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徐々に回復中

・・・というのはチョウの数の話。

この夏はこれまでで一番チョウが少なかった夏でした。

チョウばかりでなく、昆虫が全体的に少なく感じられたのですが、

チョウは昨年に引き続き、日本チョウ類保全協会の

「庭のチョウ調査」をやっているので、

てきめんに少ないのが数字でよくわかります。

よく樹液を出すクヌギを冬の間に3本伐採したので、

樹液性のチョウが少ないのは理解できるのですが、

例年ならわんさか飛んでいるツマグロヒョウモンや

ミカンやイヌザンショウを丸ボウズにする勢いのアゲハ類が

本当に少なかったです。

写真はセセリチョウの一種、オオチャバネセセリですが、

こいつを始めとするセセリチョウの仲間も、いつもの年なら

ブッドレアの周りをたくさん飛び回るのを毎日見ていたものですが、

今年はいつもちらほら程度でした。

一生を通して何しろ天敵が多いチョウたちですから、

こんなことで来年に命を繋げるのだろうかと心配でしたが、

ここへ来てアゲハ類の幼虫が目立つようになりました。

ブッドレアの開花ピークはとうに過ぎてしまったものの、

ヤマハギやオミナエシ、キク類などの秋の花はまだこれから。

気温が30℃を切るようになってからは、徐々にチョウたちの数も

回復傾向になってきたようです。

ただ、今度は朝晩の気温が一ヶ月程前倒しの低い状態なので、

うかうかしていると寒さに足元をすくわれそうです。

小さな生き物たちには難しい気候になったものですね。

 

Yamahagioocha

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