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雨中の釣り師

Aosagi141126

 

一昨日、昨日と冷たい雨が降り続きました。

家の中にいても底冷え感があって、あまり動きたくありませんが、

こういう時に動かないとかえって代謝が低下して寒さがこたえますね(笑)

昨日は朝から池に珍客が現れました。

写真の大きな鳥、アオサギです。

大きいと書きましたがじつはアオサギとしては非常に小振りな体格で、

おそらく今年巣立ちしたばかりの若い個体だと思います。

アオサギはこれまでにも数回庭に来た事がありますが、

それこそ本当に大きな成鳥でしたから、この個体ではありません。

その時は横に張り出したクヌギの太い枝で、休憩しただけでした。

ところが今回登場のアオサギは、池の魚を狙ってやってきました。

ちらりとこちらを振り返ったその觜に、何かくわえているでしょう。

これ、枯れ葉なんです。

サギの仲間は、枯れ葉や草の茎、自分の羽毛などを水面に落とし、

それを水面に落ちたエサと勘違いして浮上して来た魚を

俊敏に捕らえる・・・という漁法をやってのけます。

まさに疑似餌で魚を釣る釣り師です。

この行動、ゴイサギなどがやっているのは何度か目にしましたが、

そう言えばアオサギがやっているのは初めて見ました。

サギがこの漁法を行うのは、自分の長い脚でも立てない位

水深が深い場合に多いような気がします。

浅い水域ではくらくらと水の中を移動し、

見つけたドジョウやザリガニを上手に捕まえて食べます。

さくら上池の水深はアオサギが立ち入れない80センチ程ありますから、

疑似餌の漁法となったのでしょう。

でも、なかなか魚は捕まえられないみたい・・・

こういうお天気だと、魚も不活発ですからねー。

アオサギもきっとお腹が空いているんだろうけど、

この池だとカワセミの「ダイブ銛突き漁法」の方が

合ってるような気がします。

せっかく来てくれたんだから、魚にありつけるといいんですけどね・・・

それにしても、すぐ目の前のリビングから撮影しているのですが、

ぜんぜん逃げる気配無しですね。

きっと窓の奥の人間はガラス窓が開いてからでないと来ない事、

ちゃんとわかってるんでしょうね。

車に乗っている時もそうですもんね。

パワーウインドウを開けるまでは逃げない事が多いです。

鳥って、本当に眼も頭もいいですよね~

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