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クロイトの産卵

もう6月も末なんですね。5月に浮上したゼニタナゴの稚魚たちは、

やっと20ミリちょっとまで成長しました。

この位のサイズになるとモツゴに蹴散らされて怯えるようなことも無く

群れをつくりながら池の中層を泳いでいます。

その池では、今イトトンボの産卵がさかんです。

中でも目に付くのが数年前からぐっと個体数が増えてきたクロイトトンボ。

オスの水色がホソミオツネントンボより鮮やかで、

あまり名前の「クロ」という印象がありません。

写真は産卵中のペアですが、尾端を水中に入れて産卵中のメスは

オスと違って緑色系の配色です。

でも、オスと同じような水色系のタイプもいたりするのですよ。

こんな風に色彩のタイプがあったり、

羽化直後と成熟個体では色が違ったりしますから、

イトトンボの見分けはちょっと厄介なところがありますね。

クロイトトンボは浮葉植物が豊富な池にひときわ多い様です。

つながったままのペアが浮葉植物の葉上にとまって

産卵するスタイルが一般的ですが、

写真の場所は沈水植物のエビモの場所なので

オスは上手い具合につかまる場所が見当たらないのでしょうか、

産卵中もホバリングしながら空中で姿勢を維持しています。

なんだか疲れそう・・・ご苦労様です(笑)

 

Kuroito_sanran1406

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