« 6年目の金魚 | トップページ | ふえてる陸貝2 »

池の新緑2016

Ike2016shinryoku

 

皆様、もう蚊には刺されました?

私はすでに3度ほど・・・ここ数日の話です。

暑かったですもんね~。

去年もそうでしたが、最高気温が高い日と低い日にハッキリ分かれて

23~24℃の日が少なかった5月でした。

ちなみに今日は肌寒い雨降りでした。

新緑のイメージが強い5月ですが、

月末ともなると、もう緑もすっかり濃くなって、

夏の日射しに負けない濃い緑が完成しつつありますね。

昆虫を見ても花を見てもすっかり初夏モード。

画像は昨日の池の定点撮影。

今年は3年ぶりに庭にジャコウアゲハが沢山舞っています。

このチョウはだいたい3~4年に一度の周期でわっと増えて、

インターバル期間はそれほど個体数が多くない・・・

地域の全体的な数がそういうパターンで増減するのではなくて、

食草のウマノスズクサが彼等に地上部を完食されて、

また大量に幼虫を養える程に復活するまで、

ほかの場所で繁殖しているみたいです。

そして今年は、クロアゲハに加えてオナガアゲハを多く見かけます。

なのでこの5月はいつ庭に出てもだいたい黒いアゲハ3種のうちの

どれかを目撃することになりました。

夕暮れ時に差し掛かると、

コクワガタも頻繁に姿を見せるようになりました。

まだ樹液は出ていないので、

越冬明けの空腹を満たせずちょっと可哀想です。

池では出戻りのクロスジギンヤンマが連日産卵をしています。

クロスジギンヤンマの幼虫は我が家の池では最強の水生昆虫。

あんまり増えてもらっても困るのですが、

来るもの拒まずのビオトープ、どうなることやら(笑)

池の畔ではヘイケボタルがだいぶピークに近づいた感じです。

今月18日に初認でしたが、今日はオス19個体、メス3個体を確認。

メスは水生植物の根際からあまり動かないので

どうしても確認数が少なくなってしまうのですが、

おそらくもう少しいるでしょう。

オスが最も活発に飛び回るのは19:35~19:55の約20分間。

小さな池ですから、一度に10個体以上が舞うと

さすがに「いるな」という印象です。

今年は例年よりちょっと早くて個体数も多めかもしれません。

過去にこういう年は大体猛暑だった気が・・・

こりゃひょっとしたら暑い夏になるのでしょうか(笑;)

|

« 6年目の金魚 | トップページ | ふえてる陸貝2 »

庭のphotoログ」カテゴリの記事

コメント

ぐりお様、こんにちは。
昆虫もずいぶんとお詳しいですね!
ヘイケボタルとコクワガタしか固有名詞が分かりませんでした(笑)
アゲハチョウもキアゲハ、クロアゲハくらいは見た感じ認識できますが、
素人には昆虫の判別は難しいですね。

昨日、庭で真っ黒い鉛筆大のチビヘビを見かけました。
どこで生まれ何を食べて生きているのか分かりませんが、彼らが存在することに感動です。

完全日陰の鉢植えアツモリソウの一部の葉に葉枯れが見えます。
原因は何でしょうか? 最近よく雨が降ったので降雨の影響で葉が痛んだのでしょうか?
まだ暑い夏は先ですが先が思いやられますね。

投稿: シゼンカイ | 2016年6月 1日 (水) 12時37分

シゼンカイ様
庭をゆっくり一巡すると、ずいぶんいろんな昆虫が見られる季節になりました。
これからはブログに昆虫の話題が増えると思います。

アツモリソウの葉枯れ、心配ですね。先端ですか?
もしこの時期に先端なら、根の成長に何等かの障害が起きている可能性が高いですね。
いくら暑い日が増えたと言ってもまだこの程度ならバテることはない筈なので
コンポストとの相性を疑ってみる必要があるかもしれません。
pHが合わなかったり、塩類の溶出は考えられませんか?
肥料焼けの可能性もありますが、シゼンカイ様ならそのあたりは
失敗されないですよね。

5月、葉焼け寸前までギリギリ日光に当てました?
これが不十分だと花芽分化がされないので、要注意です。
私は東側の軒下で、まだ午前10時半までの直射に当てて粘っています(笑)
でもさすがにもうそろそろ遮光下での栽培に移行ですね。

投稿: ぐりお | 2016年6月 1日 (水) 14時36分

ぐりお様、こんばんは。
満州産アツモリ2本立ちのうちの未開花立ちの方に葉枯れというか先端近くに茶色の変色が
ありました。
1.元々購入した時点で固形肥料が数個のっていた。
2.用土は一見すると赤玉に富士砂、他は確認できなかった。
3.5月の初旬頃、アジサイ下の日陰に移したが、移した当初は木漏れ日が当たっていた。

今の時期はアジサイの葉がよく茂り、アジサイ下は完全日陰ですが東の方がやや開けていて
幾分日が当たるかもしれない。
あと肥料焼けで心当たりがあるのがバットグアノというリン酸分の多いコウモリの糞でできた粉末肥料を鉢の縁に少しまきました。

肥料焼けの可能性はありませんか?
この満州産アツモリ、大変丈夫そうな葉を5,6枚付けた2本立ち株だったので
もっと丈夫にしようと思い肥料を与え過ぎたかもしれません。
株が小さいともっと大きくしようと力み、株が大きくても更に丈夫に育てようと力みで
栽培は加減が難しいですね〜

投稿: シゼンカイ | 2016年6月 2日 (木) 00時11分

シゼンカイ様
非常に細かくて申し訳ありませんが、枯れ部分は先端でしょうか、先端近くでしょうか?
これは結構大事な点なんです。肥料焼けも含め根の問題の場合は、必ず先端の尖ったところが枯れて来ます。そうでないとしたら、何等かの生理障害か日焼け、褐斑病などが考えられます。
バットグアノは私も時々使いますが、よほど大量に与えない限り焼けは起こしにくい肥料ですよね。量が適正ならその線は無いのではないでしょうか。ご存知でしょうけれど、アツモリソウに有機肥料を与える場合は少量をこまめに取り替えるのが基本です。だからバットグアノのような肥料は、ティーバッグなどに入れてそれごと交換します。コンポストを極力清潔に保ち、雑菌を寄せ付けないように気を配る必要があります。(自生地に近い栽培条件ならこの限りではありませんが)
それと、リン酸のウエイトが高い肥料は芽出し後の晩春と暑さが引いた9月中下旬に与える肥料かと思います。日なた栽培から遮光栽培に移行するこの時期はカリウムの補強が肝心です。
根や茎葉を暑さに対して抵抗力のあるものに仕上げるためです。最も安全で間違いないのは「草木灰」です。
何度も書いていますが5月に、最も有効な肥料はじつは「充分な日光」です。ここで花芽分化の前提条件を作ります。そして、実際に花芽が分化する秋口にこそリン酸ですね。

投稿: ぐりお | 2016年6月 2日 (木) 23時34分

ぐりお様、おはようございます。
アツモリソウの枯れ部分ですが、
未開花株で長さ9cmの葉の先端側 約3分の1くらいの面積が茶色くなってました。
同じ鉢の開花株の方は苞葉(3cm)の先端部分がわずかに茶色くなってるのが見つかりました。

対処としては、一応茶色くなった部分はすべて手でちぎりました。
あと茂ったアジサイの枝を剪定して少し日が当たるようにしました。通風もよくなった。

購入した2本立ちの満州産は、開花、未開花立ちともに大きな葉で大変丈夫そうだったので
栽培者の棚の環境がどうだったか具体的には知り得なかったのですが、購入したままの状態で
日陰栽培に移行しました。鉢は駄温鉢6号ですね。用土には赤玉、富士砂他だと思われます。

肥料焼け以外の原因にコンポストがあれば、、今は土を動かせないといった時期でしょうか。
あと雨に当てたのが良くなかったでしょうか?
雨に当たるといってもアジサイ下なので直接雨が降り注ぐ場所ではありませんが。

投稿: シゼンカイ | 2016年6月 3日 (金) 07時09分

シゼンカイ様
見た訳では無いし、栽培条件の全てを把握している訳では無いのでハッキリ断言はできませんが、どうも根の伸長時に途中で何かあったようですね。ご存知と思いますがアツモリソウの根は芽の伸長よりもずっと遅れて進み、根の1本1本は葉の一枚一枚に対応しています。もしかすると枯れに対応した根も、例えば肥料を置いたため強く肥料に当たるエリアに先端が突入して成長点をつぶした・・・などが考えられるかもしれません。肥料の置き方を見て言っている訳では無いので、例えばの話ですけどね。
枯れた部分は手で千切っちゃ駄目です。根つぶれが原因なら枯れそのものは原因が解消されればそれ以上進行しませんが、枯れた部分に有害なカビが取り付いてそこを起点に生きた葉細胞まで侵す可能性があるので、消毒したカッターかはさみで切り取り、切り口に殺菌剤のペーストを塗布します。
自然降水を甘く見てはいけないと思います。自然降水は粒の一つ一つに上空で水滴を作る際、核となる塵粒が存在し、降水途中も空気中の物質を取り込んでいる可能性が高いですし、降ったあとに他のものを伝った滴には有害な菌類も含まれます。上を覆う枝葉を伝った滴等はもってのほかです。弱い植物や本来の自生地とかけはなれた環境で育てる植物を栽培する場合に、「雨に当ててはいけない」とよく栽培書に書かれているのは、単に濡れや湿りを嫌うというだけでなく、こうした理由も含まれています。
もしもコンポストが不適当であると判明したら、どんな季節でも即時の植え替え交換が基本だと思います。たとえ真夏であってもです。葉の付いたバックバルブを持たないアツモリソウでは今年の地上部がすべてであり、その部分でしか来年につながらないのに、間違ったコンポストではその「今年の活動」がままなりませんから。植え替えの際に今年の茎の付け根から出た新根の状態を確認できます。白く伸びやかに伸長し、先端にみずみずしい黄色の成長点があるか確認してみてください。もちろん植え替える新コンポストは絶対に間違いは許されません。ここは暖地栽培の王道と言うべき良質のクリプトモス主体と言いたいところですが、シゼンカイ様はそのあたりに強い拘りをお持ちのようなので、特に言及はいたしません。チャレンジあるのみですね。

投稿: ぐりお | 2016年6月 3日 (金) 09時28分

ぐりお様、おはようございます。
アツモリソウ栽培の知識、見識の豊富さに驚きです!

アツモリソウの葉の変色は肥料焼けが原因かもしれないと考え 早速、元々鉢上にあった固形肥料を全て取り除きました。
それからアジサイの下周りを剪定して風の通りを良くしました。

今後の肥料は草木灰をやる程度にしようかと考えております。
改めてアツモリソウの栽培難易度の高さを痛感してます。この時期に葉の変色ですから、、

庭にそこそこ難易度が高いと言われる地植えのキンセイランが咲きました。
これは木陰に植えただけですが、毎年花を咲かせます。
アツモリソウは県内に自生がないので地植えは無理でしょうね。
クマガイソウならいけるんですが、、

そうそう北海道武徳産ホテイは葉に変色もなく丈低くがっしりって感じですが、
花は何年先に拝めるか、それまで維持できるかというレベルですね。

自分は元々面倒臭がりなので始めに栽培用土と栽培環境を整えたら植えっぱなしが多いです。
たまたま環境が合うケースに恵まれ栽培知識、技術を習得しなかったので今あたふたしてます。

これからアツモリ栽培を通して色々勉強できたらと考えます。
これからもよろしくお願いします。

投稿: シゼンカイ | 2016年6月 5日 (日) 09時32分

シゼンカイ様
すみません、大事な時期なもので余計なお世話をずらずら書いてしまいました。
キンセイランは分布そのものは広いランなのですが、暑がりだし
なにかと作り辛いと言われていますよね。
きっとシゼンカイ様の環境はよくマッチしているのでしょうね。
敷地内にギンリョウソウが出るぐらいですから、
土壌A層の生態系が豊かで安定しているのでしょうね。
場所を間違えなければ、コアツモリなんかもできちゃったりして・・・

草木灰はやり過ぎ障害が出ないので安心です。ただ、ドカンとやり過ぎると
コンポスト内で泥状に詰まって水の流れが悪くなるので要注意ですが・・・
私も出来る種類しか出来ないまだまだ勉強中の身ですが、
こちらこそよろしくお願いします。

投稿: ぐりお | 2016年6月 5日 (日) 23時22分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/487746/65761307

この記事へのトラックバック一覧です: 池の新緑2016:

« 6年目の金魚 | トップページ | ふえてる陸貝2 »