« 水を飲む蝸牛 | トップページ | 秋を越える »

野山で食うべし

私、野外での調査をしていると

ついつい連続的な作業に没頭して給水を忘れてしまいます。

脱水でかるーく立ちくらみがして初めて、

「ああ、そういえば全然飲んでなかった・・・」なんて。

しかし、今回はちょっと事情が異なりました。

車に飲み物を忘れてしまったのです。

今いる林の中から車までは斜面を登って12~13分、

戻れるんだけど戻りたくない実に微妙な距離です(笑)

そんな時、目の前のブッシュにアケビを発見!

どうぞ食べて下さいと言わんばかりに

今さっき割れたばっかりという感じです。

・・・美味かった。正直初めてアケビを美味しいと思って食べました。

アケビって香りがある訳でも酸味がある訳でもなく、

ただただ甘いじゃないですか。

でも、意外にも少しばかりのどの渇きを癒す事が出来ました。

勿論食べながらお礼の種子散布。

種子の数が多くて毎度ながら食べにくいもんですが。

これを家に持ち帰ると、観賞の楽しみは充分ですが、

そんなに美味しいってものでも無いんですよねー。

やはりアケビは「おおっ、アケビ見~つけた!!」って

テンション上げて、野山で食べる自然のおやつですね。

 

Akebi151015

|

« 水を飲む蝸牛 | トップページ | 秋を越える »

フィールドノート」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/487746/62378828

この記事へのトラックバック一覧です: 野山で食うべし:

« 水を飲む蝸牛 | トップページ | 秋を越える »