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2014年1月

池の厳冬2014

Ike2014gentou

 

この冬は寒さが厳しい・・・という方向で書こうと思っていたのですが、

どうもココんとこ事情が変わっています。

今月の23日以降で最高気温が一桁だったのは27日の最高気温7℃のみ。

あとは全日10℃以上を記録しています。

暦で言うと大寒に入ってからこれまでの寒さがウソみたいに

どこかへ行ってしまっている訳で、非常に奇妙です。

写真は毎月の定点撮影ですが、「厳冬」をうたっているにもかかわらず、

雪はおろか、霜も氷も無しです(笑)

この傾向は月曜日(2/3)あたりまで続き、

それ以降はまた本格的な寒さが舞い戻ってくる様ですから、

大寒の間が温かくて、立春とともにまた寒くなるという、

なんともちぐはぐな気温推移です。

池の水温はさすがに気温程激しく動きませんから、

こんなちぐはぐには動じず、しっかり眠りについています。

1月になってからは、水の透視度が上がりました。

本日の定点画像を見ても、

水中の様子がやけにハッキリ写っているのがわかると思います。

手前の堤体に接したところに、

丸い茶色のプランターが沈めてあるのが半分程見えているでしょう。

一件水面下のすぐそこにある様に見えていますが、

じつはこのあたりの水深は約80センチです。

ほかにもオオカナダモの茂みや、

まばらに生えたエビモがハッキリ写っています。

池の魚たちはこうした水中の森に潜り込んで

静かに冬をやり過ごしています。

周囲の木の下ではユキワリイチゲやアマナがもう芽を出し始めました。

多分、あと一週間前後でニホンアカガエルの産卵が始まることでしょう。

春の胎動は、厳冬の中ですでに始まっています。

 

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虫取菫

Esseriana_shomen

 

ここ数日3月並みの気温になっています。

でもまだ1月末、

なんだかツケが来そうでコワいなあ・・・絶対来ますよね(笑)

寒い時期は温室がハッピーですが、そんな訳でここ何日かは

中にいると暑くてたまりません。

温室内に忍び込んでこっそり冬越ししている昆虫やらクモやら、

ちっちゃい連中も動き回っています。

栽培植物の方はカトレアやデンドロキラムがもうちょっとで咲きそうですが、

それより一足早く、ムシトリスミレが可愛い花を開きました。

昨年ラン屋さんにいただいたもので、

私自身ムシトリスミレの栽培は初めてです。

このムシトリスミレはメキシコ原産の種類で

ピングィキュラ・エッセリアナ(=Pinguicula esseriana)。

もちろんその名の通り食虫植物です。

日本のムシトリスミレよりも小型で葉の枚数が多いため、

株全体がおまんじゅうのように丸っこいフォルムになります。

我が家の株はこのおまんじゅうの直径が38ミリほどです。

 

Esseriana_up

 

花のアップです。

花は可愛いピンク色で、5裂した花弁が上向きに2つ、

下向きに3つに分かれている様子はたしかにスミレを連想させますね。

でも、花の裏側へ抜ける距に注目すると、

スミレが尻上がりに上向きなのに対し、ムシトリスミレは下向きに降ります。

花の弁質もそこそこ肉厚感があり、これらの点はスミレよりもむしろ

ランの花を連想してしまいます。

こうした長い距を持っているという事は、この奥に蜜腺があるのでしょうか?

下向きの花弁の中心付近に軟毛が密生している点を見ても、

特定のポリネーター(受粉者)に依存しているのかもしれません。

昆虫を食べちゃう上に受粉でもアテにしてるんですね。

虫から見たら相当ずうずうしい植物かもしれません(笑)

 

Esseriana_ha

 

葉は拡大してみると、モウセンゴケやイシモチソウ同様、

昆虫を絡めとる粘液球がびっしり。

すでに次の花の蕾が出て来ていますが、この花の花茎や萼にも

「虫取り」の仕掛けが見られますね。

ピングィキュラ・エッセリアナは夏の暑さにも比較的強いため

ムシトリスミレの仲間では栽培が簡単な部類です。

殖すのも葉挿しで簡単に行けちゃうとの事なので、

春になったらやってみようと思っています。

唯一の注意点は、多肉質で乾燥に強い反面、水はけが悪く

じゅくじゅくしているのを嫌う事・・・意外と言えば意外ですよね。

同じ食虫植物の仲間であっても、完全な湿生植物の

モウセンゴケやミミカキグサと一緒の扱いにしたら大失敗。

ここだけは押さえておかないと・・・!

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ダブルショック

昨日はブログの更新日でしたが、

ショックのあまり早々に布団に潜り込んでしまいました。

大好きな声優さん、あの「磯野波平」の永井一郎さんが急逝されたのです。

年配の方ですし、そうそういつまでも

波平を続けるという訳にもいかないだろうな・・・

なんて時々思ってはいたのですが、

まさか現役のまま急逝されるとは全く想像していませんでした。

最近ではほかに番組ナレーションのお仕事もしばしばされていましたよね。

本当に大好きなお声でした。

サザエさんの放送が始まってから44年だそうで、

その間カツオくんやマスオさんは声がチェンジしていますが、

サザエさん、フネさん、そして波平さんはずっと同じ声でしたから、

ちょっと他の声が想像できません。

収録は2月9日放送分まで済んでいたようですが、

それってすぐじゃないですか。あと2回しか残っていません。

本当に残念としか言い様がありません。

昨日はこの記事を書くに書けず、今日つらつら文字を打っていたら、

もう一発ショックなニュースが!・・・

やはり大好きだったお料理のお母さん、

小林カツ代さんも亡くなられたとの事。

しばらく前に倒れられてからは

テレビでお姿を拝見する事がありませんでしたが、

平野レミさんとはまたちょっと違った高いテンションで、

でもハキハキさばさばとした番組運びが気持ち良くて、

何よりあの「アッハッハッハッハ・・・・」という

明快な笑い声が大好きでした。

お料理の世界では、チャーミングな管理栄養士の本多京子先生と並んで

ぐりお的にすごくストライクゾーンな女性です。

まったく・・・本当に残念としか言い様がありません。

もう一度元気なお姿を拝見したかったです。

永井一郎さん、小林カツ代さん。

本当に有り難うございました。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

Miharashinooka

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複雑な気分(その2)

Midorigame_kiji

 

今日は晴れて気温も15℃に達するかも・・・なんて予報でしたが、

あいにく曇りとなってしまい、温かさはそれほど感じませんでした。

確かに気温は高めでしたけどね。10℃ピッタリでした。

さて、前回に続いて新聞記事からのネタ。

転載記事の画像は1月9日の読売新聞です。

「ミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)輸入禁止へ」

みなさんはこのニュースご存知でしたか?

ミドリガメといえば、私が子どもの頃にはすでに定番の飼育生物でしたから、

飼育対象の外来は虫類としてはかなり古参の部類ですね。

めっぽう丈夫で環境耐性が大きい上に繁殖がたやすいため、

大量に流通し、祭りの夜店に氾濫していた時期すらありました。

「一度は飼育した事がある」方も多いのではないでしょうか。

これが野生化して増えて来ている事は、以前から話題になっていましたね。

生態的に在来種のイシガメやクサガメ(こちらは外来種説アリ)と

かちあう為、彼等がめっきり減ってしまいました。

おぼろげな記憶なんですが、今から40年程前の私が小学校高学年の頃に

すでに井の頭公園の池には大小沢山の個体がいたような記憶が・・・(笑)

今さら禁止と言っても、多分飼育より野生化した個体の方が多いと思います。

どうしてこんなに法整備が遅かったのか・・・という話になりますが、

結局未然に分からなかったのでしょうね。

記事の文末にも書いてありますが、飼育まで禁止ですから

法律適用以前から飼育している人も、気分的に手放したくなって

またついリリースしてしまうケースが多く発生しそうな気がします。

先日とある学校の先生と話した際に、このミドリガメの件で

「子どもたちにも、ミドリガメが生態系に害を及ぼす事をしっかり

教えないといけないでしょうか。」と悩ましげに仰っていました。

まあ事実は正確に伝えないといけないのでしょうが、

生物そのものに善や悪があるような伝え方は避けたいところです。

ミドリガメもブラックバスも一生懸命生きているだけで、

それ自体は普遍的な生命の論理です。

ミドリガメもアメリカザリガニもブラックバスもウシガエルもアライグマも、

みんなみんな生きているんだ友達なーんーだ!・・・なのに

人間の軽はずみで身勝手な行いが悪者にしてしまいました。

法整備と平行してやるべき事の重さに、かなり憂鬱な気分です。

●この記事へのリンク↓

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20140109-OYT1T00855.htm

 

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複雑な気分(その1)

Miyako_kiji

前回のタナゴサミットに関連した話題なんですが、

少し前に生態系保全に関係した新聞記事が続けざまに出たのでちょっと紹介。

上は毎日新聞の1月14日のネット配信記事です。

愛好家が天然記念物のミヤコタナゴ飼育していたところ、

順調に殖え過ぎちゃって文化庁に引き取りの相談をしたため、

違法飼育が発覚してご様になったというもの。

ミヤコタナゴは種指定の天然記念物で、ごく特別な認定を受けた

機関を除いては、とにかく飼育しちゃいけない魚です。

加えて種の保存法の方でも、飼育はおろか採集、移動、譲渡、販売の一切が

禁じられている種類です。

つまりこの記事の捕まった方。まず違法行為をしていた事は確かです。

多分ご本人は違法なのでバレちゃまずい・・・というのも重々承知で

役所に相談したのでしょう。

環境省ではなくあえて文化庁に相談している事からも、

天然記念物の取り扱いを認識されていたのだと思います。

(天然記念物は環境省ではなく文化庁の管轄)

殖え過ぎて処分に困ったのなら、殺しちゃえば良かったものを、

申告してお縄になったのです。きっとできなかったんだな〜・・・

いい加減に放流していい魚ではない事も分かっていたし、

たとえ違法な繁殖個体であってもとにかく絶対数が少ない貴重な種だから

無駄に出来ないという気持ちもあったのだと思います。

そうじゃなきゃわざわざ文化庁に相談しなかったでしょうしね。

いろいろな意見があると思いますが、私は正直複雑な気分です。

認可を受けてミヤコタナゴを展示飼育している水族館などがありますが、

そういった施設のどこででも飼育が上手く行っている訳ではなくて、

展示による啓発啓蒙に寄与しているとはいえ、

どちらかというと消費しているような施設もあるんです。

一方、個人でも飼育繁殖が上手い上に希少魚種保全のガイドラインにも

しっかり適合する方法で飼育している方もいます。

今回の、28匹の親個体から一期の繁殖で1000匹なんて

実に素晴らしい技術です。

かといって違法な事が無秩序に許されて良い訳はありません。

・・・法のあり方を再検討できないものかしら。

今のところ天然記念物ではありませんが、

「種の保存法」の観点からいえば、

ぐりおが飼育しているマルコガタノゲンゴロウも同様。

やはり法的に一切の飼育、採集、移動、譲渡、販売が禁じられています。

ただ、ぐりおの場合はマルコガタノゲンゴロウがこの法律でいう

「特定希少種」に指定される前から飼育していたので、

「既得権」と言ったらちょっと変ですが、適用外という扱いになるとの事。

でも、私が死んだら家族が飼育を受け継ぐ事も出来ないし、

ゲンゴロウの飼育達者な知り合いにあげる事も叶わない訳です。

元の産地ははっきりしていますが、飼育での継代が続いているので

そのまますぐに現地にリリースって訳にも行きません。

我が家のマルコガタノゲンゴロウも記事のミヤコタナゴも、

一体どんな未来が待ち受けているのでしょう。

●この記事へのリンク↓

http://mainichi.jp/select/news/20140114k0000e040152000c.html

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タナゴサミットin美浦

Tanago_sumit

 

去る18日(土曜日)の事ですが、

お隣の美浦村で「第7回全国タナゴサミットin美浦(霞ケ浦)」

が開催されました。

タナゴといえば、我が家でも霞ケ浦由来のゼニタナゴを

預かって殖している立場ですから、最新の研究情報や

日本各地のタナゴの現状最前線を知るべく、出掛けて参りました。

今回で7回目を迎えるタナゴサミット、私はこれで3回目の参加でしたが、

各地から報告されるタナゴたちの現状は

サミットの回を追うごとに本当に厳しいものです。

個別に見ると外来種であるとか、水質悪化であるとか

特定できる原因がいくつか上げられるのですが、

結局のところ私たち人間が彼等の生息環境を壊す方向で

進んでいる・・・ということになりそうです。

何もタナゴに限った話ではないんですよねー。

特に現代社会で利用価値が低くなった環境・・・湿地や小河川や

雑木林なんかがそうですが、こういう場所の動植物は

ことさら崖っぷちに立たされているように感じます。

タナゴサミットに話を戻すと、

京都大学の渡辺勝敏先生(上写真)による

冒頭の基調講演がとてもためになりました。

「淡水魚の保全と放流 〜本当に魚を戻すために〜」という

タイトルの講演でしたが、

魚の保全をするための人間の係り方のガイドラインについて

段階を踏んで整理されていて、保全する種の現状に合わせた

もっとも理想的な「手の出し方」をあらためて知る事が出来ました。

より保全の対象種のダメージが軽度の方からはざっくりまとめると

第1段階:自然個体群がなるべくいい状態のうちに生息環境を保全する

第2段階:生息環境の修復を図り、早期に個体数の回復を促す

第3段階:生息環境の修復を図りつつ、人工的に個体数を維持する

第4段階:代替地に移動、または人工的な飼育環境で個体群を維持する

第5段階:生息環境を再整備し、近隣の個体群を導入する

佐渡のトキは第5段階ですね。とにかく一旦は絶滅しちゃいましたから・・・

中国が「近隣の個体群」であるかは

議論が分かれるところでしょうが、少なくとも鳥の場合、

生物種の中では格段に移動能力が高いので、

まあ大目に見れば近隣?(笑)

ぐりおがやっているゼニタナゴの保全はほぼ第4段階。

もともと霞ケ浦遺伝子のゼニタナゴなので、

いずれ霞ケ浦本湖に還すというのが最終的な目的ですが、

戻す現地の見通しが全く立っていません。

まだまだ先は長そうです(笑;)

 

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うっすら初雪

 

ゆうべは布団に入ってからも出ている首やら顔やらが

やたら寒いと感じていたのですが、朝起きたら外がうっすら雪化粧。

この冬の初雪となりました。

例年1月の中旬にだいたい一発二発は降るんですが、

この冬は遅い方かもしれませんね。やっと初雪です。

雪は気温が上がらなかったにもかかわらず

少しばかり力を盛り返した日射しで、あっという間に消えてしまいました。

そう、日射しはちょっとだけ勢いを取り戻した感じです。

今日の当地の日の出は6:49分、年明けから13日までは

一番遅い6:51分だったのですが、2分だけ早まりました。

一方の日の入りは16:51分ですから

もっとも早かった昨年12月上旬の16:23分からは28分も伸びましたよ。

これは大体10月25日頃と同じです。

そういえば17:00過ぎても足元が余裕で見えますもんね。

まだまだ寒い・・・というか寒さの本番はこれからですが、

光の春はもうすぐ・・・もうすぐやってきます。

 

Ussura_hatsuyuki

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新タッチです

少し前からちょっとずつなんですけど、いろんな動植物のイラストを

Adobe Illustratorで描いてみる・・・という事を始めています。

何を今さら・・・と言われそうですが

じつは私、無類の面倒くさがりなもので、なかなか手が付きませんでした。

Illustratorは代表的なドロー系の描画ソフト。

平面的なパターンでオブジェクトを重ね、絵作りができるソフトですから、

シンプルなカットをちゃちゃっと描くのにはとても適しています。

しかし、細部のリアルさや色の融け合いで質感を出す表現には実に不向き。

やろうとすればするほど、面倒な作業が山の様に積み重なります。

感覚的に画材を使うように描け、曖昧さを残しつつ

複雑な質感や光線を表現できるPhotoshopやPainterなど

ペイント系ソフトの方がよほど手っ取り早く、

よりによって「Illustrator」という名称がいまいましいと思う程、

このソフトでイラストを描く事を避けて来たのです。

しかし、その足かせの中でそこそこ記号化した表現で描いてみたら、

Illustratorの不自由さが面白くなってきました。

理屈っぽい性格のぐりおは、どうしてもIllustratorの範囲内で

表現を割り切る・・・ということがなかなか出来なかったのですが、

無理してひとたびやってみると、

それはそれなりに味がある様な気がして来ました。

下は先日描いたフキノトウ。

制約下で情報を記号化し、特徴を誇張する描画もまた楽しいものですね。

なんか気に入っちゃったので、ある程度点数が集まったら

イラスト販売のライブラリーに委託してみようかな〜なんて思っています。

 

Fukinotou_twin

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ティディベア発芽!(笑)

Potato_teddy_bear

 

今日は房総半島の南の方で雪が降ったようで・・・

南岸低気圧ってやつですかね。

当地はずっと曇り空でしたが、夕方遅くから晴れました。

結局予想されていた雨は一滴も降らなかったのですが、

とにかくすっごい底冷えでした。

当地の最高気温は4℃!県内で一番最高気温が低かったのが、

すぐお隣の龍ケ崎(3.6℃)でした。

さて、画像は見ての通りジャガイモです。形が面白いでしょう。

最初に見た時はまさにティディベアの頭部で、

コイツはブログネタにするしかあるまいと思っていたのですが、

他のネタが次々に上がって来るうちに

物置にしまい込んだまますっかり忘れていました。

で、昨年末に物置の片付けをしている時にふと思い出しで見てみると、

ティディベアの頭部のあちこちに大きな腫瘍が・・・!(笑)

発芽準備にともなう細胞増殖なんでしょうが、

なんともグロテスク過ぎる容貌なので

見なかった事にして再びしまい込んじゃいました。

年が明けて本日、クリームシチューを作るんで再び覗いたらこの有様。

芽が伸びて来ているじゃあありませんか!

根まで伸びてるし・・・

なんでコイツだけ!?

同じ箱に詰まっている他のジャガイモは・・・まあ、ちょっと芽の部分が

膨らんで来ているものはありますけど、

こんなに生長著しいものは見当たりません。

やっぱりティディベアだから特別なんでしょうか?

せっかくなんでこれは鉢植えにして、温室に入れてみようと思います。

小さいかもしれませんが、ジャガイモが収穫できると思います。

でも、できたのがみんなティディベアだったらどうしよう・・・(汗)

想像するとちょっぴりコワいです(笑;)

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エサレタス発根!

今日は寒かったけど、そこんとこはスルーしましょ(笑)

どうやらこの寒さ、これから暫くは続くみたいなので・・・やだなぁ。

で、今日は年が明けて2回目のカタツムリのお掃除日だったんですが、

クマドリヤマタカマイマイの飼育ケースを洗おうと

食べ残しのレタスの葉を触ったら、あれ?持ち上がらない!?

そんなはずはないよねえともう一度持ち上げようとしたら、

ざざっと底床ソイルがくっ付いてきました。

見るとレタスの葉の付け根よりの主脈あたりから、

立派な根が伸びていました。

このレタス、無造作に千切って入れたもので、

「付け根よりの主脈あたり」といっても、

茎からは数センチも離れたあたりで折り取って、

さらに先端側も千切ってあります。

つまり、料理でお皿の付け合わせにお肉の横に置く感じの千切りレタスです。

こんないい加減な破片から発根するものなんですねえ。驚きました。

そういえばこのレタスは昨年12月の初め頃に与えたものです。

葉裏を小型の個体が隠れ場所にしていたので、

掃除の際にもあえて除去せず、そのままにしておきました。

そういえばいつまで経っても全然いたむ様子が見られませんでした。

カタツムリにあげたエサの野菜が発根する事は珍しくありません。

ジャガイモ、サツマイモ、ニンジンなどなど・・・

でもこれらは地下茎や根ですから、発根しても別に不思議ではありません。

しかしレタスの千切った葉が発根するとは思いませんでした。

そういえばレタスはキク科。

キク科の植物には、葉挿しで殖せるものもありましたっけね。

このレタス、面白いのでどうなるかこの飼育ケースに植え直してみました。

このまま成長するのか、するとしたらどこからどんな風に

芽が伸びるのか・・・見てみたいじゃありませんか(笑)

 

Lettuce_hakkon

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霜の華 -ハイゴケ-

Shimo_haigoke

 

今朝はまたまた冷え込んで、当地の最低気温は-6℃!

日中はよく晴れて風も無かったのですが、8℃止まりで寒い寒い!!

それでも昨日よりは幾分ましでしょうか。

朝はバリッと凍りましたので、

いろいろな植物にまたきれいな霜の華が咲きました。

写真はハイゴケです。

池の排水路の岸にふかふかのハイゴケ群落が広がっているのですが、

体の構造上、常に水路の水を毛細管現象で吸い上げるため、

かなりきっちりと凍り付きます。触るとしっかり固いんですよ。

日中の日射しを受けるとこれが解けて雫がキラキラするのですが、

今日は気温が上がらないため、解ける前にじかに蒸発してる感じでした。

「昇華」ってヤツですね。

凍った部分はまだフレッシュなモスグリーンですが、

春までこんな凍結〜解氷が繰り返されるので、

春先にはさすがに霜焼けして黄色っぽくなってしまいます。

それでも、お互いが支え合った下層には上層の霜焼けした部分に守られた、

瑞々しい部分がしっかり残っていて、すぐに成長を始めます。

でも、その頃には一難去ってまた一難!

巣作りに必至なシジュウカラが、

いいとこを巣材としてごっそりむしり取って行ってしまいます。

ハイゴケも楽じゃないですね〜・・・

 

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明日から大寒波

昨夜降った小雨は結局雪にも霙にもならず、

そっと外を濡らして朝には止んでいました。

気温が下がらなかったため、今朝の気温は4℃ちょっと。

この記事を書いている今(23:30)の方が冷え込んでいます。

冬の雨上がりは往々にして強い北西風が吹き荒れ、

せっかくのお湿りが台無しになる事が多いのですが、

今回はちょっと様子が違います。

曇り→晴れ→曇りと推移して、風は弱く、夕方に雲が厚くなってから

再び小雨が降り出しました。

でも、明日の朝の予想気温は-6℃。これからじわじわと

北極上空からダイレクトに延びた寒気が覆って来るみたいです。

縦縞の等圧線の間隔が狭いから、風も強く吹き付けそう・・・

インフルも流行って来ているし、これは覚悟せねばなりませんね。

中ではしっかり加湿、外出時はしっかり防寒です。

写真はクヌギの梢で一休みのエナガちゃん。

一休み・・・と言っても、エナガの一休みは10秒足らずです(笑)

なにせせわしく動き回る小鳥ですのでね。

本当は群れで来ていたのですが、

ファインダー内になんとか止まった姿を納める事が出来たのは

この1羽だけでした。

そろそろ野鳥用に望遠レンズを引っ張り出して

窓際に置いておかなくてはなりません(笑)

 

Enaga140109

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今年は六.五草(笑)

今日は七草。

例年通り七草粥を作るつもりで材料の調達へ・・・

セリ→庭に自生

ナズナ→近所に自生

ゴギョウ→庭に自生

ハコベラ→庭に自生

ホトケノザ→自家栽培

スズナ(カブ)→購入

スズシロ(ダイコン)→義父より提供

・・・とまあ、概ねメドがついた状態だったのですが、

番狂わせが2つ程ありました。ナズナとスズナです。

スズナ(カブ)を求めて近所のスーパー数軒を回ったのですが、無い!!

七草セットのものしか見当たりません。これはアレでしょうか?

この日ばかりはセットを買えと・・・(笑)

癪なのでちょいと作戦を変え、

個人が品目ごとに出している「直売所」に行ってみたら

難なくいいものが手に入りました。

問題はナズナ。

ナズナは近所の水路沿いにまとまった自生があり、

いつもそこから採取して来ているのですが、

アテにして行ってみたらなんと年末に水路の泥上げをしたらしく、

ナズナ群落は哀れ上げた泥の山の下敷き・・・(泣)

まさかこんな事があろうとは思っても見ず、夕方近くに出掛けたので、

もはや他の場所を捜す時間も無く、

一応食用になる近縁種のミチタネツケバナで代用(笑;)

ナズナが半人前の結果なので七草ではなく六.五草です。

ナズナも庭の木が小さくて日当りが多かった頃には

庭に自生していたのですけどね〜・・・

いつの間にか庭から消えた植物です。

来年は近所の自生地も大丈夫だと思うのですが、

この際ですから池の排水路沿いにでも植えて

自家採取が出来るようにした方がいいかもしれません。

 

65kusa2014

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西浦ほぼ一周

Kasumigaura140105

 

今日は雲が多くて冴えないお天気だったのですが、

午後2時頃から家族3人で気まぐれなプチドライブをしてきました。

霞ケ浦の「Vの字」の部分、西浦をほぼ一周の旅。

土浦港をスタート地点とし、半時計回りに湖畔を回り、

高浜入のある部分だけはしょって霞ケ浦大橋を渡り、

また土浦まで戻るという行程です。

じつはこのルート、息子が昨年末に友達と自転車で走ったルートで、

次回はもう少し日の長い時期に

高浜入も回る西浦完全一周のリベンジを果たすため

あらためてコースのおさらいをしたいと言ったために出掛けたものです。

行程の殆どは堤防の上を走ったのですが、

流入河川をまたぐ橋が無い部分や、

自衛隊や研究施設があって迂回しなくてはならない部分もあるので

時々湖畔を離れました。

ナビの無いクルマで行ったのですが、さすがについ先日走ったばかりの息子は

行き止まりの部分もよく覚えていたので、ルートにロスはありませんでした。

お天気は今ひとつでしたが、湖畔は開放的で気持ち良かった〜!

久し振りにクルマも人も少ない広々した風景を満喫しました。

上の写真は土浦市の隣の阿見町をもう少しで出て、

さらに隣の美浦村に入ろうかというあたりの霞ケ浦。

向こうに筑波山塊を望み、霞ケ浦も海の様に雄大に広がります。

もう少し先に行くと小さな砂浜もある場所です。

下の写真は行程の最後のあたり、土浦市の田村町あたりの堤防からの風景。

湖を背にした蓮田の夕景色です。

レンコンの収穫が済んで水面があらわになった蓮田に、

ちょっとだけ逆さ筑波山が写り込んでいます。

ここからスタート地点までは15分ほど。

自宅から自宅までのと足る所用時間は3時間半でした。

途中2回程休憩していますから、走っていた時間は3時間足らずです。

私は仕事でもプライベートでも、しばしば霞ケ浦湖岸は走るのですが、

ちょっとご無沙汰しているとクルマが入れなくなっていたり

新しい接続道路が出来ていたりするので、

こうして時々情報更新するのは理想的です。

息子の「このあたりでは何をした」「あのあたりでは富士山が見えた」

などという話を聞いていると、自転車で回るのも悪くないなと思いました。

温かい季節になったら、家族でサイクリングも楽しいかもです・・・(笑)

 
Hasuda140105

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霜の華 -シクラメン-

Shimo_hederi

 

昨年末ほどではありませんが、きっちり冷え込みました。

玄関前の原種シクラメンもこの通り、しおれる花をよそに

葉っぱにはきれいな霜の華がついて、レースの細工物が仕上がっています。

シクラメンの葉特有の、ダークに沈んだ深緑色が一層印象的です。

氷や霜柱は気温が低いと日中も残る事がありますが、

この霜の華は早起きしないといい状態で見ることができません。

今朝は、早起き成功でした(笑)

ただ、空を見上げると薄いグレーで、結局一日中曇りでした。

出掛ける予定も無かったので、珍しく箱根駅伝の復路の中継を

ほぼ完全に見ることができました。

東洋大学早かったですね〜!

でも、3、4年生が多いのがちょっと気になりますね。

設楽兄弟や高久、大津選手が卒業した後をどう構成するのでしょうか。

そこいくとこの先手強くなってきそうなのが明治大学。

1、2年生中心のチームでかなり善戦したと言えそう。2年後が楽しみです。

2位の駒沢大学もさすがの上手いレース運びでしたが、

最終的に東洋と3分以内の差でゴールするだろうと期待していたので

前評判からするとちょっと物足りなかったかなー・・・

それにしても箱根の時期になると、いきなりご近所ランナーが増えますよね。

やっぱり触発されますよね!私も変にその気になりますもの(笑)

年末年始ですっかり胸板ならぬ腹板が厚くなっちゃいましたしね〜(追笑;)

走るか〜・・・・(どうせ思うだけですね:笑)

 

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謹賀新年2014

Hatsumoude2014

 

みなさま明けましておめでとうございます!

新年が明けて朝の冷え込みは強かったものの、

日中は穏やかに晴れて最高気温は14.5℃。

昨年12月6日の16.5℃以来の温かさとなりました。

寝る前にNHKの「生さだ」をつい最後まで見てしまったので

ちょいと寝坊の8時前起床となりましたが、

布団出てから速攻で近くお稲荷様に初詣に出掛けました。

結果的には例年よりも少し早めの初詣となり、

ようやく混み始めたあたりでお参りして帰れました。

今年の目標はまったく月並みですが、

健康面をきちっと整える事。

なんかだらだらと老化してる感じなので・・・(笑;)

アンチエイジングって訳じゃないですけど、

しょうがない部分はしょうがないとして(毛髪とかね)

管理不足で崩れている部分は、積極的に管理向上を目指そうと思っています。

昨年もやはり仕事以外で野山を歩く機会が殆ど無かったので、

これももうちょっと積極的に・・・これって健康面と密接なんですよね。

忙しいだだるいだと言わずにもっとお外を楽しまなくてはいけません。

出たら出たで楽しい事がたくさんあるのは分かっているので、

小さなきっかけをモノにする事が大事なんでしょうね。

仕事面では、発信型の仕事量を増やす・・・というのが

ここ数年の目標なんですが、これがまたなかなか難しい・・・

でも、構想はいろいろ温めているので、

こちらもそろそろ形にしないといけません。

要はモチベーションを上げるってことですね。

エネルギーをちゃあんと使っていないから、こことかあそことかに

脂身になってたまっちゃうんですよね〜(笑)

ブログの方は相変わらずの隔日更新を目標にしていますが、

不在がちなタイミングも出てきそうなので

ちょいちょい更新が前後してしまうかもしれません。

今年も身近な自然の表情や、いろんな生き物たちの観察記録、

そして私自身が興味を持って試してみた事などを綴って行きたいと

思っておりますので、どうぞよろしくお付き合い下さいませ。

皆様もどうか素晴らしい一年を過ごされます様に!

本年もどうぞ宜しくお願いします!!

 

Kingashinnen2014

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