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今年は3輪きり

Kikuzakiichige1403

 

庭のキクザキイチゲです。

今日は一日雨降りの予報でしたので、昨日のうちに撮影しておきました。

以前にも書いた通り、今年の庭の春植物は全体的に作落ち傾向でした。

原因は多分昨年夏の猛暑と少雨による乾燥でしょう。

キクザキイチゲはたくさん葉を出しましたが、

花はたったの3輪きりでした。

写真の花はその中でも一番大きくのびのび咲いてくれたものです。

キクザキイチゲはもともとあまり花付きが良い種類ではありません。

多く自生している場所に出掛けても、花のたくさん咲いた株は

条件が特に良い場所に生えた限られたものだけで、

葉ばかりがまとまった株もそれよりずっと多く存在しています。

我が家の庭においてのもっともマイナスな要素はやはり水不足でしょう。

キクザキイチゲやニリンソウの地下茎は乾燥に対する防御が非常に手薄で、

開花生育期に充分な水分が確保されているだけでなく、

休眠中も常に充分な湿り気が必要です。

自生地をよく観察すると、キクザキイチゲが生えている場所は

沢の畔など、常に土壌が流水を吸い上げる事が可能な場所や、

一見ただの斜面に見えても

すぐ下に豊富な伏流水が存在する場所であることに気が付きます。

今後、こうした春植物に機嫌良く庭で暮らしてもらうには、

何らかの工夫が必要だと感じています。

我が家に来訪されたお客様によく

「水はけが良さそうな場所で羨ましいですね」と言われるのですが、

じつのところ主には、それが悩ましかったりするのです(笑)

上手く行かないもんだ〜・・・

 

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