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えのころ空穂

今日は早朝から出発しての環境調査。

首都高速が比較的スムーズに流れていたので、調査地の東京都南西部には

まだ空気がヒンヤリしているうちに到着しました。

森の日陰はもう初冬の雰囲気たっぷりで、青黒っぽく沈んだ色合い。

低い朝日がその手前のエノコログサを光らせていました。

その穂をよく見ると、しっかりと結実した種子は既に脱落し、

茎からじかにねこじゃらしの毛が生えているように見えます。

もはや空穂の風情となっていました。

この時期のイネ科の姿っていうのも、

あらためて見るとなかなか「いとをかし」ですよね。

ススキにオギにコブナグサなんかも逆光で見るときれいです。

チカラシバの紫に光るのぎも美しいのですが、

あれはベタベタとズボンにくっ付くからやだなぁ(笑)

この時期は紅葉もさつことながら、こうした草たちの

晴れれば空穂、降れば草紅葉が案外見どころです。

 

Enokoroutsubo

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