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思わぬ変化球

私はキンポウゲ科の花が好きで、

栽培が可能なものをものをいろいろ集めてみたいと思っていたのですが

このキンポウゲ科の植物というのは

どうも栽培が簡単なものと難しいものにはっきり分かれる感じがあります。

作ってみたいな~と思う種類に限って、

暑がりな上に湿気も嫌う種類が多くて手が出せません。

ヒエンソウ(ディルフィニウム)もそんな難物の一つなのですが、

近縁属のチドリソウ(コンソリダ)の中には

二年草として毎年秋に種子を播くことで栽培できる種類があります。

中でもコンソリダ・アジャシス(Consolida ajacis)は

丈夫で育て易く、気温の条件が良い年には

美しいコバルトブルーの花を見せてくれます。

昨年、出先でこの花のアルバ(白花)を見かけました。

我が家にあるのと同様の青紫の花に混じって何本か咲いていたのですが

初期に開花した下の方の花は既に種子が熟していましたので、

少し分けていただいて昨秋から育てていました。

そのアルバの種子から咲いた花が写真のもの。

思わず「あれれっ!?」って感じ!

白じゃなくて、白に青紫の縁取りのぼかしが・・・

14本育てたうちの11本・・・じつに8割りがこのタイプでした。

そして、残りの2割は何と青紫!

真っ白なアルバは1本もありませんでした。

混ざっちゃったんですね。しかも、やはり青紫の遺伝子が優性。

でも、いただいた場所ではその前の年も

青紫と白の2タイプに分かれていた記憶があります。

う~ん・・・どういう事だろう?

答えは、この花の種子をもう一度播いてみて、

来年の今頃に出るのかもしれませんね(笑)

 

Consolida_ajacis_x

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