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2015年11月

池の初冬2015

Ike2015shotou

 

日誌を見ると昨年の11月は雨が多かったようでしたが、

今年は昨年以上でした。

とにかくお天気がごく短い周期で変わり、頻繁に雨が降りました。

世の中的には温かいと言われていますが、

どうも日中の気温の高さ以上に最低気温が下がらない傾向が顕著みたいです。

最低気温が5℃を割り込んだのは、今月ここまでで3日間のみ。

一昨日から今日までの3日間だけでした。

でもこの急な冷え込みに、庭の樹々たちも反応しました。

山の紅葉のようには行きませんが、何となく赤や黄色に彩られました。

今年は特に雨と雨の短い間隔に強い風が吹くので、

池にだいぶクヌギの落ち葉が入ってしまいました。

早くさらわないと池の水質が悪化してしまいますが、

まだ落ち切っていないし忙しいのでもうしばらく放置(笑;)。

今週の中頃まで賑わっていたオオアオイトトンボの繁殖も終わり、

池にも庭にも生き物たちの気配が消え失せました。

唯一の例外は野鳥たち。

いよいよ「お部屋で鳥見」の季節の到来です。

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撮影リベンジ

今月3日にアップしたモンキツノカメムシですが、

エサキモンキツノカメムシと区別するポイントが

光でてかってしまった失敗ショットでした。

しかし、運良く先日同じ林で再会する事が出来、

思いのほか早くリベンジショット。

今度は背中の淡黄色紋が♥ではなくおにぎりである事がわかりますよ。

まあ、特に芸術的な画像ではありませんけど(笑)。

それにしても、茨城では滅多に見かけないこのカメムシ。

短期間で再会できるとは思っていませんでした。

特にレッドリストに挙がっている訳でもないようなので

東京都南西部では普通に生息しているのかもしれませんね。

 

Monkitsuno_again

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コピックで描いてみる

Copicasobi

 

寒いですねー。底冷え感がハンパ無いです。

お昼前なんか、雨に混じって個体っぽいのも降ってるし・・・(笑;)

今日は久し振りに午後からぽっかり時間が空いたので、

マーカーでイラストを描いて遊んでます。

皆さんコピックというマーカーをご存知ですか?

Too(いづみや)のオリジナル商品のアルコールマーカーなんですが、

とても歴史のあるマーカーです。

私は学校で設計系のデザインをやっていたので、

その頃は結構使っていました。懐かしいなあ・・・

しかし、設計図の着彩やスケッチパースを描く時に使う程度だったので

そちらの世界から離れて以降は、とんとご縁が無くなりました。

ところが、最近イラストの着彩アイテムとして人気で、

メーカーもそちらの用途を強く意識した商品開発にシフトしていると知り、

こいつは面白そうだとちょっと試しています。

アルコールマーカーというと、いわゆるマジックインキみたいに

ズバッと太線を引いたり面を塗りつぶしたりというイメージがありますが

このコピックマーカーは重ね塗りやぼかし混色が可能で、

同じ色でトーンを付ける事は勿論、違う色との組み合わせ塗りで

かなり多彩な表現が可能になります。

試しに描いてみたのが趣味の「妖精画」。(いやいや、笑っちゃイカンよ)

ベニシジミの翅を持ったチビ妖精さんを、

かなりサブカル寄りのタッチで描いています。

まあ、まだお試し段階なので見せるのも憚られるようなヘタ塗りなんですが

それでもベニシジミの翅にご注目。

混色や重ね塗りで、このぐらいの表現は可能なんですよ。

正直驚きました。ちょっと水彩みたいな印象になってるでしょう。

でも、色を作ったり筆を洗ったりしないので、

水彩に比べるとあまり時間が掛かりません。

これはなかなか使い勝手が良いものですね。

ちなみにこの妖精さんが持ってるのはマイクじゃないですよ。

別にシャウトしてる訳じゃないです(笑)

これは綿毛なしの状態のタンポポ。

綿毛は青空のバックを引いてからホワイトで上描きします。

服、髪、瞳の色はいくつかやってみて良さげな組み合わせで・・・

出来上がったらまたアップする・・・かも知れません。

 

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枯れ葉忍者

Akaeguriba

 

庭のクヌギの葉がいい勢いで落ちています。

庭中に降り積もるので、まとめて一角に積んでおくのですが、

すぐに片付けてもどうせまたあとからあとから落ちて来るので

もうちょっと放っておく事にしました。

こうして一面に積もった枯れ葉をかき回すと、いろんな生き物に出会えます。

その多くは本格的な越冬場所に向かう途中の昆虫や、カナヘビ、カエル

ですが、中にはこのまま枯れ葉にくっ付いたり潜り込んだりして

春までの間じっと過ごす種類もいます。

そういう種類の生き物たちは枯れ葉が丸まってできた空間を巧みに利用したり

自分の身を枯れ葉に擬態して器用に隠れたりします。

上の写真は後者の代表例。

アカエグリバというヤガ科のガなのですが、

一体どこにいるかわかりますか?

答えは中央の小振りな枯れ葉・・・に見えるのがそれ。

この場合、周囲の落ち葉が大きなクヌギの枯れ葉なので比較的簡単でした。

周囲の落ち葉がもう少し小さかったり、

いろんなサイズの落ち葉が混ざっている状況であれば、

おそらく私も気が付かなかったと思います。

ガらしい体つきが少し分かるように向きを変えて撮影したのが下のカット。

どうでしょう、これだと複眼や脚、触角も判別できますね。

それにしても色や模様、質感まで、よく化けたものです。

ちなみに、このカットを撮影するために止まっている枯れ葉ごと

相当いじくり回しましたが、アカエグリバは微動だにしませんでした。

「だまし」のもう一つの究極テクニックは

どんなにコワくても焦っても決して動かざる事。

逆に少々目立っていても、動かなければ捕食者は手(口)を出しません。

これは喰う・喰われるの関係の中で、

かなり高確率で成立しているルールの様です。

 

Akaeguriba_up

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最後の1匹

庭の柚子には今年も3種類のアゲハチョウが産卵しました。

アゲハ(ナミアゲハ)、クロアゲハ、ナガサキアゲハです。

アゲハチョウの仲間は蛹で越冬するので

秋遅くまで幼虫が見られますが、さすがに11月の後半ともなると

そうすっかり成長を終えて柚子の木を離れ、

越冬に適したどこかで蛹になってるはずです。

10月にはまだ黒っぽい姿の幼虫がたくさんいました。

しかし、毎度の事ながらその多くが天敵に補食され、

11月の初め頃にはアゲハが1匹、クロアゲハが7匹、

ナガサキアゲハが2匹にまで数を減らしました。

しかし、この時期まで残った幼虫はみなまるまると大きく成長しています。

程なくアゲハとクロアゲハが姿を消しました。

鳥等に食べられたのかもしれませんが、きっと蛹になるために

移動したものもいると思います。

残ったのがナガサキアゲハの2匹。

途中まではほかの2種と同程度の成長だったのですが、

ナガサキアゲハだけは最低気温が10℃を下回るようになる頃から

成長が鈍ったような気がします。

このあたりが南方系種の辛いところなのでしょうか。

先週の半ばに2匹のうち片方が姿を消しましたが

終令幼虫としてはまだ充分に成長していないサイズでしたから、

これは天敵にやられた可能性が高いように思います。

今日現在、写真の1匹だけが柚子の木に残されています。

体長は54ミリほど。

ナガサキアゲハの終令としては少々小振りですが、

この位になれば、どうにか蛹まで行けるかも知れませんね。

後は、低温と天敵が問題です。

さあ、この子は無事に越冬モードに入ることが出来るでしょうか。

 

Nagasaki151118

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たまには役得♥

Akamomitake

 

東京南西部の山林の調査中、写真のキノコを発見。

明るいサーモンオレンジがよく目立つ、

直径10センチあまりの大きなキノコです。

北向きの谷間に広がる斜面林なのですが、

コナラやアオハダの中にそこそこの本数のモミが生えている環境。

モミの樹下でこの色、この姿とくればアカモミタケと思われます。

一応ちょびっと傷を付けて出てくる乳白汁の様子を観察しますが、

少々時間を置いても変色の気配無し・・・うん、大丈夫。

アカモミタケですね!ラッキー、これ、美味しいんですよ。

山間で売られているのを時折見ますけど、結構なお値段します。

勿論お持ち帰りですな(笑)

持ち帰ったアカモミタケはやさしく丁寧に洗って水切り。

ややもろいキノコなので、がさつに扱うとすぐ崩れてしまいます。

さて、どうやって食べようかと思案したのですが、

家人が今夜はカジキのソテーだと言うので、

付け合わせのスープにしてみました。

コンソメベースでちょっとだけお醤油と赤ワインを加え、

野菜やベーコンと煮込みます。

旨味が強いキノコなので、スープ全体に味が膨らんで

とっても美味しかったよ~ン(笑)

スープはたっぷり目に作ったので、明日はひとひねりします。

これに牛乳を加えて煮込むのですよ。

またぐっと違った味わいになります。

たまにはこういう役得があっても良いですよねー。

 

Akamomi_cook

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コリダリスの植え付け

Cschanginii_ainiae01

 

先日、すごく珍しい球根を入手、おっかなびっくり植え付けました。

コリダリス・シャンギニイ・アイニアエ(=Corydalis schanginii ainiae)

という種類の原種コリダリスであります。

じつはその素性を良く知らないまま入手してしまったのですが、

どうもアルタイ山脈とかカザフスタンとか、そっちのモノみたいですから

とにかく高温多湿にはめっぽう弱そうな気配・・・(笑;)

でも、白と黄色のツートンの花がすごく魅力的な種類なんですよ。

非常にレアな植物ですから、国内流通はありません。

つか、正直これまで名前すら聞いた事ありませんでした。

海外のナーセリーからの、外貨取引の直輸入です。

もちろんぐりおにそんな技が使える筈も無く

今回は時々当ブログにも遊びに来て下さる

yanaさんに手配していただきました。

この度は本当に何から何までお世話になっちゃった次第です。

届いた球根をドキドキしながら開封して見ると、

意外に大きい!そして軽い!!

極薄いピンク色をした芽が3本、この芽はとてもみずみずしいのですが、

楕円形の球根はブカブカしていて表面がしわしわ・・・

いや、別に珍しい事じゃありません。

原種アネモネやエランティスなどの球根も大抵乾燥してしわしわです。

こういうしわしわ球根は、植え付ける前に水を吸わせて膨らませるのですが、

はてこのコリダリスもそうするべきなのか・・・

とりあえず、殺菌消毒も兼ねて

バリダシン水和剤に半日程浸漬することにしました。

希釈したバリダシンのボウルに球根を入れたら、

ぷかぷか浮いてしまいました。

いいのか?これで大丈夫なのか!?と不安に思いつつも、

みずみずしい3本の芽がちょっとだけ不安を打ち消してくれます。

まあ多分ステップ気候の環境で育つ植物でしょうから、

休眠期は乾燥が必要なのでしょう。想像ですけど(笑)

芽が動き出したら、早めに肥培して早期決戦の後、

思い切って水を切る方がいいような気がします。

でも、とりあえず一発花は見てみたい。

上手く咲いたらこのブログにて報告します。

yanaさんは基亜種のコリダリス・シャンギニイ・シャンギニイを

入手したようなので、栽培情報も交換できるかなあ。

(この基亜種もきれいなんです。チョイス時にはちょっと迷いました)

yanaさん、お互い頑張りましょう!有り難うございました。

 

Cschanginii_ainiae02

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ジョロウグモの産卵

庭のあちこちに大きな巣を張り、

そのまん中に陣取っていたジョロウグモたちですが、

徐々にその姿が見られない巣が出て来ました。

こうした巣の掛かった枝や幹を注意深くみると

ジョロウグモの産卵を見ることができます。

写真はカシワの幹に産卵したジョロウグモ。

ジョロウグモは大抵細い枝にくっ付いた葉や

枝の分かれ目を利用して産卵する事が多く、

このように大きな木の幹に直接産卵するのは少数派です。

産み出した沢山の卵の粒はひとまとまりの卵塊として、

細かな糸で袋状にくるんだ後、しっかりと産卵基質に固定されます。

写真の個体はでこぼこしたカシワの幹のくぼみを上手に利用していますね。

産卵が済むと、メスのジョロウグモは大抵、

もう巣に戻ってエサを口にする事も無く産んだ卵塊を覆うように守ります。

しかし、産卵で消耗したメスにはもはやさほどの体力は残っていないため、

やがて命が尽きて落下してしまうのですが、

その時がやって来るまでしっかりと自分の卵塊を守り続けます。

あんなにパンパンだった臨月のお腹は産卵が済むとしわしわにしぼみ、

脚の踏ん張りもどこか頼りなげに見えますね。

実際、体力的にはほぼ限界なのだと思います。

トンボもカマキリもみんなそうなのですが、

こういう姿を見るといつも「見ていたよ。頑張ったなあ」と

褒めてあげたくなるのでした。

 

Jorougumo_sanran

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えのころ空穂

今日は早朝から出発しての環境調査。

首都高速が比較的スムーズに流れていたので、調査地の東京都南西部には

まだ空気がヒンヤリしているうちに到着しました。

森の日陰はもう初冬の雰囲気たっぷりで、青黒っぽく沈んだ色合い。

低い朝日がその手前のエノコログサを光らせていました。

その穂をよく見ると、しっかりと結実した種子は既に脱落し、

茎からじかにねこじゃらしの毛が生えているように見えます。

もはや空穂の風情となっていました。

この時期のイネ科の姿っていうのも、

あらためて見るとなかなか「いとをかし」ですよね。

ススキにオギにコブナグサなんかも逆光で見るときれいです。

チカラシバの紫に光るのぎも美しいのですが、

あれはベタベタとズボンにくっ付くからやだなぁ(笑)

この時期は紅葉もさつことながら、こうした草たちの

晴れれば空穂、降れば草紅葉が案外見どころです。

 

Enokoroutsubo

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秋のヌサオニグモ

前回紹介したシクラメン・ヘデリフォリウムの撮影をしている時、

花と花の間に糸を掛けてスリスリ動いている小さなクモを見つけました。

よお~く見てみるとヌサオニグモの幼体。

体長はまだ2.5~3ミリ程です。

ヌサオニグモの幼体は4月の下旬頃によく見かけ、

初夏には成体も数多く見かけます。

だから私の印象としては、ヌサオニグモは春から初夏のクモ。

初冬の今頃目にしたのは初めてです。

きっとこのまま具合の良い隙間に身を隠し、冬を越すのでしょう。

うちの庭での個体数は少なくないクモなので、

よく探せば他にも何個体も見つかるのかもしれません。

 

Nusaonihederi1511

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181輪

今年も原種シクラメンの

シクラメン・ヘデリフォリウム(C.hederifolium)が満開を迎えました。

長年栽培している大株なのですが、

この種は葉より花茎が先行するので満開時にはまだほとんど葉が出ておらず、

ボウル鉢から花ばかりが立ち上がっているという、ちょい奇妙な咲き方です。

花の数は一昨年が179、去年が157、

そして今年はここまで164輪咲いていますが、

現段階で確実に咲きそうな蕾が17ありますから、合計すると181輪です。

ちょっとずつ増えていますが、これがどこまで伸びるか・・・

根茎は直径が18センチほどの円盤状で、細かくひび割れた黒っぽい姿は

なんだかオランウータンの顔みたいです(笑)

ひょっとするとそろそろいくつかに割った方がいいのかもしれないのですが、

見事に円盤状なのでこれを割っていいものかどうか、悩んでしまいます。

まあ、実生もいくつか出ているので、

無理に割らずに実生を育てる方が気楽かもしれませんね。

 

Chederifolium2015

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青鬼発見

Aoonigumo151101

 

ヤマウグイスカグラの枝と枝の隙間に

形の整ったオニグモ類を発見。

巣から伸びた糸の一端に、葉に膜状に糸を張って作った

主の隠れ家がありました。

そーっと覗いてみると、向こうもこっちを見ています。

脚の鮮やかな緑色、そして腹部の眩しい白。アオオニグモです。

顔の前に揃えた触肢の先が丸く膨らんでいますから、これはオスですね。

右の第一歩脚を少し伸ばしていて、

よーっく見るとそれは巣から伸びる掛け糸に触れています。

これは巣に掛かった昆虫の動きを振動で知るためで、

エサの振動を感知するや、スゴいスピードで飛び出して

糸で獲物をぐるぐる巻きにして絡め獲ります。

青鬼さんには気の毒なのだけど、写真を撮りたいので

隠れ家の隙間を指でちょっと絞り気味にすると

狙い通り飛び出してストンと地面に落下。

これで全身が撮影できました。(下の写真)

うんうん、やはり美しいクモです。

確か文一総合出版から出ているクモハンドブックでは

本種が表紙の中央にレイアウトされていましたっけ。

さて、この後このアオオニグモがどうするか・・・ですが、

大抵のクモは、巣や隠れ家からストンと落ちる時に

瞬時に糸を出しています。

その糸を辿れば、簡単にも溶いた場所に戻れると言う訳です。

撮影から数分後、このアオオニグモも

スゴい早業でシュルシュルシュルッと元の隠れ家に納まりました。

お約束の行動ですが、これを見られるとすごーく満足です(笑)

 

Aoonigumo151102

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ワタシノカレハカレハイロ

オンブバッタのおんぶデートなど玄関先で毎日見ているのですが、

今日見かけたのは色違いのペアでした。

大抵のバッタには緑色型と褐色型があり、

オンブバッタの場合は数の上で緑色の方が優勢ですが、

オスにもメスにも毎年一定数の褐色型が見られます。

きっと遺伝的に決まった割合なのでしょうね。

少数派であってもいなくならないという事は

生息条件次第でそれなりに褐色のアドバンテージもあるって事でしょうか。

秋が進むにつれ植物が枯れ始めますから、

保護色と言う意味では後半になるほど褐色が有利になる?

メスの・・・あるいはオスの嗜好性としてはどうなんでしょう。

そもそも体色は惹かれ合う要素になっているのかな・・・

まあ、考えてもわからないけど

鳥とカマキリとクモに気を付けて、まずは無事に産卵して下さい。

 

Onbu_pair1511

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失敗ショット

先日、久し振りにモンキツノカメムシに出会いました。

背中にギターピックの形をした薄黄色の紋があるのがこのカメムシの特徴。

よく似た種類に「エサキモンキツノカメムシ」というのがいますが、

こちらはギターピックの部分が♥マークになっています。

じつは、♥マークののエサキ・・・はさほど珍しいものではないのですが、

普通のモンキツノカメムシは、エサキモンキツノカメムシにくらべると

ずっと少ないように感じます。

確か茨城県だとレッドデータ入りしているんじゃなかったかな。

そんな貴重な出会いなのですかさずシャッターを切ったのですが、

家に帰って写真を見てがっかり!

背中に一本ピッと光沢のラインが入って、

♥マークとピック型を見分ける肝心の部分が見えていない・・・

間違いなくモンキツノカメムシなんですけどね~。

なんとも情けない失敗ショットでした(笑)

 

Monkitsuno

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集結中

初冬の訪れを知らせるいつものトンボが庭に増えて来ました。

メタリックグリーンの体色が美しいオオアオイトトンボたちです。

今はまだ水辺ではなくクヌギの木漏れ日の当たる下草あたりで

スイスイと緩やかに飛び回っていますが、

もうちょっと寒くなった頃、グッと数が増えたところで

みんなで池の畔に集結し、繁殖行動をはじめます。

毎年繰り返される命の営みですが、

おもに夕方に行われるこのトンボの繁殖を見ていると

日の短さも相まって、何とも寂しい気持ちに・・・

もうすぐ冬ですねえ。

寒いのと乾いてるのやだなあ。

 

Ooaoito1511

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