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青鬼発見

Aoonigumo151101

 

ヤマウグイスカグラの枝と枝の隙間に

形の整ったオニグモ類を発見。

巣から伸びた糸の一端に、葉に膜状に糸を張って作った

主の隠れ家がありました。

そーっと覗いてみると、向こうもこっちを見ています。

脚の鮮やかな緑色、そして腹部の眩しい白。アオオニグモです。

顔の前に揃えた触肢の先が丸く膨らんでいますから、これはオスですね。

右の第一歩脚を少し伸ばしていて、

よーっく見るとそれは巣から伸びる掛け糸に触れています。

これは巣に掛かった昆虫の動きを振動で知るためで、

エサの振動を感知するや、スゴいスピードで飛び出して

糸で獲物をぐるぐる巻きにして絡め獲ります。

青鬼さんには気の毒なのだけど、写真を撮りたいので

隠れ家の隙間を指でちょっと絞り気味にすると

狙い通り飛び出してストンと地面に落下。

これで全身が撮影できました。(下の写真)

うんうん、やはり美しいクモです。

確か文一総合出版から出ているクモハンドブックでは

本種が表紙の中央にレイアウトされていましたっけ。

さて、この後このアオオニグモがどうするか・・・ですが、

大抵のクモは、巣や隠れ家からストンと落ちる時に

瞬時に糸を出しています。

その糸を辿れば、簡単にも溶いた場所に戻れると言う訳です。

撮影から数分後、このアオオニグモも

スゴい早業でシュルシュルシュルッと元の隠れ家に納まりました。

お約束の行動ですが、これを見られるとすごーく満足です(笑)

 

Aoonigumo151102

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