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2016年2月

池の寒春2016

Ike2016kanshun

 

先月、今月と池の定点画像を眺めていてつくづく思ったのですが、

このブログを始めた頃と比べると、ほ~んと、雪が降らなくなりました。

1月2月の画像が白くないんですよねー。ここ数年・・・

今回アップの2月の画像はちょっと白っぽく見えますが、これは霜。

池の水面が全面氷結した日も、この冬はまだ数日のみです。

きっとこのまま春を迎えちゃうんでしょうけど

こういう冬の時って、3月に入っていい加減経った頃に

雪が降ったりするんですよね。

庭の木が成長したため、昨年あたりから

落ち葉の量が半端なく増えました。

落ち葉もうっすら地表にある程度なら程よい霜よけになるのですが

あまり厚く積もるようだと植物の多様性にはマイナスです。

特にスプリングエフェメラルやタチツボスミレなどは

厚い落ち葉層を嫌う傾向が強くて、あっという間に姿を消してしまいます。

なので今年は北半分の地表を完全に落ち葉かきしてみました。

集めた落ち葉はカブトムシの幼虫が沢山見られる、

庭の北東角地に積み上げてあります。

掘るとまるまると太った幼虫が、ごろっと出て来ます(笑)

頻繁にやって来るシジュウカラが、「ツツピー、ツツピー!」という

春の鳴き方に変わりました。

まだヘタクソですがウグイスも鳴き始めています。

一番ワクワクする季節は、もう間もなくです!

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両者見頃

Hakubai160225

 

玄関の紅梅・白梅がほぼ見頃を迎えました。

厳密に言うと先に開花が始まった白梅の方は今がほぼ満開に近く、

紅梅の方はまだまだ蕾の方が多い状態なのですが、

両者を併せて見るなら今が見頃かなって感じ。

開花ピークをヌキにしても、もともと白梅の方が花付きがよく、

紅梅はいつもそれほど蜜に咲かず、

花そのものも白梅よりひと回り小さいので、

どうしてもちょっと寂しいですね。

我が家の紅梅は紅が濃い「緋梅」と呼ばれるタイプですが、

どの品種であっても「緋梅」はやや樹勢が弱くて

花が小振りなのだだそうです。

玄関の中からスリット状の窓越しに見ると、

ちょっと屏風っぽい?(笑)ので、今回はこの窓から

右手の白梅と左手の紅梅を撮影してみました。

やはり白梅の方がワッと華やかですね。

でも、個人的には日本画みたいな楚々とした紅梅の風情も

結構お気に入りです。

 

Koubai160225

 

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オキナグサは早め

アカガエルの繁殖は随分遅めのスタートとなりましたが、

栽培しているオキナグサは例年より半月以上早く動き始めています。

もしゃもしゃな白毛に覆われた芽が勢いよく膨らんで

一番伸びているものは苞葉に包まれた小さな蕾も確認できます。

もしこのままで行くと3月中旬には開花してしまいそうです。

こちらは「暖冬の影響」ということなのかな・・・

種によって事情はいろいろみたいですね。

 

Okinagusa1602

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アカガエルは遅め

待ちに待ったニホンアカガエルの産卵がようやく始まりました。

早い年だと1月下旬から、例年では2月10日前後までに始まる

ニホンアカガエルの産卵ですが、今年は非常に遅い初認となりました。

昨晩の産卵の卵塊数は4つ。

伊引きのメスが1卵塊しか産まないので、メス4匹分という事です。

1週間程前からアカガエルが出て来ている事には気が付いていました。

「コココココッ」という鳴き交わしも4日程前から確認していたので、

もうホント、今か今かと待っていた感じです。

気になるのは、出て来ているカエルの数が少ないなあ・・・という事。

このタイミングで繁殖に参加する個体数が少ないだけなのか、

アカガエルの個体数そのものが減っているのか気になるところです。

アカガエルの場合、寒さがつのったところで繁殖を開始するので、

冬の入りが曖昧で遅かった今季の場合、

例年になく遅れるのは自然なずれ込みなのかもしれませんが

カエルも卵塊も今後数が増えるのか心配です。

 

Akagaeru_sanran1602

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池の浅棚部を野焼き

ここ数年池の浅棚部の植物群落が発達し、

いわゆる陸化の遷移が見て取れるようになりました。

大した面積でもないのでこれまでは草刈りで対処していたのですが、

今年はヨシ原や川原で行われるように「焼き払い」をしてみました。

ヨシ原や川原で行われる冬季の枯れ草の焼き払いには

外注駆除や病気を防ぐ効果のほか、新芽の健全な伸長を促したり

植生の多様性を担保したりといった効果がある様です。

浅棚の枯れ草の中で越冬している生き物たちには大きなダメージですが、

うちのビオトープは本来管理作業の影響を見る実験設備の目的もあるので、

この方法で水生植物の様子やここを利用する生物たちの暮らしに

一体どんな変化が起こるのか、ちゃんと見ておく必要があると感じました。

エコアップの面でプラスであればこの管理を継続するし、

マイナスが大きいようなら元の刈り取りと落ち葉さらいに戻します。

 

Ike_noyaki

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もう開いてる

今日は晴れたり曇ったり小雨模様になったりと

目まぐるしいお天気でした。

風が弱かったので日中はそれほど寒さを感じませんでしたが、

朝の冷え込みは-4℃と、ちょい強めでした。

このところ忙しくて庭を見ていなかったのですが、

昼前に一周したら、もう随分フキノトウが顔を出していました。

枯れ葉の敷き詰められた地面のあちこちに

優しい薄緑色が点々としています。

フキノトウは二度開きます。

一度目は花序を包んでいた苞葉が開いて中の充実した現れる時、

二度目は花序に並んだ小さな1輪1輪が開く、本来の意味での開花。

今日見つけたフキノトウはもう半分以上が一度目の開花を済ませていました。

忙しさにかまけて見過ごしているうちに、春が加速しています(笑)

 

Fukinotou1602

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紅梅も開花!

今日は朝からいいお天気でしたが、昨日のお湿りで霜が真っ白でした。

この時期らしい冷たい冬晴れでしたが、

日射しはだいぶ強くなって来たと感じます。光の春・・・

白梅の白加賀から少し遅れ、紅梅の薩摩紅も開花。

たった1輪ですが玄関にビビッドな彩りを添えています。

まさに紅一点といった感じです。

紅白揃って見頃となるのはまだちょっと先になりそうですが、

外に出る楽しみがひとつ増えました(笑)

 

Koubai160216

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いきなり初夏!!

Kion_h160214_2

 

昨日も最高気温が19℃まで上昇してビックリポンだった訳ですが、

きょうは更にエスカレートして当地では22.5℃を記録しました。

これはもう、春本番を通り越して初夏並みの気温です。

やっぱり振幅の幅が半端無いですよね。

画像は気象庁サイトの今日の県内の最高気温一覧です。

すごいなあ・・・つくばと水戸で23℃いっちゃってるし・・・(汗)

ただ、これは低気圧の急速な発達通過にともない

南の暖気が勢いよく流入したための現象なので、

日中は南西の暴風が吹き荒れ

温かさをのんびり満喫するような感じではありませんでした。

この後の低気圧の更なる発達が北国に猛吹雪をもたらすのではと心配です。

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まずい展開かも

昨年11月に球根の植え付けを紹介した輸入野草の

コリダリス・シャンギニイ・アイニアエ(=Corydalis schanginii ainiae)が

寒さの中動き始めました。

ただ、伸び出す前に蕾だれが成長してしまっていて

埋もれた状態でもう既に開花直前みたいな感じ(笑;)

これってどうなんだろう・・・まずい展開かもしれない・・・

アツモリソウなんかでもたま~にあるんですけどね。

この現象が起きるとだいたい上手く行かない。

初めて作る植物の場合、花なんてとりあえずどうでもいいから

葉をしっかり大きく展開させて、姿のきれいな株にしたいんですよね。

そうしないとあとが続きませんから・・・

花なんて、しっかりとしたサイクルが出来てから咲いてくれればいい。

もしかしたらこの種に関しては、

これで間違いという訳じゃないのかもしれないですけど、

なんか心配な展開ですわ~・・・

 

Csainiae160209

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白梅開花!

Shirakaga160209

 

昨日は朝の冷え込みが-4.5℃と強かったものの、

日中は久々に13.5℃に達し、3月中旬~下旬並みの温かさになりました。

玉の様に膨らんでこのときを待っていた白梅の「白加賀」が

たった1輪ですがようやく開花。

例年より10日ほど早いでしょうか。

でも、まんまるに膨らんで咲きそうになってから随分待たされました。

他にも7~8個ほど、咲きそうな蕾がありますから

これからゆっくりと見頃を迎えそうです。

対になって植えられている紅梅の方は、

開花までまだ1週間前後掛かりそうな気配です。

紅白ともにいい感じに咲きそろうタイミングは

2月下旬の後半あたりかな~・・・

 

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怪鳥再び

Aosagi01602071

 

人間の眼ってとても素晴らしくて、

無意識の時でも結構広範囲をカバーしているじゃないですか。

それでも真横より後方は首を動かさないと見えない筈・・・なんですが、

本来の視野の外側に、何となく気配を視覚認識する時ってありますよね。

今日、まさにそんな感じで

パソコンに向かいながら右の窓の方向で何かが横切るのを感じました。

向こうの気配にこちらが気付いたという事に

向こうが気付かないよう(ややこしい:笑)、

注意深く首よりも目玉をかなり先行させてそちらを伺うと

庭池の畔にあの怪鳥アオサギがふたたび登場!

私も完全に顔を向けてアオサギと対峙しましたが、

向こうはさして気にしていないようなので

とりあえず標準レンズの付いたカメラでスナップ。(上の写真)

するとこちらがちょっと気になった様子、

それじゃあこっから動かずにもうちょっとアップで・・・と思ったら

手が届く範囲になったのは350mmの望遠レンズ。

小鳥を撮影するために手元に置いてあったのですが、

コイツで撮ったら下の通り、アオサギにはちょっと大き過ぎました(笑)

仕方が無いので頭と胴体を分けて撮影しちゃいました。

あんた、庭にいるにはやっぱデカ過ぎ!

 

Aosagi1600207_2

 

Aosagi1600207_3

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野外の開花第1号

一番草はアマナだとかフキノトウがそろそろだとか言っていましたが、

いきなり伏兵が開花しました。

その思わぬ伏兵はカンザキアヤメ(=Iris unguicularis)

地中海原産の確かに早咲き種ではあるのですが、

いや今年は早い!

本日気付いてすぐに撮影したのですが、

花のくたびれ方を見るとすでに数日前に開花していたのかもしれません。

寒さに縮こまっていて開花初日を見逃してしまいました(笑)

 

Iunguicularis2016

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おまけらん開花!

 
Amanaran1602
 

前回の記事はアマナでしたけど、今日はアマナラン。

写真の花がそれですが、言われなきゃパッと見シランですよね。

アマナランの学名はブレティラ・フォルモーサナ(=Bletilla formosana)、

一方のシランはブレティラ・ストリアータ(=Bletilla striata)ですから

同属の近縁種である事がわかります。まあ、似ていて道理。

アマナランは沖縄ではよく栽培されていますが、

もともとは台湾や中国に自生する外来の原種ランです。

シランに比べ草体はひと回り、花はふた回り小さく、

優しくて線の細い感じのする、通常は淡いピンク色の花を咲かせます。

で、タイトルにある「おまけらん」ですが、これはまんまそう言う事で、

沖縄からあるお取り寄せをした際に、向こうのショップさんが

サービスとして同梱してくださった・・・というもの。

通信文には「中でもひと際花色の濃い株ですヨ!」と

自信たっぷりな気配に満ちた一文があったのですが、

その「濃い」ってとこが余計にシランっぽく見える理由でしょうね。

なんだか湖に斧を落とした木こりの話みたいですけど

「できればごく普通の個体が欲しかったです。女神様」って感じかな(笑)

しかも、花型がどこかしら尖っていて、これまたシランっぽい。

で、調べてみたところ、どうもアマナランとシランを掛け合わせた

「アマナシラン」ってのがあるようで・・・(笑;)

な~んかそれくさいなあ~・・・コイツ。

まあ、ご厚意で下さったのだからあれこれ言うのも無粋な話ですが、

生きてるものなので粗末には扱えないし、かといって

素性が不安な株の栽培っていうのも正直あまり前向きになれない・・・

せっかく咲いてくれたのにこんな事言っちゃ花が可哀想ですけどね。

でも、人にものをあげるってのもいろいろ難しいもんだよな~なんて

つくづく思った次第です。

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アマナ発動

昨日は寒かったですね。

朝の冷え込みはプラス1.5℃と弱かったのですが、

お日様が顔を出さなかったので日中の気温がほとんど上がらず4.5℃止まり。

底冷えキツかったです(笑;)

今日は晴れて気温も10℃に達しましたが

残念ながら北風が吹いて体感的にはかなり寒かったです。

それでも庭の一番草を例年通りに確認。

今年も一番乗りは例年通りアマナの芽でした。

まだ10本足らずですが、落ち葉の間からツンと顔を覗かせていました。

これが出てくるとフキノトウもすぐ後に続いて来ます。

まだまだ春らしさはありませんが、準備は着々ですね。

 

Amana160202

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