庭のphotoログ

明日は晴れるか?

最後の晴天から2週間が経ちました。

まったく今年の秋雨前線の頑固なことと来たら・・・

しかし、明日はちょっと晴れ間が出る予報。

気温も久し振りに25℃を超えそうな感じです。

写真はフキの葉っぱに登って、本当は日なたぼっこがしたいカナヘビの子。

夏前に生まれた子のようで、もう体長9センチ程に育っています。

尻尾の付け根の鱗が乱れているので、

一度尻尾が切れちゃった経緯があるのかもしれません。

この時期小さな昆虫はまだまだたくさんいるので、

越冬を迎えるまでにもうひと回りぐらい大きくなれそうですが、

そろそろモズに気をつけないとね。

「はやにえ」にちょうど良いサイズですから・・・(笑;)

 

Kanahebi1609

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蝙蝠蛾

Koumoriga

 

一見何だかよくわからない画像ですけど、

枯れかかったクワの葉に蛾がぶら下がっているところです。

この蛾の名前はコウモリガ。

名前の由来は知らんのですけど、

こうして葉っぱにぶら下がっているシルエットは

コウモリを思わせると言えば思わせないでも無い・・・かな?(笑)

色こそ地味ですが、翅の雲門紋様はなかなか芸術的・・・

そして、このしっかりとした脚。毛むくじゃらだけど頑丈そう。

体色には個体差が有って、こういう焦げ茶系ではなく、

赤錆色っぽいのもいます。

ストロボの閃光を受けて青く光る眼がミステリアス。

ところでこの蛾、幼虫時代ははじめ草の茎に潜って中を食害するのですが、

成長ステージが上がると今度は低木、やがてもっと大きな木・・・と

食べる対象を移しながら、相変わらず中に潜り込んで食害。

今年はコイツの幼虫に随分泣かされました。

ヤマユリ、ヒヨドリバナ、ブッドレア、ウリカエデ・・・

みんな茎や幹の中を喰い尽くされ、次々に倒されてしまいました。

恐ろしい蛾です(泣)

なんでも食べちゃうこの蛾は、特定の食草・植樹に産卵する事は無く、

何千粒という大量の卵を空中から地面にバラまくという産卵をします。

写真の個体はお腹に一杯卵を抱えたメス。

また来年も泣かされるんだろうと思いつつも、

小さな確率で成虫にまでなった凛々しい姿を見ると

やっぱり駆除は出来ませんでした(泣笑)

 

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ついに赤星登場

Akaboshi_hiki160723

 

午前中、洗濯物を干していた家人が

「ちょっとちょっと、いまアサギマダラが来てる!」と

興奮して呼びに来ました。

我が家では毎年5~6月と10~11月に

移動途中のアサギマダラがよく立ち寄ってくれるのですが、

この時期には珍しいなとカメラ片手に見に行ってみると・・・

「ああ、やつか。ついに来たな」

なるほど、多少チョウの種類を知っている人が見たら

一見アサギマダラに見えるこやつ・・・外来種のアカボシゴマダラでした。

ゴマダラチョウやオオムラサキに近縁のこの外来種は

鳥等からの捕食を避けるため、体内に毒を持ち鳥に嫌われる

マダラチョウの仲間に擬態しています。

その擬態は色や模様だけでなく、飛び方もふわりふわりと

マダラチョウっぽくゆるやかに飛ぶ・・・という技を持っています。

関東の西の方から徐々に広がり、

茨城県では県南部を中心に2年くらい前から見られるようになったので、

我が家にやって来るのも時間の問題だろうとは思っていましたが、

そうかー、ついに来たか~・・・

我が家のエノキで発生している在来のゴマダラチョウたちとは

上手く共存していけるでしょうか。

 

Akaboshigo160723

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各員鋭意調査中

今月の15日に落下してしまったキイロスズメバチの古巣、

じつはまだそのままにしてあります。

いろんな生物が隠れ家にしたり越冬場所にしたりと

二次利用が絶えなかったので、その分いろんな生物の

匂いと言うか、気配と言うか、そんなものが残っていそうなので

何か起きるかもよ・・・というのが放置の理由。

まず、鳥がよく調べに来ます。

確認しただけで、カラスとヒヨドリが来ていました。

大きな破片が結構な距離動かされていたので、

何かは分かりませんが、少し体が大きめな哺乳類も来た様です。

息子は夕方遅くに鼠ぐらいの動物が飛び回っていたのを見たそうです。

こちらはハタネズミとかアカネズミでしょうかね。

今日はまだ体長40~50センチ程度の

アオダイショウの子が探索していました。

面白いですね。面白いのですが、そろそろ片付けようと思います。

じつは巣の底にコウモリの糞がたまっていたらしく

それがなかなか良い匂い(笑)

発行させたらバットグアノ!?良い肥料になるかもです(追笑)

 

Aodaisho_chibi

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的が大きければ・・・

もう庭のミドリシジミもほとんど見られなくなってきましたが、

入れ替わりにムラサキツバメが賑やかに飛び回っています。

このチョウも夕方に非常に活発に飛び回るので、

せっかくミドリシジミで少し使い慣れて来たので

「夕暮れ望遠レンズ」にチャレンジをしていたのですが、

一向に駄目。

ひょっとしたらムラサキツバメというヤツは

ミドリシジミより早くて豪快な飛び方かもしれない・・・

飛び回る範囲が結構広いんですよね。

おまけに卍飛びとかはやってくれないし。

レンズの重さでいい加減腕がプルプルし始めた(笑)頃、

カシワの枝に止まってずっとこちらを伺っているキジバトに気が付きました。

ためしに何枚かシャッターを押してみたら、

「お、そこそこきっちり見えるじゃん」

そう、やはりこのカメラ&レンズ仕様で、シジミチョウなんて

やっぱ的が小さ過ぎるんですよ!

もうちょっと的が大きくてじっとしていてくれれば、

たとえ夕暮れの手持ち望遠でもほらこの程度には・・・ね。

と、自分を納得させているのでした・・・(笑;)

 

Kijibato160719

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ついに落下!

一昨日の事、シトシトと降る雨音を聞きながら仕事をしていると

窓のすぐ外でいきなり「ズザッ・・・ドサッ!」と鈍い音が・・・

「何だろう?」とは思いませんでした。

すごく不思議なんですけど、直感しました。

「あー・・・ついに落ちたな」と。

窓を開けて真下を見るとビンゴでした。

そう、落ちたのは我が家の東妻面の軒下についていた

大きなキイロスズメバチの巣。

もうずいぶん前からくっ付いているのですが、

14日の夕方に降った横殴りの豪雨にあたってから

湿り気を含んで重くなっていたのでしょうね。

本当ははずして標本にしておきたい位大きくて立派な巣立ったのですが、

きれいにはずせそうも無いので仕方なくそのまま放置してありました。

約8メートルの高さからの自由落下ですから、

さすがに木っ端みじんですね(笑)

標本どころか、こりゃゴミ以外の何ものでも無い・・・・

スゴく残念なのは、すぐに巣のかけらを調べてみたかったのに、

予定がびっしりの日だったので、放置せざるを得なかった事。

じつはこの古巣、コウモリやらヤモリやら、

いろんな生物が二次利用していたんです。

すぐに調べればその利用痕跡だけでなく、なんか面白い生き物が

見つかるかもしれないんですけどね~・・・残念!

 

Kiiro_su_rakka

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鳴く虫続々

早いもので、夏至を過ぎてからもう3週間になります。

あ~あ、だんだん日が短くなるのね・・・とちょっとブルー(笑)

いつの間にか、宵闇から「鳴く虫」の声が届くようになりました。

我が家ではマダラスズとケラが多いのですが、

ここ数日、ハラオカメコオロギらしき声も混じってきました。

鳴く虫と言えば、「セミ」の方もいよいよシーズンですね。

暑い日射しをものともせず、

ニイニイゼミの声がそこらじゅうに響いていますし、

夕暮れ時にはカナカナカナ・・・トヒグラシが。夏ですねえ。

テレビのニュースの中継などでも、バックで鳴くクマゼミの声に

いよいよ迫る真夏の暑さを予感します。

今日は一日中シトシトと降る梅雨らしい空模様ですが、

車で帰宅し、ドアを閉めようとしたら

チョコマカ動く虫かげが・・・

よく見ると、体長10ミリ足らずの

ミントグリーンを帯びた小さな「鳴く虫系」の幼虫。

一瞬アオマツムシかと思ったのですが、

前胸背板が横に幅広いので違いますね。

どうやらクサヒバリの幼虫です。

アオマツムシなら随分チビ助と言いたいところですが、

クサヒバリならこれでも成虫になる日が近い・・・

クサヒバリは、そんな小柄な種類です。

それにしても、アップで見るとクルマのドア回りがきったね~(爆)

いい加減そろそろ洗車しないとです(笑;)

 

Kusahibari_yochu

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ジャコウ屋敷状態(汗)

10日ほど前から庭がジャコウアゲハで飽和しています(笑;)

今年はどうやら我が家の庭では

数年に一度の大発生の年に当たっているようなのですが、

それにしても過去に例を見ない数が庭を舞っています。

家人が「どの窓のカーテンを開けでも必ず横切るよね~」と言う程。

そして、あちらこちらで交尾するペアも見かけます。

写真は駐車スペースの砕石の地上で交尾するペア。

ちょっと分かり辛いアクロバティックなアングルですが

左向きでカフェラテ色の方がメス、

右向きの黒いのがオスです。

今見られるジャコウアゲハはすべて春に出た第1化の子供世代、

つまり第2化の個体たち。

同じ第2化でも必ずオスの方が早く羽化するので、

先週の前半までは飛んでいるのはオスばかり。

後半に入ってからちらほらとメスの姿も交じるようになりました。

今はオスがやや数を減らし、メスは増えたので

オスメスのバランスは大体イーブンでしょうか。

これは、オスが生存を掛けた洗礼に晒され、

ふるいの中に残ったオスだけがメスと交尾できる仕組みで、

ほかにも多くの昆虫に見られる現象です。

これから交尾を済ませたメスたちが一斉に産卵を始める訳ですが、

困った事に食草のウマノスズクサはここまでさんざん食べられてしまい

まだ回復していません。次世代のエサ不足は必至の情勢です。

ウマノスズクサは非常に逞しい植物なので、

いくら茎葉を食べ尽くされても地下茎から新しい茎葉が伸びて来るのですが、

それまではごく限られた地上部しかありませんから

次世代の多くは成長できずに死んでしまうでしょう。

・・・で、また来年はすごく少ない数になる訳だ・・・

まあ、このやり方でずうっと続いて来た昆虫だから、

間違ってはいないんでしょうけど、

なんだかね~・・・

 

Jakou_koubi

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まだ暑い、風も無い

今日は朝からぐんぐん気温が上がり、

予報でわれていた32℃にはお昼直前に達しました。

正午過ぎでこれでは、あと数時間後にはどうなっちゃうのかと

かなり心配になりましたが、その直後から東北東の風が吹き始め、

これが意外にひんやり・・・むしろ気温はそこから下がり始め、

しかもこの風がスッキリと乾いた空気をもたらしたため

夕方にはまるで「秋風みたいな」気配に包まれました。

すっごく残念だったのが、夕方から薄い雲が広がり出し、

夜になってもも晴れなかった事。

天気予報で「今日の七夕は満点の星空が期待できそうです」なんて

言っていたから、本当にかなり期待しちゃってました。

一昨日とは逆に、なんかちょっと損した気分です(笑)

写真はまだ暑い、風も無いお昼前に撮影したカット。

2階の窓から一番手前に見えるスダジイの枝影に

おそらく今朝羽化したであろうコシアキトンボのメスが

暑さを避けて一休みしていました。

手前の木と言っても3メートル以上離れているので

望遠レンズでの撮影です。風が吹く前なのでぶれませんでした。

この個体は「腰明き」の部分が黄色なので、メス。

オスはまっ白く抜けます。

個体が新鮮だからよけいにですけど、羽のシャドー掛かった感じが

なんとも素敵です。

モノトーンっぽいトンボですけど、お洒落ですよねー(笑)

 

Koshiakitonbo1607

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今年の撮影勝負

Midori160630_1

 

何この暑さ!?・・・て感じですね(笑;)

いきなりいっちゃいましたよ34℃!猛暑日寸前でした。

昔だったらこの時期のこういう日の夕方は、

上空の冷たい空気にビックリした水蒸気が夕立ちになって落ちてくれるから

地は潤って夜は涼しくなったものなのですが・・・ダメだ夜も暑い(笑;;)

さて、ヘイケボタルもすっかり減ってしまったこの時期の庭の楽しみは

池畔のハンノキに住み着いたミドリシジミの飛翔です。

今年は数が多くて一度に複数の卍飛び(まんじとび)が見られます。

それを何とかブログにアップしたいのですが、

相変わらず撮影の方は悪戦苦闘・・・

でもね、ほんのちょっと進歩しましたよ。

上の写真、本来ならまだまだ人に見せられるシロモノじゃないのですが、

やっとどうにかチョウが2匹飛んでいるようには見えません?

今までの「ぼやけたゴミ」よりは、多少進歩したような・・・(笑)

下はテリトリーのハンノキの枝先にとまったところ。

夕陽が当たってくれたので、翅の青緑の金属光沢がどうにかわかる・・・?

しかし、いかんせんちょっと小さ過ぎますよねー。

 

Midori160701_1

 

Midori160703_2

 

そこでもうちょっと長いレンズに替えてみました(上の画像)。

500ミリのレフレックスですが、カメラはマイクロフォーサーズなので

換算して1000ミリ相当という事になります。

夕暮れに手持ちで1000ミリって・・・あまりに無謀ですね(笑)

ぼんやりながらチョウの全体像は伺えますが、

翅の角度が悪くて、青緑の炎が燃えるような色あいは出ていません。

下のカットが、恥ずかしながら現状でのベストショット。

青緑のガスの炎みたいな独特の光沢が、どうにか写ってくれました。

でも、チャームポイントの後翅の尾状突起は隠れてしまっているし、

細部の鮮明さがぜんぜん足りてない・・・

薄暗い夕暮れ時、長玉付けたカメラを持ってのミドリシジミとの格闘、

まだまだこの先も果てし無く続きそうです(笑)

 

Midori160703_3

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