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池の厳冬2014

Ike2014gentou

 

この冬は寒さが厳しい・・・という方向で書こうと思っていたのですが、

どうもココんとこ事情が変わっています。

今月の23日以降で最高気温が一桁だったのは27日の最高気温7℃のみ。

あとは全日10℃以上を記録しています。

暦で言うと大寒に入ってからこれまでの寒さがウソみたいに

どこかへ行ってしまっている訳で、非常に奇妙です。

写真は毎月の定点撮影ですが、「厳冬」をうたっているにもかかわらず、

雪はおろか、霜も氷も無しです(笑)

この傾向は月曜日(2/3)あたりまで続き、

それ以降はまた本格的な寒さが舞い戻ってくる様ですから、

大寒の間が温かくて、立春とともにまた寒くなるという、

なんともちぐはぐな気温推移です。

池の水温はさすがに気温程激しく動きませんから、

こんなちぐはぐには動じず、しっかり眠りについています。

1月になってからは、水の透視度が上がりました。

本日の定点画像を見ても、

水中の様子がやけにハッキリ写っているのがわかると思います。

手前の堤体に接したところに、

丸い茶色のプランターが沈めてあるのが半分程見えているでしょう。

一件水面下のすぐそこにある様に見えていますが、

じつはこのあたりの水深は約80センチです。

ほかにもオオカナダモの茂みや、

まばらに生えたエビモがハッキリ写っています。

池の魚たちはこうした水中の森に潜り込んで

静かに冬をやり過ごしています。

周囲の木の下ではユキワリイチゲやアマナがもう芽を出し始めました。

多分、あと一週間前後でニホンアカガエルの産卵が始まることでしょう。

春の胎動は、厳冬の中ですでに始まっています。

 

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