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蝙蝠蛾

Koumoriga

 

一見何だかよくわからない画像ですけど、

枯れかかったクワの葉に蛾がぶら下がっているところです。

この蛾の名前はコウモリガ。

名前の由来は知らんのですけど、

こうして葉っぱにぶら下がっているシルエットは

コウモリを思わせると言えば思わせないでも無い・・・かな?(笑)

色こそ地味ですが、翅の雲門紋様はなかなか芸術的・・・

そして、このしっかりとした脚。毛むくじゃらだけど頑丈そう。

体色には個体差が有って、こういう焦げ茶系ではなく、

赤錆色っぽいのもいます。

ストロボの閃光を受けて青く光る眼がミステリアス。

ところでこの蛾、幼虫時代ははじめ草の茎に潜って中を食害するのですが、

成長ステージが上がると今度は低木、やがてもっと大きな木・・・と

食べる対象を移しながら、相変わらず中に潜り込んで食害。

今年はコイツの幼虫に随分泣かされました。

ヤマユリ、ヒヨドリバナ、ブッドレア、ウリカエデ・・・

みんな茎や幹の中を喰い尽くされ、次々に倒されてしまいました。

恐ろしい蛾です(泣)

なんでも食べちゃうこの蛾は、特定の食草・植樹に産卵する事は無く、

何千粒という大量の卵を空中から地面にバラまくという産卵をします。

写真の個体はお腹に一杯卵を抱えたメス。

また来年も泣かされるんだろうと思いつつも、

小さな確率で成虫にまでなった凛々しい姿を見ると

やっぱり駆除は出来ませんでした(泣笑)

 

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