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すでに蛹でした

Uragoma_sanran1406

 

前回の続きです。

庭のハンノキでミドリシジミの幼虫を確認した翌日、

同じゼフィルスの一種、ウラゴマダラシジミの幼虫も探してみました。

庭の一角にあるイボタノキに昨年産卵を確認していますので(上の画像)

きっといるはずです。

葉に食痕がある部分を高い枝から注意深く探してみたのですが

なかなか見つかりません。

ありゃ~いないのかなぁと心配になりつつ

腰を屈めて見るような高さの枝に差し掛かったところで1個体発見!

なんと幼虫ではなく、すでに蛹になっていました。

ひとつ見つけて目が慣れると続け様にあと2個体。

合計で3個体見つける事ができました。すべて蛹です。

下がその蛹の様子。

体の中央を縦一直線に走る赤茶色のラインが、ウラゴマ蛹の目印です。

アリが2匹写ってますね。他の2個体の蛹にもアリが同伴していました。

なにかアリを惹き付ける分泌物でも出して、

アリにそばにいてもらう事で天敵から身を守っているのでしょうか?

アリの巣の中で蛹になったり、アリにエサをもらって育ったりする

シジミチョウが知られていますが、依存度の違いこそあれ、

多くのシジミチョウがアリと何等かの関係を築いている様です。

面白いですね。

 

Uragoma_sanagi1505

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