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オダマキコレクション1

A-buergeriana-var-oxysepala

私はキンポウゲ科の植物が好き。

個性的で綺麗な花が多いですから・・・

とくに早春から初夏にかけては次々とお花リレーで楽しませてくます。

中でもオダマキとは付き合いが長く、

古い株はまだ10代の頃に入手したものなので、もう40年栽培しています。

この写真の花が最古参の一株。

と言ってもオダマキはさほど寿命の長くない宿根草なので

種子を採って蒔いて育てて・・・を繰り返して繋いできたものです。

基本的にはヤマオダマキ(A. buergeriana)なのですが、

花の後ろに突き出した距(きょ)と呼ばれる部分がくるりとロールする

オオヤマオダマキ(A. buergeriana var. oxysepala)という変種になります。

海老茶色と黄色のコントラストが渋いでしょ。

青と白の組み合わせが爽やかなミヤマオダマキも美しいですが

茶花などに用いるにはこちらの方が味わい深いかもしれません。

背が高くて、株が出来上がると50センチを超えてくるノッポさんです。

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栽培と飼育」カテゴリの記事

コメント

オダマキ良いですね〜
オダマキは昔から栽培が苦手なので長期維持してるのが羨ましいですね

この春もミヤマオダマキの開花苗を買って来てはあちこちに植えました。
大体に庭の東側で維持出来ることが分かって来たんですが、次は雨の当たらない軒下とかm尾垂の下とかに試験的に植えて見ました。雨が当たらないから乾燥するかと思いきや家の壁沿いは湿ってるので、
そう言う場所に植えてみました。

それからミヤマオダマキの種も500粒以上は蒔いたかな。
家の北側通路の砂利道と塀が接する所とか、オダマキが好みそうな所に蒔きました。
まあ、例年同じような場所に蒔いてるんですが、北側通路は暗いから発芽条件には難有りかもね。

そもそもオダマキが好きそうな場所が庭に無さそうなので、栽培が難しい部類の野草ですね。
オキナグサは庭の南側で実生からは

投稿: モリゾウ | 2023年5月11日 (木) 18時20分

コメントが途中で切れました。
オキナグサは庭の南側に適応して実生繁殖してくれました。
同じような場所、砂利の下とか石と石の隙間とかに芽生えるオダマキは南側の庭だと高温で夏越し出来ないので、庭の東に植えて維持だけは可能です。ただ株の勢いはないかな。
本来が本来好む環境が庭にないので、維持するのがやっとかも知れません。

投稿: モリゾウ | 2023年5月11日 (木) 18時24分

モリゾウさんこんにちは!
オダマキいいですよね。私は10代の頃からオダマキが好きでいろんなのを栽培しました。
中でも日本のミヤマオダマキは色もバランスも最高の種類だと思っています。
ミヤマオダマキは鉢栽培は簡単ですけど、地植えはとても難しそうですね。
それから、他のオダマキも含めてですが、多年草として同じ株を長期維持するのは至難ですね。
もともと株寿命が短い多年草のようですから・・・(自生地でもそうらしいです)
おおもとの根茎が木質化してしまい、機能不全を起こすようです。
昔の山野草の本に、外科的に木質化した部分を切って細根を再生させる方法が載っていました。
ミヤマオダマキで実践してみたところ、なるほどうまく行きました。
でも、毎年それを行うのは流石に面倒で、しまいには枯らしてしまいました。

もう一つ難しいのが、非常に交雑しやすいことです。
実生発芽率がいいので、実生で作り続けるのはたやすいのですが、
開花期がかぶる種類同士はとにかく混ざってしまいます。
さらに、ミヤマオダマキに関しては、簡単にタネができ、実生もするのですが
実生を繰り返すたびに大型化して、初めの細やかさはどこへやら・・・
という悩みもあります。
強いが故の難しさですね(笑;)

投稿: ぐりお | 2023年6月 2日 (金) 16時11分

春ですね♪
栽培を苦手としたミヤマオダマキのある性質に気付きました。
結構水を好む?
外の洗い場にあるコンクリートブロックの下からミヤマオダマキが生えていました。
生えて来たではなく、生えてました。昨年から見かけたものが今春も同じ所から芽出し。
外で水を使う場所で、よりによって水の飛沫がかかるコンクリートブロックの下からミヤマオダマキが育つとは。。
庭のちゃんとした場所からもミヤマオダマキの芽出しがありますが、水の飛沫がかかる所からと言うのが意外でしたね。この事実も栽培のヒントにしたい。

投稿: モリゾウ | 2024年4月 2日 (火) 18時20分

モリゾウさんお久しぶりです。
ミヤマオダマキに限らず、高山植物は大体水が好きみたいな気がします。
自生地だとしょっちゅう雲の中に突っ込む環境なので、
濃霧に包まれたようにその都度びしょ濡れになります。
その水を草体の形を利用して株元に集め、水分確保・・・
ただこれには地面の環境との相関関係があって、
高山植物が生える土地は大抵栄養分に乏しい礫質で、
保水性も乏しいのでうっかりすると水はすぐにどこかへ行ってしまい、
いつまでもジュクジュクしていません。
だから同時に水捌けも大事なのだと思います。

今年、我が家の外流しにはセリバヒエンソウが咲いています。
他の場所にもあるのですが、外流しの一株ほど立派には育っていません。
洗い物の日末に栄養分があるせいなのか、ひっきりなしに水が掛かるせいなのか
今ひとつ由がわからないのですけどね。

投稿: | 2024年4月17日 (水) 09時06分

高山植物が水を好むに納得しました。
確かに高山帯は天候が変わりやすく濃霧が時折り発生するから庭で言えば水遣りをやってるようなもんですね。

ミヤマオダマキではないんですが、昨春、道の駅で買ったヤマオダマキを明るい日陰に植えました。
でも夏頃だったか見たら消えてて。。性質を考えて場所を慎重に選んで植えたのにダメかぁ〜と諦めてたら、秋頃に意外な場所から芽出しがありました。そこは雨どいの排水口です。屋根の雨どいが柱に沿って地面に下りた所ですね。床面はコンクリートですが、長年の雨水の排出でコンクリートが劣化した上に雨水と一緒に排出される土砂が堆積した場所です。その堆積した土からヤマオダマキが葉を生き生きと展開しました。

今春もその場所にヤマオダマキが芽を出し葉を展開するのを見て、やはりオダマキは水を好むのだと確信しました。雨が降れば雨どいの水が落ちる場所なのでそこは水浸しになる環境です。
人が良かれと思って植えた場所には滅多に定着しない、それがオダマキですね〜
なので、最終的にはオダマキの仲間は実生から勝手に育って下さいね〜と言う感じの育て方が合ってますね。

投稿: モリゾウ | 2024年4月21日 (日) 07時49分

モリゾウさんこんにちは。
それ、水もさることながら、コンクリートが関係しているかもしれませんよ。
ミヤマオダマキは酸性土が好きではないようです。
少なくともヤマオダマキよりはその傾向が見てとれます。
アルカリが好きと書いてある本もありますが、どちらかというと
酸性土が嫌い・・・というニュアンスの方がピンときます。
もろくなったコンクリートからは石灰成分が溶け出しやすいので
これが土壌の酸性化をうまく抑制しているかも・・・

オダマキ類は実生でよく増えてくれるんですが、
交雑しやすいのと、特にミヤマオサマキは累代実生で
だんだん大きくなってしまう・・・というのが悩みの種です。
あの超コンパクトな葉姿の株に大ぶりな花が咲くのが
本来の魅力なんですけどね〜

投稿: ぐりお | 2024年5月 1日 (水) 10時04分

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