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ぼくらの時代だ

90センチ水槽でカタツムリの飼育を開始したことを、

このブログでも何度か書きましたが、

その新しい飼育環境に移動したカタツムリは

成貝か亜成貝にまで成長した個体ばかりです。

それまでは種類毎にプラスチックの飼育ケースで管理していました。

長辺20センチ程度の「小ケース」と呼ばれる規格の飼育ケースです。

正直、ちょっと過密状態でした・・・

そこで、大きめの個体から優先的に90センチ水槽に移しました。

すると、ケース内に残されたどちらかというと小振りな個体たちに

ちょっとした異変が・・・まあ、

何となく予想していた事ではあるのですけどね。

その異変とは、残された多くの個体たちが驚くほど急成長した事。

画像はトクノシマヤマタカマイマイの幼貝です。

殻の地色がちょっと変わってるでしょう。パープル系と呼んでいます。

この色合いが好きなので、我が家のトクノシマではこの系統を

セレクトしてブリードしています。

少し前まで、この種類を1ケースに11個体入れて飼育していました。

完全に定員オーバーです。

こういう飼育状態だと、だいたい「成長する個体」と

「著しく成長が遅い個体」に二別されます。

「成長する個体」は、大きく育っていますから、

今回の移動で優先的に新環境での飼育に切り替わり、

今までの小型飼育ケースには、必然的に成長の悪い個体が残されました。

・・・すると、どうでしょう。1個体当たりのスペースに余裕ができた途端、

今まで成長の悪かった個体がググッと急成長しました。

わずか8日間で、3分の一巻き程度の急成長です。

画像の緑色の矢印は成長の早い個体と

狭苦しく同居していた時点までの殻口の位置です。

そこから先はその後の8日間の成長分。

驚くべきスピード、そして、殻の色彩までが冴えて来ています。

やはりカタツムリは充分なスペースをもって飼育すべし・・・と

実感した出来事でした。

 

Tokupurple1508

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