならず(爆)

それでもこうしてこのブログを続けられているのですから、

なんだかんだ言っても「そこそこのわが健康」に感謝です。

 

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伊平屋ベビー誕生

Iheya_baby

 

写真の赤ちゃんカタツムリ、

種名をイヘヤヤマタカマイマイといいます。

鹿児島県と沖縄県の島ごとに隔離分化の道を辿り全11種類に分かれた、

オキナワヤマタカマイマイグループの一種です。

イヘヤヤマタカマイマイは伊平屋島の森林のみに生息し

その生息密度も低いため、

陸貝の手練が探索してもなかなかお目にかかれないとのこと。

ところが幸運な事に、この貴重なカタツムリを飼育する機会に恵まれました。

しかも、しっかり繁殖もしてくれたのです。

生まれた稚貝は今のところ元気に成長を始めていて、

生まれた時点で持っていた殻(胎殻といいます)から

半回転分巻いた程度、直径5〜6ミリの大きさです。

殻は全般に淡い赤紫色をしていますが、これはおそらく今だけで

成長が進むと帯が現れたり、地色が塗り分けされたりと

本来の表現型である個性を発揮してくるでしょう。

いったいどんなカラーパターンになるのか楽しみです。

イヘヤヤマタカマイマイはとても貴重な種類なだけあって、

画像・映像の露出がとても少ないカタツムリ。

限られた資料から確認できたカラーパターンを整理して見ると

概ね下の図のようになります。どうも白っぽいタイプが多い様ですね。

 

Iheya_cp

ちなみに、今回の繁殖親である飼育個体は、aタイプとbタイプです。

さて、今回誕生した稚貝たちの中から

上に示した4パターン以外のカラーパターンは登場するでしょうか。

カタツムリの色帯は成長が進んでから出現する事も多いので、

判断に足り得る結果が出るのは半年から8ヶ月程度先の事になりそうです。

もしも上に示した以外のパターンが出現したら、

またこのブログで発表したいと思います。

それにしてもビジュアルも文献も少ないカタツムリです。

皆様の中でもしも上の4パターン以外のイヘヤヤマタカマイマイを

ご存知の方がいらしたら、是非コメントをお願いします。

さらに画像を見せていただけると、もう最高に嬉しいです!

補足:1枚目の画像で稚貝たちがくっ付いている白いものは・・・

   そう、チョークです(笑)最近これがカルシウム源として

   有効であると気付きました。ただ、チョークには硫酸カルシ

   ウム(石膏系)と炭酸カルシウム(貝殻系)の2種類あって、

   適しているのは後者です。

 

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一斉挙手

この時期の林床、一斉に挙手してる植物があります。

他の多くが眠りについてしまった中で

まっすぐに手をあげている姿はよく目立ちます。

フユノハナワラビ・・・花と付いてますが、

シダの仲間ですから、花のように見える一斉挙手は胞子葉です。

これとは別にもっぱら光合成を担当する栄養葉も傍らにあります。

栄養葉は胞子葉よりもずっと低くて、

ロゼットといえば大げさかもしれませんが、

地面に貼り付くように展開しています。

胞子葉も栄養葉も夏場は見られず、秋の後半から冬に出現するので

冬の・・・と付いた訳ですね。

細かくみるとこの手のシダには数種類があって、

写真のものは葉の細部の形状から判断するに

オオハナワラビという種類だと思います。

胞子葉にびっしりと並ぶ胞子嚢はほぼ球形で、

まるで魚卵を何かとあえた加工品の「子持ち●●」的な雰囲気です。

まあ、中に胞子が入っているので実際に「子持ち」なんですが(笑)

子どもの頃、友達のお父さんに盆栽や山野草の栽培をしている人がいて、

お家の裏庭にいくつものシダの鉢植えが並んでいました。

その中にはフユノハナワラビの姿もあり、

「とっても珍しい植物なんだよ」と教えてくれました。

以来ずっと私の中では「珍品」扱いだったのですが、

大人になってからあちこちでその自生に気付くようになり、

「そんなに珍しくもないよなあ・・・」と思ったものです。

でも、そのお父さんは他のシダの説明もいろいろしてくれていたので、

今になって思えば、「生活史が珍しい」というお話だったのかもしれません。

いずれにしても、動くものにしか興味が無かった当時の昆虫少年には

ちとめんどくさい話でした、ごめんなさ〜い(笑)

 

Oohanawarabi

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ホーリーな枯れ花

Nirakajo_eve

 

写真、ニラの花序です。

花が終わり、結実した種子も弾け飛んで

数粒の「しいな」が残った状態で白く枯れました。

それがお隣のクリスマスイルミネーションで面白く浮かび上がっていたので

カメラを個体して撮影してみました。

まあ、別にどうってことなかったですけど(笑)

我が家の近所でも、あちこちでイルミネーションが点滅しています。

一頃ちょっと下火でしたが、今年は勢いが復活していて

アベノミクスっちゅうか、少しばかり景気が上向いたのか

景気はそこまでではないにしろ、気運が上向いたりしたかな〜なんて

感じているところです。

我が家は子どもの期待を見事なまでに裏切るブリ大根でした(爆)

ケーキはスポンジだけ家人が焼いてくれたので、

明日から冬休みの子どもがデコレーションを楽しむと思います。

(センスが残念なので仕上がりが非常に心配ですが・・・)

そう、クリスマスは明日です。

サンタさんも政府から預かった銃弾一万発のプレゼントを

急遽、韓国軍に届けに行かなくてはならないので、

うちには明日来ることになってます(笑)

 

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冬に至れり

今日は冬至ですね。

当地での今日の日の出は6時47分、日の入は16時28分です。

つまり24時間のうち、昼間が9時間41分しかないという事。短か〜い!

日の出はこれからどんどん遅くなりますが、

日の入の方は一番早かった16時23分の時期を過ぎ、

すでに5分も延びて来ています。

振り返ってみると、11月20日ごろと同じところまで戻りました。

でもここ数日は強い冬型の気圧配置でホントに寒い!

明日以降は寒中並みの気温になるようですね。

皆様くれぐれもあたたかくして、外に出るときはマスクと

喉を潤すものをお忘れなく。

という訳で今夜は我が家もカボチャをいただきました。

茨城県はカボチャの名産地がいくつかありますが、高いんだ〜(笑)

つい3分の1の価格のメキシコ産に手を出してしまいました。

しかしマイレージコストは一体どうなっとるんだ(追笑)

あと、昨年は剪定の都合で2個しか実が成らなかった花ユズですが、

今年はそこそこ採れたので、固めに水を切った豆腐は

衣に柚子の皮の香りを移して揚げ出し豆腐にしていただきました。

そんな訳でなんだか黄色っぽい食卓です。

もちろん柚子湯にも浸かって、さめないうちに布団に潜り込みます。

明日の朝は氷点下3〜4℃にまで冷え込みそうですのでね。

皆様もあったくしてお休み下さいませ。

 

Touji2013

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HUSTLER登場!

Hustler01

興味が無い方にはすみません。クルマネタです。

スズキから新しい軽自動車が発売になります。

車名は『HUSTLER(ハスラー)』。

私と同世代かもうちょっと上の方なら、

スズキのハスラーと言えば聞き覚えがある方も多いかと思います。

そう、かつて人気を博したスズキのオートバイの名前です。

その名を冠して登場するこの軽自動車、

「軽の新ジャンル」をうたっています。

ジムニーのような完全なオフロード対応の四駆ではないし、

かといってアルトやショコラみたいな街乗り専用でもない、

でもワゴンRやパレットのようなハイトールワゴンという訳でもなく、

強いていえば軽のSUV?・・・いや、それよりは

もうちょっとクロスカントリーに振っているかもしれません。

トヨタのFJクルーザーをちっちゃくした様な感じ・・・に

近いのかな・・・とにかく面白そうなクルマです。

上の写真を見るとぐりぐりの丸い目が可愛いですが、

どことなくラフっぽい顔つきにも見えるでしょう。

色のせいかもしれませんが、ちょっとミニのテイストも

入っているのかもしれませんね。

でも下の図を見ても分かる通り、ある程度のラフロード対応は

意識された設計になっているみたいです。

 
Hustler02
 

下にポップでカラフルな4色を紹介しましたが、

この他にもベーシックカラーやアースカラーなど、

とにかくカラーバリエーションが充実しています。

色によってはインテリアとのコーディネートもできるようですよ。

このハスラー、クリスマスイブに販売開始だそうです。

今どきの安全装備やヒルディセントコントロールも付いて

価格はワゴンRとほぼ同等!しかも燃費はリッター30キロ近いとか!

「諸事情で軽自動車だけど、遊べる個性的なクルマがいい」という方には

もってこいの1台になるかもしれません。

 

Hustler03

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師走のハラビロ

今日は朝からドンヨリ・・・昨日から雪が降るかもと騒がれていましたが、

午後になって降り出したのは冷たい雨でした。

明日も一日降り続く予報です

ハラビロカマキリの写真は昨日のカット。

12月も後半に差し掛かったこの時期に

ハラビロカマキリを見たのは初めてです。

オオカマキリやコカマキリはしばしば見ますが、

彼等が草むら性であるのに対して、ハラビロカマキリは樹上性。

一段と冷え込みが厳しい環境にいるので、

この時期まで生き残っていたのには驚きです。

でも、さすがにヨレヨレ(笑)

後頭部や歩脚の付け根あたりは寒さのせいか紫色っぽく変色しています。

やっと動いていますが、脚がもつれ気味ですね。

やはりというべきか当然というべきかメスなんですが、

お腹はぺこっと潰れて少し余裕がありそうなので、

産卵はもう済ませ、かつ腹ぺこなのでしょう(笑)

エサの昆虫そのものが、もうほとんどいなくなっているでしょうからね。

こんなカマキリにはチーズをあげると良く食べます。

試しにおなじみの6Pチーズをひとかけら与えてみましたが、

低温で上手く動けず、食べられません。

そこで温室に入れて与えてみたところ、今度は調子良く食べました。

以前にもこの時期に見つけたオオカマキリを温室に入れて

暫く観察した事がありますが、

エサを与え続けても1月から2月には死んでしまいます。

温室内ですから寒さによる死亡ではないはずなので、

おそらく身体的な寿命がそこらへんなのでしょう。

一時間程してから再び温室を覗くと、

あげた量の半分程食べ残したチーズだけがありました。

体の動きが良くなって、温室内を探訪中と思われます(笑)

殺菌剤以外の消毒は行わない温室なので、

我が家の温室は真冬でもガやガガンボがいますが、

この条件で彼女が過ぎ去った季節を取り戻せるのか、

ちょっとした興味を持って再会に期待します。

 

Harabiro1312

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もっとも黄色い個体

「黄色いキセル」で知られる茨城の地元マイマイ、ハブタエギセル。

しかしその黄色にも個体群ごと、そして個体ごとの差があり、

飼育して見るとかなり白っぽいクリームイエローや

僅かに黄緑を帯びて見えるレモンイエロー、

そして、ちょっとくすんではいるものの、見るからに

「これは黄色い!」と言える濃いめのカナリアイエローのものがいます。

写真は我が家で飼育しているハブタエギセルの中で

もっとも黄色がハッキリした個体。

より黄色い個体をセレクトして、累代飼育した3代目の個体です。

私なりには「どうでしょう、かなり黄色いと思うのですが・・・」という

自信作だったのですが、ハブタエギセルをたくさん見ておられる先輩に

見てもらったところ、

「いやいやまだまだ・・・もっとビビッドなヤツがいるよ」

とのこと。

「う〜む、そうですかあ!!」

正直ちょっとガッカリしたのですが、一層の楽しみも湧いて来ますね。

ハブタエギセル、どれだけ黄色いキセルガイなのでしょう。

累代飼育の継続と野外観察で、

さらなる黄色い個体を探し求めてみたいと思いました。

ちなみに、その先輩曰く、黄緑っぽいのもいるそうです。

黄緑色のハブタエギセル・・・!是非見てみたいものです。

もっとも、今回書いたクリームもレモン色も黄色も黄緑も

みんな生きている時の色で、標本にしてしまうとどれも同じ様な

くすんだ薄黄色になってしまいます。

無帯火炎彩のヒタチマイマイのピンク色も同様ですね。

標本では知る事のできないライブな色・・・これも

生きたカタツムリと付き合う大きな魅力です。

 

Habutae1312

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6本伐採!

131214bassaimae

 

今日は気温が低いけれど、昨日程の風は無く、冬晴れ。

なので予定通り、樹木の伐採を行いました。

伐採したのは全部で6本。

クヌギ2本、コナラ1本、ハンノキ1本、クリ1本、ナツグミ1本です。

そのうち写真の範囲で見えるのが池左岸のクヌギ、池正面のハンノキ、

そして池右岸のナツグミです。(それぞれ赤い○印の木)

助っ人は薪クラブの2名様。薪ストーブの愛好家の方です。

お二人とも愛用のエンジンチェーンソーを持参、

いや仕事が早い早い!

ナツグミは3m余りと大した大きさではありませんが、

他の5本は8mから10mもの。にもかかわらず、

1時間半程でロープ掛けて-切って-倒して-バラして・・・という

一連の作業が終了してしまいました。

チェーンソーであっさりと木が切られるのを見るのは

惜しい気持ちになるものとばかり思っていたのですが、

意外な事に、昔某邦画で薬師丸ひろ子さんが言ってた「快感・・・」

みたいな気分になり、思わず

えーい、みんな切っちゃえ〜って言いそうでした(笑)

下が伐採後のカット。写真で見るとあんまり変わって見えませんが、

やはり切った木の周囲は光の差し込み方がだいぶ変わりましたし、

見上げたときの空間にもメリハリが出来ました。

来春新緑を迎えた時の景色が楽しみです。

そして、伐採した木もきっと力強い萌芽を見せてくれるはず。

いよいよ昔から夢見ていた株立ちの雑木林が育ち始めます。

 

131214bassaigo

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葉脈標本みっけ

毎年クヌギのドングリが落ち始めると、

その都度拾い集めるのが忙しいんですが、これが結構面倒で

全体の数としては拾い残してそのままにしちゃってる方が多いかな・・・

どうして拾い集めるのかと言うと、丸くて大きいクヌギのドングリは

通路なんかに落ちていると、脚の裏で転がったりして結構危ないんです(笑)

でも、通路以外だとカケスやネズミのエサにもなるので、

なんとなくそのままにしちゃいます。

そのままにしちゃうといずれ芽を出すので、結果、

庭のそこら中にクヌギの幼苗が生えています。

この幼苗もまたいろいろな生き物を養う事になるのですが、

そこは伐採更新にもめっぽう強いクヌギの事、

ちょっとやそっと食べられちゃった位ではへこたれません。

今日はそんなクヌギの幼苗の中に、

レースみたいな葉を付けた1本を見つけました。

誰が食べたのでしょうね。おそらくガの幼虫・・・

クヌギカレハの若令幼虫あたりではないでしょうか?

チョウの幼虫もガの幼虫も小さいうちは堅い部分が食べられないので

どうしても葉の柔らかい部分だけを食べることになります。

誕生が春なら全部柔らかな新芽や若葉も食べられますが、

夏以降だと堅い葉ばかりということもありますよね。

この葉を食べた虫は、すでに生長して堅くなった葉の中でも

特に堅い葉脈だけを残して葉身部分のみを食べたのでしょう。

こういう食べ方をする虫は少なくありません。

でも、葉全体をきれいに葉脈だけにしているところをみると、

1匹2匹ではないようです。

そこで、集団で生活するクヌギカレハの線が浮かんだ訳です。

太い葉脈だけが軸の様に残された葉の残骸も一緒に見えますが、

これはちょっと成長(進令)してから口をつかたかな?(笑)

クヌギの方も負けておらず、僅かに残った葉身がまだ緑色をしています。

トップの葉の付け根には、小さいながらも冬芽も見えますね。

それにしてもきれいに食べたもんです。

栞にしてとって置きたい位です(笑)

 

Kunugi_youmyaku

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全枠決定!

Fe_team_no10

 

6日の記事でフォーミュラEについて全部で10チームの参加枠に対し、

これまでに9チームが出揃った事を書きましたが、

なんと昨日10チーム目が名乗りを上げました。

そのチームの名は「ベンチュリ」。

かつてちょっとだけF1にも参戦していたので、

ご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんね。

もともとはフランスで立ち上がったスーパースポーツカーの

小規模メーカーでしたが、2000年代に入ってからは、

高性能のEV(電気自動車)を作っているので、このチームが

フォーミュラEに参戦するのは自然な事かもしれません。

しかしおったまげたのが、このチームを率いるのが

ハリウッドスターのレオナルド・ディカプリオだという事。

確かに地球環境保全へのメッセージを発したり

ハイブリッドカーを積極的に購入したりしていた記憶がありますが、

ここで登場とは意外でした。

ディカプリオ氏曰く、

「僕らの星であるこの地球の将来は、燃費効率に優れるクリーンなエネルギーの自動車を取り巻く我々の能力に依存している。ベンチュリ・グランプリは、環境にやさしいレーシングチームを作るという決定によって、素晴らしい先見性を示した。僕は、この努力の一員であることをうれしく思っているんだ」
とのこと。

ぐりおがフォーミュラEに期待しているのもそこんとこなので、

有名人がこういうメッセージを引っさげて参画してくれるのは

すごく嬉しいですね。

このシリーズが上手い具合に盛り上がって、

多くの人が燃料電池車や電気自動車の可能性に目を向け、

さらにレースで培われた技術が市販車の性能向上や生産性の向上に

役立てば、素晴らしいと思います。

エンジンエキゾーストが無い?

いやー・・・実際に始まってみると、

それはそれなりに案外慣れちゃうもんじゃないかと思いますよ。

モーターって、低速の時から安定した太いトルクを発生するので

コーナーの立ち上がりとか、今までのクルマでは見られなかった、

迫力あるバトルが見られるかもしれません。

それでサーキットの空気が全く汚れないんだから

結構な事だと思うんですけどねー。

 

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名残りの彩り

Irodori_last

 

毎日落葉がスゴいです。

風が無くてもパラパラポロポロ・・・

庭に出て眼を閉じると、落葉の音が思った以上に賑やかです。

葉の大きさや固さが違うので、樹種で音が微妙に異なる事に気が付きます。

眼を開けると上の写真の感じです。

もう、半分以上落ちてしまい、すっかり寂しくなりました。

池にもたくさんの落葉が入ってしまうので、暫くお掃除が大変です(笑)

紅葉の名所みたいに、いろんな樹々が一度に色付いて競演してくれると

もっと素敵なのでしょうけど、なかなかそう上手くは行きませんねえ。

でも、クヌギのアンティークな黄色葉すでに失われてしまいましたが、

池の右手にある「勝手に実生」のイロハモミジや

左手のガマズミのオレンジ色は、

ちょいとばかりの華やかさを演出してくれています。

下の写真は玄関側にある、庭で一番小さいコナラです。

他のコナラはもうすっかり葉を落としてしまっていますが、

この1本だけ一足遅れで黄葉しました。

イタヤカエデやイチョウのようなハッキリ鮮やかな黄色とは違いますが、

オーカーイエローっていうんでしょうかね、

私、クヌギやコナラやミズナラの葉が茶色くなる前に

一瞬見せてくれるこの黄色が大好きなんです。

このコナラは根元から切ろうと思っています。

別に無くしちゃうんじゃないですよ。

逆に、萌芽更新して幹を3本立ちぐらいにした方が、

カッコいいんじゃないかと思いまして・・・

玄関前の南に位置する木ですから、あんまり大きくせずに

この辺が伐採適期かな・・・と。

お天気が悪くなければ、助っ人さんも来ていただけそうなので

今週末は木こり大会になりそうです。

 

Konara_last1

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フォーミュラE!

Formula_e_test

 

モータースポーツの話ですが、フォーミュラEって聞いた事あります?

F1が好きなぐりおは結構前から知っていたのですが、

このフォーミュラEなるレースカテゴリー、いよいよ来年スタートします。

「フォーミュラ」というのはF1に代表されるような

シャシーに取り付けられた4輪が、ボディーカウルに覆われること無く

むき出しになった構造の競技車両のことです。

F1の他にもGP2やフォーミュラ・ルノー、インディカー、

日本国内だとフォーミュラニッポン(=スーパーフォーミュラ)など

いろいろなカテゴリーのフォーミュラカーレースがあります。

で、フォーミュラEはフォーミュラレースの世界的統括団体FIAが主宰する

世界選手権形式の新カテゴリーです。

ではフォーミュラEの「E」とは?・・・ずばりエレクトロニック!

エンジンではなく、電動モーターで駆動するフォーミュラなんです。

要するに、現段階における電気自動車レースの世界最高峰という訳です。

選手権のスタートは来年の9月13日、場所は中国。

その後マレーシア、ウルグアイ、ブラジル、アルゼンチン、

アメリカ(LA)、アメリカ(マイアミ)、モナコ、ドイツ、イギリスと

世界各地を転戦し、とりあえず全10戦のカレンダーとなっています。

参加チーム枠は全部で10チーム。

今日現在で、そのうちの9チームが出揃いました。

日本からはかつてF1で戦っていたスーパーアグリ(鈴木亜久里代表)が

参加を表明しています。

このレースカテゴリー、世界的に期待が高まっている反面、

ネガティブな意見も少なくないんですよ。

一番言われているのが「音」。

モーターで走るため、エンジンの迫力あるサウンドは一切期待できません。

「そんなカーレースってあるものか!!」という批判が多いのです。

もう一つ指摘されているのが自動車業界の関心の低さ。

実際、今回参加表明している9チームのうちの8チームまでが

プライベーターで、メーカー系のチームは唯一アウディのみです。

特に日本の自動車メーカーがこの中に無いのは非常に寂しいですね。

これは開始シーズンはどのチームもスパーク・ルノーSRT_01Eという

ルノー製のマシンを使用する事も関係しているのでしょう。

しかし、今のところ2015年からは

チームごとにマシンを開発、制作できることになっているので、

その時点からはメーカー系の積極的な参入も見込めるかもしれません。

ぐりお的にはかなり楽しみにしているんですよ、このフォーミュラE。

実際にスパーク・ルノーSRT_01Eというクルマはほぼ完成していて、

テスト走行の動画も公開されています。

http://f1-gate.com/formula_e/

ちょっと前のレース用電気自動車は、「み〜〜〜〜〜」みたいな音がして

実際出ているスピードとえらくちぐはぐな印象でしたが、

テスト動画映像で見たスパーク・ルノーSRT_01Eは

「キュイーン」みたいな金属的な音で、明らかにエンジンとは別物ですが、

それなりに緊張感がある音でした。まあ・・・電車っぽいんですが(笑)

ビックリしたんですが、テレビ朝日が全戦生中継するそうです。

また録画しながら見ちゃうんだろうな〜・・・

 

Formula_e_team

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師走のヴェスパ

朝晩は冷え込んでいますが、ここ数日は

日中の気温が少し高めですね。

そんなこともあってか、今日は昼過ぎに庭に出る掃き出し窓の脇で

スズメバチ(=オオスズメバチ)を見つけました。

ちょっと小振りですが、この時期なのでさすがに

働きバチじゃなくて秋に巣立った新女王ではないかと思います。

新女王は巣立ち後すぐにオス蜂と交尾を済ませ、

たった一人で越冬場所を探します。

本来ならもう越冬場所に潜り込んでいる時期だと思うのですが、

まだこんなところでうろうろしてるのんびり屋さんがいたのですね。

ぼやぼやしてると動けなくなっちゃうぞ〜と心配していたら、

案の定夕方の冷え込みで固まっていました。

霜に当たっても可哀想だし、せっかくだから撮影させてもらおうと

室内に連れ込むと、少し動けるようになって来たみたいです。

写真は前脚を上げてちょっとカッコいいキメポーズですが、

じつはまだ冷えたからだがこわばっている状態です(笑)

撮影後にクワガタ用の昆虫ゼリーをあげたら

貪るように取りついていました。

明日までは気温が高めなようなので、

今宵のお宿は提供するとして

明日の日中にリリースしましょ。

 

Vespa131204

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写真展のお知らせ

2013_1

 

12月ですね〜!

みなさんはもう年賀状の準備とかされてます?

私、いつもオリジナルのカードを作るんですが、

そうなると切手を貼らにゃあなりません。が、

その切手をまだ買いそびれています。

干支柄の切手、まだあるかしら〜〜〜(笑;)

さて、今日のブログはお知らせです。

私も会員の末席に居させてもらっている

「特定非営利活動法人 日本チョウ類保全協会」の主宰する

チョウの写真展が今月開催されます。

この写真展、毎年12月に開いているのです。

日本チョウ類保全協会にはプロアマ問わず多数のカメラマンが

(↑プロもいらっしゃるのですよー!)

チョウをファインダーに納めてその華麗な姿を、

そして命の輝く瞬間を切り取っています。

そんな作品が一堂に会する写真展なのです。

暮れの慌ただしい中でちょっとブレイクを入れるには

とてもいい展覧会ですよ。

冬木立の新宿御苑を散策がてら、是非お出掛け下さい。

●ちなみに、もちろんぐりおは出品参加していません(笑)

私の写真など、みなさんの作品を前にしては

とても出せる様なシロモノじゃございませんのでね〜。

見る側に回って勉強しまーす ^v^;

以下、案内の詳細です。

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日本チョウ類保全協会ではチョウの写真展を下記の内容で開催いたします。

期間中は講演会も開催いたしますので、皆さまのご来場をお待ちしています。

■テーマ: 【チョウに親しむ展示 写真・絵・パネル】

        チョウが消えていく 〜絶滅の危機にあるチョウを守る〜

        

■日時: 2013年12月17日(火) 〜 12月23日(月)

■時間: 9:00〜16:30 (最終日は15:00まで)

■会場: 新宿御苑インフォメーションセンター「アートギャラリー」

     (新宿門近く)

・入場:無料

・内容:チョウ類のパネル、会員によるチョウの生態写真、

    絵画、グッズ、図鑑

・演会1「チョウと仲良くなるには」

・演会2「絶滅危機のチョウを守る」 

・演会3「チョウの舞う風景」

■12/21(土)演会1/11:00〜11:30

       演会2/13:30〜14:00

       演会3/15:00〜15:30

■12/22(日)演会1/11:00〜11:30

       演会2/13:30〜14:00

       演会3/15:00〜15:30

■会場アクセス

JR、京王、小田急線: 新宿駅南口より徒歩10分

東京メトロ副都心線: 新宿三丁目より徒歩5分

東京メトロ丸の内線、都営地下鉄新宿線:新宿御苑駅より徒歩5分

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  特定非営利活動法人 日本チョウ類保全協会 事務局

  140-0014 東京都品川区大井1-36-1 曽根プラザ301号

  TEL 080-5127-1696

  Email:jbcs@japan-inter.net

  http://www.japan-inter.net/jbcs/

  協会ブログ:http://jbcs.exblog.jp/

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